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西予市野村町権の蔵御礼

2020年01月12日 | カテゴリー: 山木康世 

盛り上がりました


権の蔵は川を上って20分、良い感じの本格的ライブハウス。ステージ上のドラムセットには透明な板で仕切って、音に関してはうるさいぞと言ってます。大勢のお客さんが時間には場内に。大盛況でした。
珍事は「ここは沖縄」の威勢のいい手拍子のなか起こりました。
譜面台に乗せたハモニカ、カポ、ピックなどが音もなく雪崩のようにドサッと床へ。そこにあった水も倒れて水の床。ひとりの男性のお客さんがすっ飛んできて僕に黄色のおしぼりを渡してくださいました。僕はそれを床のハモニカを拭くために持ってきたものと思い、わざと受けを狙い少し汗ばんだ顔を拭きました。受けました。僕はまだ床が濡れているのを知りませんでした。そしたら女性が2枚の布巾を持ってステージの水を清掃、なんと知らなかった僕は恐縮しました。しかしそんなこと何の園まり。ステージはさらに盛り上がり大盛況で終えました。
志郎さんを始めとする皆さん、お忙しい中ありがとうございました。またお会いしましょう。これから高松へ一路すっ飛びます。

スタッフの皆さま、ありがとうございました


コメント(1) to “西予市野村町権の蔵御礼”

  1. 恵子

    西予宇和ICを降りて肱川を眺めながら山の中を走ること30分。
    権の蔵は、2016年に出来た真新しい建物でした。
    居酒屋のスペースとは別に、ライブのスペースがあり、
    大勢のお客様が開演を待っておられました。
    実にたくさんの曲を演奏して下さいました。
    肱川が氾濫した時の水害に心を寄せて歌って下さった
    「北風の荒野にて」「復興前夜」は感動しました。
    久し振りの「貨物船とみかん畑」も嬉しかった。
    長谷川きよしさんに提供されたという「つのる想い」も聴けて。
    長距離運転もなんのその、あたたかい最高のライブでした。
    しろうさん、お会いできた愛媛の皆様、ありがとうございました。

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