国立市スペースコウヨウ御礼
2024年01月23日 | カテゴリー: 山木康世
誰のせいでもありゃしない、みんなみんなオイラが悪いのさ。
帰りの中央道は本来の高速道で快適だった。それにしても15時を何故か13時と思ってしまった、ちょっとした心のすきが長い一日を作ってしまった。
長い一日が終わった。すべて思い込み間違いが今日の始まりだった。
終わって夜の駐車場へ。目ん玉が飛び出しそうになった請求額。久しぶりの高額だった。これは国立を侮っていた。
コウヨウは何度になるのか。使い勝手の良い会場である。今日は大旗を間仕切りに使ってまとまりの良い部屋に改造した。お陰で集中ができて良いLIVELOVELYの日となった。皆様にはサイン入り生写真を。
国立の駅前を散策することにした。いつも車で通り過ぎていたので、歩きの今日は良く分かった。
近所の居酒屋でランチを所望する。刺身定食と行こう。出てきた魚の種類が青魚系だった。体に良いと分かって入るが苦手な血の気の多い青魚。
なななんと15時ではないか!今は13時、2時間も早く着いてしまった。仕方あるまい、荷物を車に引き入れて今後の行動を考える。いつもの駐車場へ行くが満車。向かいのお初の駐車場へ車を入れて考える。料金は確認しなかった。無駄な2時間、どこにも停めようがない。
そして何と1時2分、2分遅れで会場のある光陽ビルに到着。荷物おろしにかかる。半分おろして時間の確認。
駅前のロータリーが新しい町を感じる。地図を見たら分かるが、駅に向かって北の方へ大きな矢印のような道路の町だ。
久しぶりの国立の町は国分寺と立川の間に国鉄が駅を作って国立だ。これは随分前に書いた記憶がある。
右折許可青信号を3回ほど待っていざ国立へ。すでに30分経過している。渋滞の魔界中央道は今日は順調だ。頭の中の時計の針は13時を目指していた。中野から国立までは27キロほど、下でも高速でも1時間あったら着くはずである。
環七を大原まで。ここの選択は間違いではないが混んでる時は選ぶべきではない。なぜかというと中央道に入るには中野方面から行くと甲州街道に入るためには右折しなければならない。この信号が短い。
今日の入りは15時だ。時計の針は右へ直角に、といつもの時は頭に刻み込む。しかし今日は少し上、12時から少し下に曲がってイメージされた。
今日のダイアリーは時計の針を逆戻しして書いてみたが、やはり文章は時系列に並べて書いたほうが分かりやすく読みやすいということがよく分かった。しかしこの作業は脳みそのためには、たまには良いかもしれませんな。
皆様アケルナクウコウ、無事つつがなく終演いたしました。
125号会報は今頃サガワの車に乗って我が事務所へ着々と向かっていることでしょうか。
週末はさいたま市アトリエM、ダイヤルMを回せが頭に描かれております。思い込みはほどほどにと自戒の念を込めましてお待ち申し上げております。サヨウナラ。
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