愛しのラナ
2009年10月18日 | カテゴリー: ミュージック・コラム
介護問題が言われて久しい。人材不足で海外から人手を集めるようになり、これからは東南アジアの人たちが日本の老人を介護するようなことが当たり前になるかも知れないとニュースで聞いた。日本の若い人よりも、よほど彼女たちの方が人の接し方に対し優しいという。本当だろうか。
その昔、「愛しのラナ」という同名の洋楽があった。早速検索をかけてみた。ヒットした中に「大栄商事」というショップが出てきた。クリックすると飛び込んできた彼らの雄姿に「これだ!懐かしい!!」「ヴェルヴェッツ」という名だったなぁ。一番前のおっさんのてかり顔をしっかり覚えている。
当初この歌は「愛しのナナ」だった。世間のことをあまり知らない僕は「ナナ」が今現在、世間でどのように評価されているか知らなかった。「ナナ」ちゃんはとても有名で、僕が使うとあまりよろしくないということだった。それはそれは有り難いご指導、ご鞭撻。頭をひねり回し浮かんだ名前が「ラナ」ちゃんだった。今度は周りが上記の「愛しのラナ」を知らないという。世間なんてそんなものさ、と胸をなで下ろし安堵した。
「愛しのラナ」
Am Dm E7 Am
※ラナ ラナ 愛しのラナ
Am Dm E7 Am
ラナ ラナ 君に会いたいラナ
Am Dm E7 Am
雨が降り出したラナ 少し酔ったよラナ
F Dm E7 Am
ひとり淋しいラナ 土曜日の夜ラナ
F Edim Dm E7
携帯を手にラナ ダイアルしたいラナ
※ラナ ラナ 愛しのラナ
ラナ ラナ 君に会いたいラナ
キャバレーで知り合ったラナ 22歳のラナ
俺のことなんかラナ 考えてないだろうなラナ
一目ぼれしたラナ フィリピーナラナ
※
も少し若ければラナ 駆け落ちしていたラナ
明日から出張だラナ 眠れないラナ
夢で会ってよラナ 抱きしめたいよラナ
※