御礼大石吾朗様
2024年04月01日 | カテゴリー: 山木康世
本日のラジオ番組に当たり、何かと小生の一日に時間を割いてくださり感謝の念に耐えません。
思い起こせばコッキーポップ関連でお会いしているくらいで、おそらくふきのとうの片割れくらいの認識で平素はおられたと思います。小生もラジオのスタジオに行き着くまで、最後にお会いしたのは、あの台風もどきの風と雨の洞爺湖の野外ステージ以来、覚えていてくださるだろうかと少々不安でした。あの日は三の木トリオで小生は出演、慌ただしい絡みで終わっていたような思い出、果たして大石様の脳みそに刻まれておられるだろうか。
豈図らんや冒頭の挨拶がこのときの双方の思い出話で、いきなりエンジン全開、最後まで現在過去未来と小生を実り多き会話で進めて夢中にさせてくださりまっ事幸福な月曜の昼下がりでございました。
この日はSONYからのライブ盤復刻のニュース、ソロ二枚、最新作「黄昏のビール」まで幅広く導きいただき、さすが長く音楽、役者をなさっておられる底力を垣間見た所存で、小生までつられていつになく軽妙な自分がいることに気がつく次第でした。
LiveLibraryで時間を忘れて人生を謳歌している中、このようなラジオ番組に出て、さらなる前進、色々と瑞々しいお言葉全身に染み渡り山木ワールドに拍車をかけることができました。
どうぞご自愛ください。アシスタントの峠様、ラジオの大沢様貴重な時間と心の潤いをありがとうございました。
新宿通りに思い出通り雨のような雨滴がフロントガラスに落ちましたが、やがて西の空に青空が、切られ与三郎状態のビスタは軽快に新宿から中野へひとっ走り、一日健やかに小生を心身ともに生かせてくださいました。
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