神奈川横浜能見台に心の切れ端を置いておこう
2024年03月23日 | カテゴリー: 山木康世
あんなに青空に満ち満ちていた弥生の空は一転、寒い雨の日となりました。新城への道を東名高速をひた走り、本来見事な富士山を右手に見ながらなどと報告したかった。
神奈川横浜能見台は非常に気分が安定、落ち着いておりました。
聞くところによると甥っ子の将平がコロナ前に何度か訪れていたそうな会場でした。女性マネジャーは人当たりもよく自らも会場づくりに手を貸していただきました。
隣接するファミレスで鶏の竜田揚げ定食を頂いてお腹も満足、申し分のない午後となりました。
竜田揚げと言えば一時期目がなかった食べ物です。特に豚のバラ肉の竜田揚げは口中に広がる脂と衣と下味の妙味で脳天が驚愕「美味い!」の一言でした。自分でも十八番の料理と一時期切磋琢磨したもんです。
昨日の一番は「狸小路ワルツ」故郷の昔を思いながらのワルツは竜田揚げと同等の味わいがあって自分でも納得の得ちゃんでした。
非常に気の利くお客様に手厚い快き心良きオーナーの元何の差しさわりもなく良好な音楽の場をお借りいただき心より御礼申し上げます。
冷蔵庫に村上市からのタラコを入れておいて、すっかり忘れて思い出したのは宿へ向かう東名道の月のきれいな場面でした。