東京都新宿区 あんさんぶるStudio音白内障解消す
2025年10月04日 | カテゴリー: 山木康世
実はここだけの話、前日過密スケジュールを割いて近所の眼科医で白内障の治療を行い施術をした。
幼い頃より目は自慢の視力、悩んだことがなかった。それが加齢に伴い一丁前の白内障。前回の運転免許更新のおり、例の白い丸切れ目の屈辱の複数回やり直しがあって、これは次回の2年後までに直さねばと決意したのであるが、延び延びの施術と相成った。
昔昔の足首骨折以来のリスク解消の病院訪問である。父母よりいただいたる大事な肉体への再生復帰には医者嫌いも手伝って延び延びとなっていたもの。
手術自体は想像をはるかに超える短時間、無痛は話に聞いていた現代医療に舌を巻いた次第で脱帽、早くに済ませておけばと後悔も半分あった。
そして帰りの夜空に見上げた見事な三日月の久しぶりの姿、何度も右目片目で称賛した。
あんさんぶるにおける歌詞のクッキリスッキリも久しぶりである。眼の大事さを痛感、眼前に控える節目の誕生日を心待ちにすることができて大きな前進であった。生まれてきたからには避けられない「死」との遭遇。四苦である「生老病死」は人として大きなテーマであるが元気なときにはつい先送りが常であった。ますます神様のお作りになった正確無比、巧妙なデザインにメスを入れてしまった事実は人が考える以上のものがあった気がする。そしてお医者様への畏怖、驚嘆を感じ入った。今更であるが平身低頭、健康に生きることの大切さは何者にも代えがたい幸福である。
「オータムマン」から始まって、速達便の「YABO」撮影会、高層ビルに星が雪のように降る「眠れないジェラシー」ふきのとう三部作は術後翌日の晴れ晴れした再出発となった。
初台へお忙しい中参加いただいた皆様方にはいつもながら感謝致します。

YAMAKINGSONGSの大盤振る舞い

大虎・中虎・小虎のトラ・トラ・トラ大作戦

「こんなペットが欲しいなあ」
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