となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

西方音楽館4月日曜の昼下がり

2016年04月04日 | カテゴリー: 山木康世

昨日は晴れに天気は変わった。北関東自動車道を走る向こうから青空がやってきて西方に着くと晴れだった。
音楽館は木造りの良い感じのホールだった。存分に木の響きを体に感じて音楽を楽しんだ。
ギターはここに似合うだろうと1960年代のギブソンB25と1948年製マーチン0018で臨んだ。アンプラグドであるのでベテランギターの力の出しどころというところか。
まさに木と木と木のぶつかり合い。ギターの音に酔いしれた。この響きはなかなか感じることはできない。
音は正直で空間環境、温度、湿度によって良くも悪くもなる。さすがサントリーホールの設計者によるホールである。音は素直にホールいっぱいに響き渡った。庭には春の草花が咲いている。鳥もかまびすしいほど春に遊んでいる。
一昨日といい昨日といい「感動した!」という言葉を聞いてミュージシャン冥利に尽きた。
これから帰京、明日は札幌へ行く。

西方音楽館

2016年04月03日 | カテゴリー: 山木倶楽部

とってもステキなホールです。
水仙、椿もきれいです。
ぜひお早めにどうぞ。
お好きな益子焼のカップでコーヒーをどうぞ。

御礼

2016年04月03日 | カテゴリー: 山木康世

昨日のswingへお集まりの皆様、お忙しい中また遠方よりまことにありがとうございました。
4年ぶりということもあり大勢の皆さんと一体になったライブができ、幸福でございました。
帰り際に「みんな仲良くなって平和になろう」と言われて帰られたお客さんの声がすべてです。
「徐福伝説」の言いたいことも同じです。武器、力では平和にならないということを70年前に世界は教わったはずなのに火薬や鉄にまだ依存している世界のリーダーたち。
僕たちだけは見誤らない豊かな人生を過ごしていきましょう。僕は歌の力を信じています。
またお会いしましょう。今日はあいにく曇り空ですが、心は晴れ晴れ、これから栃木へ向かいます。

ひたちなか市へ

2016年04月02日 | カテゴリー: 山木康世

今日はあいにく曇り空ではありますが、旧曲新曲たっぷり用意してエンジン全開、心置きなく弾きまくり、歌いに行って参ります。
表の桜が奇麗だよ。

東中野がかまびすしい

2016年04月01日 | カテゴリー: 山木康世

少女救出劇、桜の木住民無視無断伐採と連日ワイドショーで報道、何かと中野区東中野がかまびすしい。東中野へは自転車で20分もあれば着く。JR東中野駅を上空ヘリから見て、モダンな建築だったと改めて思った。中野から東中野への沿線の桜の木が今見ごろである。
今日のお題は東中野ではなく、かまびすしい。
やまかしい、うるさい、さわがしい意味であると辞書にはある。
上記の事件はいろいろな立場の人で見解が異なってくる。そうするとこの「かまびすしい」が一番似合う形容詞であると思えてきた。

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