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親父と一緒だ。カエルの子はカエル。

2016年07月08日 | カテゴリー: 山木康世 

先日「横浜徐福会」に出席してきた。
しっかり「水の底に映った月」と会報を贈呈してきた。
その席で会長さんよりご紹介、挨拶と言うことになった。
案の定「山本さん」と紹介されて、訂正を入れた。
始めは何のことはない、挨拶程度のことと思いきや、徐々にテンションが上がっていった。
多少いつもより大きな声で話していくうちに、言葉が少々震えていることに気が付くが修正ができない。最後まで上がりっぱなしの挨拶だった。こんな場面での挨拶、慣れているはずなのに俺としたことが!場内からは大きな拍手があったことは確かである。
この光景どこかで見たことがあると思った。そうだ親父のどこぞでの挨拶でも同じように言葉が震えていたのを思い出したのだ。どうした父さん、ガンバレー。親父の心中を今になって思い察した次第だ。
カエルの子はカエル。

コメント(4) to “親父と一緒だ。カエルの子はカエル。”

  1. ホワイトストーン

    徐福会で思いを伝えてきたのですね〜
    ギターがあれば落ち着いたかもですね〜
    がぁんばぁれ、我らの山木さん(*^^*)

  2. 花心

    徐福さん、ゆかりの地は三浦半島の辺りにもあるのですね。
    歴史のロマンと、中国との友好関係を熱く語られたであろう様子が浮かんできます~
    まだ解明されていない事に興味が膨らんでいくの、なんとなく分かります。
    まだあまりライブにも顔を出して無かった頃、思い切って行った札幌。
    次の日の伊達市の開拓記念館で見た2000年前、動物の骨で創られたというスプーンに驚いたのですが、2000年前っていうと徐福さんが伝えた技術だったりするのですかね。
    今も通用するんじゃないかと思うような熊を飾りに彫ってあったんです。
    あの記念館もその周辺もとても好みの場所で、歴史に少し興味を持てるようになりました~
    山木さんのお蔭です~

    カエルの子はカエルで、いつまでも探究心旺盛なんですね~

  3. カヨッペ

    先日の独立記念日のmami様のSaturday In The Parkではないですが、
    朝から何故かカエルの歌がループしていました。もーグルグル。で、ここ開いたらタイトルにカエルがあって、アラ?偶然。

    ちょっと衝撃だったのが私がずっとカエルの歌だと思っていた曲がさっき調べたら、実はニューオリンズの方言で全く違う意味を指していたって事!どうもしっくりこない歌詞だと思っていました……
    ウシガエル( bullfrog )=大酒呑みなんだそうです……調べてみるもんですね……ずっとカエルのつもりで鼻歌してました(´д`|||)
    余談ですみません。

    山木さん~、また山本さんに間違えられたのですか?
    先日のMCの教習所?での話、不覚にもワタシ大笑いしてしまいましたが、ご本人は切実だったりするのでしょうか。
    申し訳御座いませんm(._.)m

    山木さんでも緊張することあるんですね~~!
    私は強面のクレーマーと直接対決するときが一番ドキドキします。
    勝つか負けるかの真剣勝負なので(←ほんとかよ)。

    徐福会、益々10月の世界大会が楽しみになってきましたねー‼
    山木さんの声が震えてないかこの目と耳でしかと
    確かめたいと思いまする‼

  4. ぴちけー

    広い会場で、大勢の人の前で、あがらない人なんているのかな?
    大統領は、震えてなかったかな?原稿があったし、このように言おうと
    言うべき内容を前もって反芻されて臨んだかもしれません。
    震えたって、一生懸命な思いが伝わればいいと思います♪
    大きな拍手は、思いが伝わった証拠です♪
    山木さま、お疲れ様でした♪
    徐福会も見届けたくなりましたぁぁぁ~~~♪
    「水の底に映った月」すごくいいです~~~♪

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