新宿永谷ホール御礼
2024年07月23日 | カテゴリー: 山木康世
前日の花火大会中止を促した雷様たちは夜中に姿を消して、この日の晴れの猛暑、10年に1度の暑さと言うが、大したことのない暑さ。例年だと6月頃に季節の変わり目として八王子方面から猛烈な風と雨の訪問者。それで何年も季節の到来を知ったもんだ。巷に溢れる気象予報士はワイドショーをすみかとして御活躍中。一番の予報士はweatherニュースアプリが今のところ最強予報士だ。
新宿は東京で一番の街だ。江戸時代の昔には宿場町として栄えて、飯盛り女たちが大勢旅人の労を労っていたという。渋谷の街はいつからどうしてああもごちゃ混ぜのビルに囲まれてしまったのか。上へ下への前から後ろから、迷い人には地獄である。道玄坂には雨が降っているか。
西武電車の始点なのか終点なのかぺぺは相も変わらずスリムな姿でコンニチハ。
その西武電車のすぐ横に永谷ホールはある。格好の小ホールの体をなしていて非常に使いやすく演奏、歌唱に集中できて良い会場である。学校の体育館を思い起こす。それも高校や中学ではない、小さな山の町の小学校の体育館である。
本日はつつがなく猛暑の中、瓦版花鰹127号の発送の運びとなっている、25日発行日に間に合うよう、全力であなたの元へ赤いポストへ投函。
猛暑にめげず夏を乗りきろう。今年のホールライブを成功させるぞ。
またお会いしましょう。
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