となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

柏studioWUU御礼

2021年09月05日 | カテゴリー: 山木康世

♪Starry Light  Lovely Night Starry Light  Lovely Night♪
敢えて苦手な歌を1曲目に用意した配信&有観客Livelibrary。柏からの配信は3回目になるのでしょうか。
「星空のページェント」は札幌の新居で創った。一応スタジオらしき部屋も用意して、ふきのとうの後期の歌で、サビを東京のホテルで書いた。マネジャーから是非サビを創ってほしい、さらに良くなると言われて急遽作ったものだ。
あまり転調というものを得意としない僕には珍しい歌である。
昨日の柏で、ここへ来てコードを見失った。予期していた見逃しなのでそれほどの動揺はなかったが、何せ冒頭の大事なスタートアップである。
母の祥月命日Liveはつつがなく終了しました。母もきっとどこかで聞いていたことでしょう。皆さんのご理解、ご尽力あっての音楽人生です。

♪鬼も十八番茶も出花 確かに盛りは過ぎたけれど 
まだまだ捨てたモンじゃない ホーホケキョ
若い者には負けてられぬ ホーホケキョ 鬼も十八番茶も出花♪

■年寄りの冷や水 十二分に気を付けたい言葉である。
老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう言葉。
さて年寄りとは、老人福祉法では、老人の定義はないが、具体的な施策対象は65歳以上を原則としている。と辞書には書いてある。

都市よりのコロナ感染者数に惑わされるな。

年寄りのミネラルウオーター どうです、少し軽くなったことでしょう。そんなもんです警句とは。

皆さん、お忙しい中誠にありがとうございました。これから熊谷への支度です。より良き日曜日を!

柏WUUでは3回目となるライブ生配信を行いました


揺れる影を眺めるのもまた楽し

希望の柏livelibrary

2021年09月03日 | カテゴリー: 山木康世

それにしても、もう二度とあの日のようなバカげたlivelibraryはご免である。なんのための一日なのか今更ながら疑問符だらけである。お客様は神様である。しかし互いの尊重があってのことで、土足で上がり込んでくるお客は願い下げである。
他で聞いたことのない珍事に見舞われた日が何かと脳裏をかすめる。なめられたものである。
主催者でもあり演奏者でもある立ち位置は自らの道を切り開く重要な事柄である。
是非柏の明日は互いに心地よい実りある一日としたいものである。もしも御仁が本当に病んでいるのならもっと深刻な問題なのかもしれない。お願いいたします。

山木康世古希DVDご購入のミヤモト様へ

2021年09月02日 | カテゴリー: 山木倶楽部

古希DVDを単体でご注文された「ミヤモト」様に再度のご連絡です。

先日7月19日に電信振替で10月21日20代のDVDをご注文をいただきご入金もありがとうございました。
送付準備が出来ておりますので住所をお知らせくださいませ。

以下まで連絡をいただけますようお願い申し上げます。

メール  kouho@yamaki-club.com

電話 080-3503-3813 までご連絡をいただけますようお願い申し上げます。

秋雨前線

2021年09月02日 | カテゴリー: 山木康世

9月に入ったと思ったらいきなりの涼しさ。昨日までの太陽は何処へ行ってしまったのだろう?
秋雨が秋を連れてきて街は梅雨のようにシトシトと朝から晩まで濡れそぼり、もうセミの声も聞かない。階段の踊り場には哀れ蝉のミイラが腹を向けて何日も。高層マンションが建って時折ビル風が吹いて、緑が減って雀もカラスの声も聴かなくなった。マンションの人影も少なく、まだ全然入居していないじゃないか。あそこの一角に車を停めさせてもらっていたんだ。砕石のトラックの音も聞かなくなった。もうじき地中に潜る西武線の信号音も聞かなくなる。一番電車の音も聞かなくなる。100年続いた新井小学校もすっかりなくなり、令和小学校の建設が続いている。なかなか収まらないコロナ騒動は音の風景や町の景観を変えて、秋雨とともに底知れぬ寂しさを僕に押し付けてくる。
来る4日は柏StudioWUUlivelibrary。大勢の人の元気な声が聞きたい、見たい、知りたい。配信も待っている。翌日は熊谷タニタ楽器、穏やかなlivelibraryにしよう。福岡は良かった。
もう二度とあの日のような困惑と混乱と叫声の二の舞は踏むまい。
あの日、やり場のない場を乱した人間からは、未だ謝りの一言もない。

柏WUU配信 メッセージ募集

2021年09月01日 | カテゴリー: 山木康世

来る9月4日は柏StudioWUU配信の日
今をさかのぼること40年、僕が30歳の9月4日、人生初の今生の別れを体験をした。
4人兄弟の末っ子だった僕は何かと母に甘えて寄りかかって生きていた、
6月30日に僕は足首を骨折、保全病院に入院、母もおそらく最後の入院になるだろうと家族みんな覚悟をし幌南{こうなん}病院に入院。そしてやはり帰らなかった。翌日の札幌の空は本当に澄んだ青空で赤とんぼがたくさん泳いでいた。保全病院に戻って個室の病室でいろんなことを考えて、いろんな夢を見た、そしてたくさんの歌を書いた。玉ねぎの皮が一枚一枚はがれて中から新しい顔を出すように、僕も一回り新しくなったような気がした、

あなたが初めて下記の歌を聞いたとき何を感じたか聞かせてください。ライブにお越しの方、生配信にご参加いただける方からのメッセージをお待ちしております。
9月3日13時まで。
メールの宛先=yamakudan@yamaki-club.com
◆メッセージはおひとり様1曲でお願いいたします。ライブの進行上、長文のメッセージは大幅にカットさせていただくことがございます。

♪外は雨模様
♪秋の夜
♪懐かしき人よ
♪メロディー
♪思い出のメロディー

母は大正9年9月7日にこの世に来て59年生きて昭和55年9月4日あの世に行きました。

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