緩り降ってくる秋の気配
2019年09月15日 | カテゴリー: 山木康世
坂道を漕ぐ自転車の風がいつの間にか涼しくなってきた。
そのうち手袋を履かなければ風に悲鳴を上げる。
起き掛けにひねる水道水も温水ではなくなった。
そのうち手を切るような水の冷たさに舌打ちをする。
助走をつけて緩りと秋が天から降ってくる。
いったりきたりきたりいったり
はっきりした四季の元、文学好きな先人が残した心の趣や風景を、まるで生卵を潰さぬようにそっと両手で優しく包み込む。
去りゆく夏に、迫りくる秋に、思いっきり美味いものを食って飲んで穏やかで健やかな日曜日を抱きしめ噛みしめてみる!
明日は敬老の日、狛江liveの日。
コメント(7) to “緩り降ってくる秋の気配”
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今日のダイアリー、好きだなあ。
ライブに行きたい!
生歌聴きたい!
CDだけでは我慢できなーい!
フリース着てまーす!
やはり手袋は履かないといけませんね(笑)。
検索したら、直立して手を下に伸ばしてみると手首は腰より下の位置に
あるので手袋を履くは論理的には成立する表現!?とありました(^_-)-☆
今日のMUSICDIARY、情緒的な文章が心地良いですね~!芸術の秋ですね。
現代版三種の神器「AI」「4K」「5G」に「YY」を追加して欲しいと思います。
やはり最後、人間に必要なものはエンターテインメント、山木ワールド(^O^)/
騒動、いさかいの無い時間を過ごしています。
秋らしいと思えば蒸し暑かったりでしたが、過ごしやすい連休です。
その上 朝起きるとから、腹ペコ状態です。
食欲の秋、でもそんなに美味しいものも食べられませんが(笑)
秋はイベントも増えますが、昨日は無料に誘われて 職場で使おうとウッドシェーカー作りに参加してリズム遊びもしました。
その後、インドネシア・アフリカ等の楽器のライブがありました。
打楽器はうるさいイメージがありますが、そんなことも無く良い響きを楽しめました。
でも、メキシコギターより山木さんのギターがいいなー
10月まで待てるかなー
季節の移り変わりを繊細に捕らえた、山木さまの詩が大好きだ!!
詩にあったメロディラインも、たまらない!!
「ふる里に春が来た」大好きな歌だ。
詩の一言一言が心に沁みる。
山木さまのふる里、北海道に思いを馳せる。
10月は北海道に集結だ~~~!!
その前に奈良に行こうっと♪
法定速度は守らなくちゃねー!!
空は、うろこ雲がいっぱいに広がって
いました。
田んぼは、一面に黄金色に染まって
いました。
稲刈りも始まった様子でした。
日暮れ時、空は夕焼けで色鮮やかでした。
一足早い北の、初秋の1日でした。
早く10月にな〜れ❗️
山木さんから日々、送られてくるダイアリーとメルマガ、とっても楽しみにしています。気がつくと山木さんが作られた歌の出来た時のお話~とっても良いですね~♪たくさんの歌を作られているので、ずっと続いてほしいです。土曜日は、秋、冬の野菜の苗や種撒きを朝の涼しいうちにと2時間ほどしてましたが、バテて10時半頃やめて帰ろうとしていたら独居老人のところを敬老の日ということで民生委員さんが赤飯を炊いて一折ずつパックに詰めて、母のところに持って来てくれました。畑で種撒きをしていると言ったら、「久しぶりに顔を見に行こう」と、畑まで行ってくれて隣の畑にも独居老人の久代さんがいますよ。それなら、畑で赤飯を配ろう、また、その隣の畑には、80歳になった独居ではない寿美ちゃんがいますよ~「一人残しは悪いから」と3人に手作りの赤飯をご厚意にほっこりとあったかい気持ちにさせてもらいました。今日は、敬老の日、鰻ご飯(鶏肉の代わりに)を炊いて二人の母に‥‥
ご無沙汰しておりました。
季節の夕暮れ、聞きたくなりました。
なんだか寂しいこの頃です。
コメント欄、復活してよかったです。