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文京区386_S-Studioこひなた江戸川橋

2024年03月01日 | カテゴリー: 山木康世 

文京区386_S-Studioこひなた江戸川橋
日中は日が差して穏やかな感じのいち日でした。しかし風が吹きすぎると、12月の札幌のような寒さが襲ってきます。江戸川橋は、中野からは一寸そこまでという近場の感じの地域です。
今日で2月も終わり、今日からは弥生3月桃の節句ですね。桃の花は梅や桜と違ってすぐに頭に映像が浮かんできませんね。かつて江戸時代以前、中野や高円寺には桃園があって、この時期お花見といえば桃の花を愛でたそうです。お内裏様といえばお雛様の上段に鎮座ましておられますが、お内裏様は夫婦で一組をさして言うらしいですね。僕は男性をさして言うのものかとてっきり思ってました。
1曲めから迷走、あったかい春はあっちへフラリこっちへフラリ、おいおいどこへ行くんだい?という闇からの声が聞こえて来たような、来なかったような昨今の春間近事情を物語っているようでした。どうしてああなったのか自問してみれば、音楽の女神様のご機嫌が宜しくなかったものと想像します。
しっとり地味系が多かったようなこひなた江戸川橋、しかし年相応な良いLIVEができましたこと、ご参加くださいました皆様の賜物として熱く御礼いたします。
やマーキー、やマヤンと近場の連荘が続きます。

アンティーク家具や調度品に囲まれて歌います


紅茶とケーキが似合いそう

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