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川越あけぼのホール御礼

2024年01月13日 | カテゴリー: 山木康世 

風は強いが、空には雲の一片もない。概してこのような日は寒いのだが、それほどではない。
中野から川越まで1時間40分とある。関越を使って行こう。金曜日ということもありスイスイである。これが土曜日、祝祭日になると予想のできない渋滞となるので時間が読めなくストレスとなる。練馬から22キロほどで到着予定である。昼時なので三芳SAで昼食をとる。
お母さん手作りのカレーが美味そうである。写真ではニンジン、ジャガイモ、玉ねぎが大きく一口大で写っていてカレーの色も黄土色している。これは不味いはずがない。近頃美味しいカレーを食べた記憶がない。あの昔風な豚バラの味がうま味を出しているカレーライスがない。妙に黒いカレーが多い気がする。この手のカレーは美味しくない。待つこと10分。どうも隣に先を越されているようだ。カレーは皿に装ってハイ、お待ちどう様、急いでいるとき重宝するメニューなはず。調理のおばさんに’まだですかね?。半券を渡していないので準備していませんよ。白衣のおばさんは促してくれた。拙者としたことが何という不覚。これじゃいくら待っても日が暮れてしまう。番号を呼ばれないではないか。やがて呼ばれた199番。きたきた野菜ゴロゴロ、昔風おばさん手作りカレーじゃ。
川越を降りて10分ほどで着く予定であるが、目指す住所がないと中野の駐車場でナビに言われたので油断してはならない。見過ごして周りをグルグル、いくら少しのどかだと言ってもあなどってはいけない。ナビに翻弄されることしばしである。もっとも最新のナビだと間違いはないのだが、当てにならない10年ものよ。約20分ロスをしてしまった。
あけぼのホールは2度目の訪問である。会場付帯の駐車場は有難いが少々中にシッカリ入るにはそれ相応の技術を要する。
この会場は大旗が存分に発揮される広々空間であった。
大学生が二人終わってから声をかけてきた。
フォークソングの論文を書こうと思ってますので、時間を作ってインタビューを宜しくという話だった。なんでも中学から高校の頃に随分と励まされて今に至っているという。近々彼らの夢を叶えよう。
皆さんお忙しい中ありがとうございました。
明日日曜はアケルナクウコウのルナにお邪魔します。

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