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奈良県奈良市奈良・ビバリーヒルズ月へ帰るトラの影

2025年11月30日 | カテゴリー: 山木康世 

香港のタワマンの事件はどこにでも起きうる事件だと思い、現代の歯止めなき高層ビルへの警鐘のように見えてくる。
先日の大分の大火災や、世界各地から聞こえてくる森林火災、バッテリーの思わぬ発火事故。思わぬ時に我々を襲って取り返しのつかない火災事故。
それまでくすぶっていた日中の内政干渉発言問題などどこかの片隅に追いやられて、ニュースの温度差を感じてしまう。すべてメディアによって我々はニュースを瞬時に知る時代、そこへもってきてネットの大洪水。本当に怖い時代である。誰もが発信できるという民主主義の自由平等の精神に基づいてのこととは思うが、自分の身は自分で守れと改めて思う時代である。
香港のニュースで日本人のコンサートが中止になたっと知った。それもNHKは実名入りの報道をする。これで本人の名前は一段とアップして全国知れ渡ることになる。NHKは昔は一商品の名前などを紙などで隠して決して言わなかった。それほど全国津々浦に知れ渡る影響度を考慮していたのである。それがどうだろう、今では他の民放に後れを取るまいと、毎日毎日克明に報道される。聞きたくもない事柄も聞こえてくる。NHKは我々が納めている税金で半分成り立っている。そこで公共性が問われるわけである。
小春日のビバリーヒルズにおけるYAMAKING。正直半分煮え切らない出来だったなぁ。天気は文句のない天気だったが、胸弾んで臨んだ久しぶりのビバリーヒルズ。2時間という長丁場を一人でこなすには、それ相応の心の準備が必要である。特に冒頭出だしに何を持ってくるかで大きく変わってくる。反省その一、やはり冒頭は挨拶も兼ねているので、今現在一番歌いたい慣れているものを持ってくるべきである。ふきのとう時代もあまりステージで歌ったことのない「メリークリスマス」ハモニカキーを間違えて取り付けたようで何とも間抜けは演奏となった。これでは詩の内容を100パー以上伝えることはできない。おまけに歌詞を間違えるという無様な様。とんだ迷惑をおかけしたなぁと猛省。穴があったら入りたいの心境。もしくは夜陰に乗じてひっそり月に帰る一頭のトラの心境。あえて裏事情を記しておこう。
まだまだ言いたいことはあるが、抑えておこう。先ずはご参加の皆様、お忙しい中お寒い中誠にありがとうございました。
今日もホテルの窓から見渡す空は小春日。和歌山県白浜へお初の参上。張り切って行ってくる。

チューニングも万全、さあ始めるか


『山月記』さながらの月に吠える虎 


今日のライブの成功を祈って小虎にあいさつ


「ビバリーヒルズ」オーナーの坂口さんと打ち上げ後の大当たりショット

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