隠れたカレー屋の隠された味
2016年05月13日 | カテゴリー： 山木康世
普通カレーが食べたくなったとき、カレー専門店に入るだろうが、決して美味い！と舌鼓を打って小躍りする店はなかった。
ちなみに羽田空港に降り立ったとき、少し前まではカレーの臭いが充満していた。何度か吸い寄せられるように立ち寄ったことがあるが、美味い！はなかった。
南新宿階段降りて一軒のそば屋がある。ここのカレーは美味い！また来ようと思わせる最近のヒットだ。昔からそば屋のカレーは美味い！と聞いてきたが、初めてヒットした。
味の美味い不味いは人によって差がある。幼いころから家庭でなじんできた味がその人にとっての美味い度になるのではと思っている。高校生のころ母親がよく作ってくれた弁当の味は今でも口中に広がる。ナスの漬け物と卵焼きと鯨の竜田揚げのそろい踏みは千秋楽の横綱、大関、関脇の千両役者に匹敵する。忘れてならないのは喉を潤す瓶の牛乳が最後にダメ押しをする。
隠れたカレー屋の味の秘密は、どうやら大学時代学食でよく食べたチープカレーにたどり着くのかもしれない。
「カレー！」「ハイよ」白衣眼鏡のおばさんの顔も思い出す。
コメント（6） to “隠れたカレー屋の隠された味”
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こんにちは！
山木さんはカレーがお好きなんですね！私も大大大好きです。
週に2回は食べてるかな・・・ってこれって大大大好きの範囲に入りませんか？
蕎麦屋のカレーは蕎麦だしが入っていると聞いたことがあります。隠し味のあのだしがおいしいんですよね！
和風カレーですねー。
個人的にはスリランカカレーが好きです。インドよりさっぱりしています。
ちなみに山木さんはカレーに生卵を落としますか？
外食のカレーは辛いのもいいのですが、家で作るのは、ほっこりジャガイモの甘いカレーになってしまいます。
でも、夏になると なぜかジャガイモは欲しくなくなり、夏野菜カレーになります。
ナス、ピーマン、トマト、カボチャもコロコロにして入れます。
夏になると、「ナスの漬物だけで御飯が食べれる」と祖母が言ってたものですが、私も夏になると そんな日があります（笑）
今は季節感がなく、野菜も年中同じものがありますが、夏の野菜は身体を冷やし冬の野菜は温めるという意識があるので、だいたい季節に合わせて食べています。
ナスも使い勝手のいい食材なので、そろそろ食べようかな～です。
卵焼きは、甘い派か辛い派か？
うちは、甘かったです～
鯨は生姜焼きでした～
明日、無事 たどり着けるかな～
お会いできる皆様、よろしくお願いします。
食べ慣れた味をおいしいと感じるのかもしれませんね。
鯨の竜田揚げ。懐かし過ぎる～(*^^*)
花心さん 我が家も家庭菜園で作っているその時期の野菜が、カレーの具となります。
同じものは二度とできないという(^^;)
家族から「一期一会料理」と言われています…
今日は、富士吉田ですね♪
山木さん 参加される皆さん 素敵な時間でありますように♪
行ってらっしゃい！
山木さま、カレーは、我が家で作ったものが一番♪ですよねー♪
我が家の最近のヒットは、キャベツカレー♪
キャベツの甘さがカレーとマッチして、実に美味しかったです♪
単に野菜がキャベツしか無かったからなのですが、
皆さまもお試し下さい♪
今日のライブも、山木さま、参加される皆さまにとって、
幸せな時間でありますように♪
おはようございます(^^)
カレーにはそれぞれの家庭の味ってありますね～(^^)/
我が家では枝豆を、最後にトッピングします(^^)
薄いグリーンの色が良い感じになります。
今年の枝豆も芽を出し始めました♪
ぴちけーさん、キャベツは初めて聞きました。
今度入れてみようと思います(^^)
山木さんが徐福さんの伝説に初めて出逢えた富士吉田ですね(^^)♪
参加されるみなさん、気をつけて行ってらっしゃい～(^^)/♪
ぴちけーさん キャベツカレー、今度作ってみます♪
ありがとうございます♪
花心さん うれしいことに目が向くと良いサイクルに…
この2行が、とっても心に染みました。
昨日、約20年ぶりに妹と会うことができました。
仲が良く、手紙やメールでのやりとりはしているものの、
結婚してからそれぞれにいろいろとあり、月日がたっていました。
実家で親、兄弟姉妹と会えることは「有り難い」ことだとつくづく感じました。
2時間ほどでしたが、幸せな時間でした。
人生って不思議です。