中標津TicoTico御礼
2022年08月29日 | カテゴリー: 山木康世
昨日の興奮も冷めやらぬ中、花咲港車石を見にゆく。
6000万年前の噴火のあと、海底であったところが隆起したのか。玄武岩の柱状列石の岩の塊がそこいら中にあって国の天然記念物指定。魔界の地根室である。
中標津へは2時間。天気は回復彼方は明るい。どうやら雨は去ったようである。
別海の数年前に行ったライブ会場、伊藤牧場を通過。
一面緑、グリーンロード、時折休んでいるホルスタイン牛が北海道らしい。
6年ほど前に伺ったTicoTicoは変わらずであのまま、良い感じのライブハウスである。前回本番中に僕の後ろを前年に亡くなったご主人様の気配を感じて後ろを振り返った記憶がある。ジャズマンでドラムを担当。今日もどこかで聞いているはずである。
サロマから井田さんが来られてしばしの再会を楽しんだ。お元気で何よりでした。
緑の中のTicoTicoは心安らぎリキが入る。やはり会場は大事である。そこに置かれたすべてのモノ、張り紙、空間が今までを、そして毎日を物語っている。
今日一日を集まったみなさんと共有できて幸福、幸運でした。誠にありがとうございました。
明日はお休み、北見へ向かい、翌日はオニオンホール。配信もございます。先ほどの車石風景もチラ見できることでしょう。心よりお待ち申しあげて居ります。
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