新城市弦御礼
2022年11月23日 | カテゴリー: 山木康世
コロナ明けお初のライブ会場は築5年ということで木造りのピカピカで気持ちがよかった。地元及び各地からネホリハホリの思い、眼差しで大勢お集まりいただきました。壁にはりんてん、ちゅうえいさんと見覚えのあるサインも多数見える。しかしコロナで19年からライブは行われていなくて、久しぶりのライブだったということもあり大将、女将さん初めみなさんも大いに盛り上がってくださいました。1日5回聞いているという「れもん」大好きおじさんの声をあげてのリクエスト、さらに場内を熱くしてくださいました。如何だったでしょうか?またシェパードにお会いしたくお寄りしたいものと思っております。良い陽気でしたねぇ、誠にありがとうございました。
今日は豊橋へ移動、生憎小雨模様、いざ出立!
柏StudioWUU御礼
2022年11月20日 | カテゴリー: 山木康世
半年ぶりのWUUですが、今回は朝に聞いた常磐道流山6キロ渋滞のニュースのために通常の車移動を断念、JR→地下鉄千代田線で向かうことにした。中野から40キロとさほど遠くない柏は高速が事故や渋滞でなくとも降りてから柏へ向かう国道6号の大渋滞が特に土曜日いつも水を差す。そんなこんなで今回で2回めの電車移動である。
東京の下町である上野辺りのお江戸情緒に溢れた駅名を聞きながらの土竜のごとき地下移動もおつなものである。車移動は時間に制約がなく自由である反面、いざ渋滞が始まると焦燥感に襲われ、待ち受ける目的のliveに自然疲れが出ることも多々ある。いつもトラックなどの業種さんの精神面を考えて仕事とは言え偉いなぁと感ずる。
今回のlivelibraryの主眼は、「復興前夜」復活である。殊更新しくはないが11年前に制作発表した東北復興祈願歌の数々は現代にも通じるテーマであると最近とみに感じていた。何かと不安要素の強い現代においての歌の待っているパワーの必要性を感じていたので、備長炭で丁寧に焼いて、自らの筆で書き入れた「復興前夜」サインとともに落款も入れた。
配信では8台のカメラを駆使してWUUさんは懸命にliveをお届けしてくれた。後半では感極まって嗚咽状態、嗚咽72と始末した。これではいけないと思いつつやってしまった。因みに16歳の頃は寝押し16だった。自作の歌に感極まる自分に恥じらいと少しの感性確認を持って幕を閉じた。たかが歌されど歌であることを肝に銘じ、雨予想を覆し小春日和だった土曜の宵の口、晴れ男は電車で帰ってきた。
お忙しい中、あっちの世界こっちの人よ誠にありがとうございました。
CD「復興前夜~三陸福島鎮魂歌」
2022年11月17日 | カテゴリー: 山木康世
2011年未曾有な大震災、原発事故が突発した。震災列島、いつ何時どこで起きるか分からないとは言っても2011年3月の列島は自然の驚異に目を見張って涙を流した。
2012年3月10日 東日本大震災の復興を願って開催された1日限りの「復興前夜」。この日のために書き下ろした数々の歌の結晶、販売された「復興前夜~三陸福島鎮魂歌」
限定枚数売り切りであったが、聞き直してみて自画自賛、よく作ったもんである。昨今CD会社も元気がなく、ベスト盤などで息をついているご様子。そんな世間の行く末を考えながら白盤に力強く手書きで書き込んだ「復興前夜」!
このままお蔵入りしておくのは本当に惜しいと思い、これから大いにアピールしていこうと決意した。
土曜の柏studioWUUでもお売りいたします。どうぞご自身のみならずご家族友人のためにお買い求めいただき大いに今の時代、アピールしてほしいと思う次第です。
西新宿初台あんさんぶるStudio音御礼
2022年11月14日 | カテゴリー: 山木康世
ここの住所が「樂しそう初台」楽しいではなく旧字による樂しそうなのである。
微妙なニュアンスの違いがあり、マンション名をつけられた人の脳みそが少し分かって嬉しいですね。言い切ってしまうと期待感が薄れて希望が湧いてこない。何かが待っている、始まると皆がワイワイガヤガヤ階段を降りるとStudioが広がっている。日本の中でも最大級の喧騒さの大都会の片隅に自分好みの音楽が待っている。良いですね、演奏者にとっても同じこと。何かが起こりそう、待っていそう、皆が共有する空間時間はそれぞれが作り出す癒やしの音のひとときなのです。
11月13日日曜の昼下がり、副都心の片隅における気のおけない者同士、忌憚のない音楽の場は厄介なコロナ禍で得た貴重な「今」の音楽の場。僕が48年かけて培い創作してきた音楽、みなさんが培ってきた心の音楽。なんとも素晴らしい繋がりを感じて、これもひとつの幸福と初台を後にしました。
お忙しい中みなさん誠にありがとうございました。またお会いしましょう。
今週末の土曜日は、千葉県柏StudioWUU配信ありLiveLibrary、果たして小野道風が柳の下で傘をさして待っておられるでしょうか。心よりお待ち申し上げております。
※MusicLetterでとんだミス。本日を11日、中国では独身の日などと宣って「この国に生まれて」高らかに歌い上げてしましました。他意のないイージーミスを犯してしまいました。
川口122KYARA御礼
2022年11月12日 | カテゴリー: 山木康世
誠に良いお天気でした。関東にとどまらず全国各地、ハレーなのでしたね。これが11月の風かと思えるような穏やかで暖かい風に心が癒やされました。
2回めの122KYARAは店構えとは多少異なり、非常に良好良質なライブハウスです。適度な高さのステージ、客席の半分ほどもあるステージの広さ、各種照明の豊富さには可能性を感じて2時間を楽しく充実に過ごすことができました。
この日の合言葉は「キューポラの街はすごく良いですね!」しかしこんな自信のない言葉は撤回して、みなさん毎度の感謝デーとし称てそれ相応なお値段でお聞きいただきました。
多少こちら主導の選曲の2時間はあっという間でした。
皇帝ペンギンおーろらのそらへ、まだ間に合う、ウクライナ、FarmerSoldier、白昼夢、真田幸村十勇士、奴凧、火星のパイオニア、キューポラの街などなど内なるエネルギーを感じる良いLIVELibraryでした。
明日西新宿初台あんさんぶる音はさらなるエネルギッシュで癒やしの選曲に努め、良質な一日と致します。心よりお待ち申し上げます。
皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。
FMやめ御礼
2022年11月10日 | カテゴリー: 山木康世
今終えたところです。
皆々様の熱いお声で番組、かずさん、はるなさん、やまきさんも快調に終えることが出来ました。ありがとうございました。
天気も良いし、さぁ階段をスマホ、パソコンを捨ててトントンと降りて町へ遊びに行こう!
明日は「キューポラの街」川口へ革靴を履いて出かけよう。
合言葉をお忘れないよう。アディオス!
新宿区新宿永谷ホール(新宿Fu-) 御礼
2022年11月05日 | カテゴリー: 山木康世
西武鉄道新宿駅、歌舞伎町の端っこにありました。この辺りは何度も行き来しているのに、ここにこんなホールがあるとは、さすが東京です。今まで両国で行われていた演芸場の姉妹店ですね。大きな座布団と赤いひな壇に演芸場のなんとも言えない和を感じてウキウキしてくる。フォークギターの弾き語りはあまり行われていないと思いますが、来年から計画的に出没するための前哨戦のような感じですかね。
ギブソン、テリー、クワイアンと3台並べるとひな壇は狭く感じて出入りするとき、もしや倒れて落下、間違いなくネック骨折。そんなことのないように慎重に歩を進めましたが、何せ運動不足も手伝って足腰がおぼつかない。ご来場の皆様に不安感を与えたのではと寄る年波を恥じて呪っておりました。次回は緞帳を使いましぃうか。
アンコールで用意した「キューポラの街」は如何だったでしょうか?今のところ一番ホッカホッカ蔵出しソング。1週間後の川口に備えて今年の夏に作ったものです。この出来具合を来週に伺うことができます。今日ご来場いただいたお客様の御礼も兼ねまして、合言葉を用意、山木倶楽部も昨今何処でもかんでもポイント還元の押し寄せる波に勝てず取り入れてみました。ここだけの内緒の合言葉持参で是非川口122KYARAでお会い出来たら幸いです。
11月とは思えないのどかな文化の日、つつがなく演芸livelibrary整いました。皆様誠にありがとうございました。
川口122KYARAへの緊急告知
2022年11月04日 | カテゴリー: 山木康世
本日永谷ホールにお集まりの皆さん
来週行われる川口122KYARAへお越しの際、合言葉を仰ってくださればポイントがつくサービスを緊急告知。
アンコールの新曲「キューポラの街」で発表どうぞご期待ください。
小樽ありがとう御礼
2022年11月03日 | カテゴリー: 山木康世
昨日のもいわ山ランチLIVEとはえらい違うの晴天の水曜日。国道を小樽へ向かう。途中星置の海岸で旅の戯言、ミュージックレターを録る。
ここは銭函海岸の海水浴場で夏には賑わっていたことだろう。打ち寄せるリズミカルな日本海は幾重にも白浪が寄せては返し飽きることがない。上空の雲はすでに秋の雲。まわリの紅葉も最後の輝きを見せている。
去年以来のありがとうはテーブルを取っ払い広く感じられ良い感じにもてなしてくれた。
ジャーニーズリーズンとの白い冬は若人とのセッションで、現代に蘇って48年前の旅立ちの頃を彷彿とさせてくれた。果たして表の音はバランス良く整っていたでしょうか。
お忙しい中お集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。
それにしても商店街の人氣の無さには寂しさを感じぜずにはおれなかったな。
坂の町、恋の町、魚の美味しい町小樽に乾杯!
札幌市もいわ山ザジュエルズ御礼
2022年11月02日 | カテゴリー: 山木康世
残念無念、本当は一番にほしい晴れの神様はなにやら機嫌が悪い。いくら晴れ男と言っても、この雲の厚さはどうしようもないほどの厚さ。リハーサル中はなんとか眼下に広がる郷土の街並みが。それが本番ではまさに雲中LIVEと相成った。ガラス窓に叩きつける雨は、ひとあめごとにである。
ワインを頂き皆でカンパーイ!腕自慢のシェフの繰り出す連続メニューは窓の外の残念を追っ払い誠に美味で、途中にはサロマ湖の井田様からのホタテが強烈パンチ。普段食べ慣れていない胃の腑は驚きの連続のよう。あっという間の皆様とのランチタイムとお別れ、一足先に72歳以来の旗の待つステージへ。
ブラボーサッポロ、スマイルタウンサッポロ、FarmerSoldier、蝦夷戯れ歌、モーリスなどここで歌うとピッタリの郷土ソングを聞いてもらった。それもピッカピッカの蔵出しソング。メインは井田様へ御礼を込めて僕らは夜明けを待っている。夜明けどころかとりあえず穏やかに鬱蒼たる雲を追い払い抜け出せだ。
山口様を始めもいわ山課長様シェフ様その他大勢の今日の日に関わった皆々様、誠にありがとうございました。
かけつてくださった皆様の日頃のご健康と、何よりも行動力が僕のやる気、元気を引っ張り上げてくださいました。一番のメインはやはりお客様の笑顔と目には見えぬ長い絆なのでした。
そうこうしてるうちに季節は霜降、本日は隣町小樽へ走行、若人二人とのコラボが待っております。楽しみだニャーでYasu!