市川市サクラコートホールにサボテンとネームタグ
2024年11月23日 | カテゴリー: 山木康世
前回は7月横浜から高速道で移動、乗り過ごし10キロ、逆戻り10キロ計20キロ余分に走って会場に着いた記憶が蘇ってきた。会報127号発行準備の中の市川市。上から読んでも市川市、下から読んでも市川市。市川市に限らず市のつく市はこれに当てはまるのでそれほど面白いことでもないかもしれない。近場の駅は妙典駅。ここが東西線地下鉄の駅名だとは今の今までつゆ知らず由々しき事態。なんともいきなり親しい地名になってしまった。川を超えたら千葉県、しかしそこが単純にのどかになるとは限らない。浦安を抱えている分、のどかになるどころか車は忙しい。TOKYOデスニーランドだがCHIBAにある。そこんところCHIBAの人は複雑なのでしょうか。
ここには真間の手児奈(ままのてこな)伝説がある。平安時代の話で手児奈さんは貧しい農民だったが見目麗しき女性で二人の男に愛され、その罪の意識に苛まされ自ら命を絶ったという。みなさんもどうぞお気をつけてください。
「安田くんとサボテン」久しぶりに歌いました。
ラブリーの日と言うことで可愛いサボテンをご用意いたしました。磁石で鉄製のものにはくっつきます。失くさないでどうぞ可愛がってやってください。そして今日の日を思い出してください。きっと良いことがあるでしょう。
松江プラバから2日目、すっかり日常のLiveLibraryに戻ってYAMAKINGSONGSは進化し続ける。日々の忙しさにかまけて美しい心を失くさないよう、サボテンとともに大事なものにネームタグに名前を入れておこう。
今日は風が強い勤労感謝の日のようです。昔の新嘗(にいなめ)祭で天皇さまが今年のコメの収穫に感謝して、そして来年のコメの希望を新たにする日ということです。この新嘗祭のほうが現代のコメ事情には必要な祝日ですな。
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