徐福さん
2016年05月08日 | カテゴリー： 山木康世
徐福さんのことがいまいち分からないというご指摘を受けたのでなるべくかいつまんで復習しておきます。
まず中国人で秦の人である。万里の長城でご存じ秦の始皇帝の腹心である。100名ほどいたそうである。方術士と呼ばれ専門職の人をこう呼んだ。
ある日始皇帝は徐福に不老長寿の薬草を東の彼方の国に探してこいと命じた。そこで200隻ほどの船団に男女3000人を乗せて日本にやってきた。どうも黒潮に乗ってきたらしい。
日本の時代では弥生時代のことである。日本の30カ所に徐福がやってきたという町がある。そこで伝説となるのであるが、僕は富士吉田市で初耳、歌を作った。富士山中に薬草を探したという。そして佐賀市の金立に薬を探したという。佐賀市には徐福縁の地名がたくさんあった。
そして徐福は日本に居着いて日本に骨を埋めたのである。
来年中国に於ける大河ドラマとして「徐福東渡」がクランクイン決定というニュースが届いてから一ヶ月ほど経った。
何かときな臭い日中、軍事的和平を求めるのではなく、文化、芸能によるロマン的解決が今求められていると強く思う。
昨夜の柏WUUに遊んでくれた皆様に改めて御礼申し上げます。
コメント（8） to “徐福さん”
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おはようございます。
今日のダイアリー、興味深く読みました！
読みながら…ふと「滋賀」にもやって来られたかもしれないな～と勝手な想像をしてしまいました（笑）
何か「ロマン」が広がりますね！
♪水の底に映った月…山木さんの作られた「詩」を読んでから聴かせてもらった時、しっかり心に届き又一つ歴史の歌ができたな～と思ったのを思い出しました。
だんだん大きな歌になりつつありますね！
これからの益々の成長が楽しみです♪♪
最後になりましたが、昨日の「柏ＷＵＵ」ライブ…楽しかったようすですね！
行かれた皆さんのレポートを楽しみにしています♪♪
こんにちは。
昨日の柏WUUライブで「水の底に映った月」を聴きました。
徐福さんのことは詳しくは知らなかったのですが、日本を愛してくれた異国の人のことを少し調べてみたくなりました。
メルマガにあった「落ち着かねぇったらありゃしねぇ」も歌っていただきました。おどけた歌詞なのに、とてもしっとりとした良い曲でそのギャップに聴き入ってしまいました。
「七福神」も楽しかったあ。
さあさお酒を！飲まない私もつい口ずさみたくなる歌ですね。
次回の柏のチケットもゲットしました！9月も楽しみです。
こんにちは～。 柏ＷＵＵの報告いろいろありがとうございます！
ムジナさん「落ち着かねぇったらありゃしねぇ」歌ってくださったのね～！
いいなぁ。聞きたい歌の一個です(*^^)v
そして、しっとりしてる曲なんですか～？それがまた驚き！
よしっ！ チャトランさんも書いてたとおり、行けるときに行かなくちゃ！ 富士吉田で「水の底に映った月」を聴くぞー！
山木さーん。今日のメルマガで狸小路JintattaJintattaへの思いを語ってくださって、札幌っ娘（元？）はうれしゅうございます～。
ＧＷの最終日 ロシア地区に戻ったら、ようやくこぶし、エゾムラサキつつじ、桜が開花していました。春だよー。春♪
今月２８日は 札幌狸小路でワルツを踊りましょう～♪♪ 踊るんかい？
山木さま、メルマガ、ありがとうございました♪
山木さまのコンサートが終わっても、許されるなら、
余韻に浸りながら、そのままメッセホールの椅子で眠りたいです～～～♪
メッセホールに行けるの、ますます楽しみになりました～～～♪
こんばんは。
徐福さんの事、「水の底に映った月」で初めて知りました。
全国の徐福伝説の地には、私の住んでいる所は残念ながら入っていません。
興味を持って見てみると、福の付く名前や地名は、徐福さんと関係があるかもなんて書かれていたりもしました。
なら、実家は福の付く地名だな～と思ってみたり・・・
そんな場所は沢山あるから、言えばきりがないですね。
でも、元々 伝説なんだから、勝手に色々思ってロマンを楽しむのも許されますよね～
メルマガの元は映画館のメッセホール、とっても雰囲気があって良さそうですね。
１５曲のワルツ・・・いいですね～
ほんと、みんな 踊りたくなるかも～
こんばんは！
久々に柏WUUに行ってきました♪
山木さんのお声は少ししゃがれていて、長旅のお疲れが出ていらっしゃるのかなと心配になりました。
それでもパワフルに新旧織り交ぜながらたくさんの曲を演奏してくださり、呟きかぼやきかわからないようなMCも楽しかったです(^-^;
みなさんが書かれているように「雨々降れよ しめやかに」には心が震えました。静かな曲なのに叫びのようなものを感じました。
山木さん、どうもありがとうございました。
まゆきじさん、葉っぱちゃんも改めましてよろしくお願いいたしますm(__)m
おはようございます。
大事なことを書き忘れていました！
山木さんからのお土産とっても嬉しかったです！
ご馳走さまでした。m(__)m
南部せんべいはビールのお伴でいただきました～♪(*^^)v
それから茶のシューズ（さのしゅうじ）が黒のシューズに代わっていて、山木さんはその左足でステージ上で終始トントンとリズムを刻みながら演奏されていました。
その音がとても印象に残っています。
おはようございます。山木さんのいうとおり、世界の平和が、文化や芸能のロマンがきっかけで、平和的に解決してくれることを祈ります。
私の母は「福田」姓なので、主人に、「もしかしたら私は徐福の末裔で、もともとは中国人かも」といったら、「どおりで、中国人っぽい目してると思った」
と主人から言われて、ケンカ勃発、軍事的解決にいたりそうです。
それにしても、不老不死の薬草を求めて、すごい人数でやってくるとはロマンですね。それが弥生時代だったとは。
その話を聞いて、すぐに曲にしてしまう山木さんもすごいです。
そしてその曲を聞いて歴史ロマンに触れられる私たちファンも幸せですね。
山木さん、これからもロマン溢れる大作を期待しております。