桜坂劇場御礼
2019年10月01日 | カテゴリー: 山木康世
拙者、琉球王国に滞在すること4日間、戦い済んで日が暮れて、お江戸へ舞い戻って気がつけば神無月10月、月日の速さに舌を巻く。
最終日桜坂劇場におけるLIVELibraryは実に1年ぶり、熱いものがありました。一番の目玉は何と言っても「ここは沖縄」圧巻でございました。南国沖縄ならでの8名によるフラダンスとレイレイホーの共演は自然体で無理一つなく、これからの拙者の明日を占っているようでもあり身震いいたしました。アンコール時には花束までいただきまして45周年に華を添えて下さいました。
終演後大勢の皆さまがお買い物をしてくださいまして、これまたおもてなし裏なしの心、ありがとうございました。ダカーポとの共演は拙者の勘違い、78年のことと確認できました。当時高校生だった男性が会場におりまして、ことの真相を話して下さいました。
また王国に舞い戻る日はいつになるのでしょう。何か大きな変化があるような、ないような(どっちなんじゃい)楽しみな将来となっております。
つつがない日々に感謝、いつもの生活が始まりまするでYASU。

リハーサル。誰もいないホールは静かです

フラダンサー8人様とのリハーサル。本番の華やかな様子は近日中にミュージックレターにアップします!

大勢のお客様ありがとうございました!
沖縄ライブツアー2
2019年09月29日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
28日は糸満市の民宿「ガリガリーおおしろ」でのリクエストライブ。
2004年の音楽生活30周年、2014年の40周年に続き、45周年の今年。周年の記念ライブにいつも訪れているガリガリーです。
早くから満員御礼となっただけあり、会場内は熱気むんむん。
最前列の席はBOSSとの距離も1メートル! 大勢の視線を浴びてのステージでした。
途中、フラガールズによるフラダンスもあり、前日に引き続き合唱もあり、充実したライブでした。
ガリガリーのご家族、スタッフの皆様、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

BOSSとの距離が近い!


2階に陣取ったフラガールズ


ガリガリーのおもてなし

2004年のガリガリーライブ

2014年のガリガリー

スタッフのみなさまと!
沖縄ライブツアー1
2019年09月29日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
前日入りした沖縄はまだ真夏日。
白々と乾いた陽光が建物を照らします。
まずは腹ごしらえをして、RBC琉球放送の生ラジオへ。久しぶりにお目にかかったパーソナリティの柳卓さん、お元気でした。

札幌出身の柳さんと北海道弁も
翌日はうるま市「Ee」でのライブ。Eeは3回目、マスターの国場さんも変わらずに笑顔で出迎えてくれました。
ライブ後半は大変な盛り上がり。お客様といったい何曲を大合唱したでしょうか。
BOSSはハモリ担当です。最高潮に盛り上がったのは「柿の実色した金曜日」を歌ったとき!
ん?金曜日?? なぜ金曜日の大合唱になったのかは、この場にいらしたお客様とのあ・うんの呼吸とでも言っておきましょう。
満員御礼、ありがとうございました!

場内が一体になって大合唱

リハーサル

コザのカフェで散歩中のひと休み。南国です
糸満がりがりー御礼
2019年09月29日 | カテゴリー: 山木康世
コザから糸満まで下道で伺いました。沖縄の道は坂あり、曲がりくねった道ありで、まさにロング&ワインディングロードですね。
且つてここら辺は大激戦地、多くの方々が難儀なされたところだなぁと感慨深げに昭和20年へタイムスリップしておりました。本当にご苦労さんでした。
広大な埋め立て地が糸満の姿を変えておりました。長い橋は未来の希望の糸満へと続いてる橋のようにも見えました。
すでに会場がりがりーは「山木康世様45周年めんそーれ」という手作りの飾り付けも終えて準備万端。いつものフラッグを飾り付けリハではミュージックレター「黒いアヒル」でアイドリング、皆様をお迎えしました。
昨夜とは趣を変えて、ほぼ女性のお客様で場内は大盛り上がり、「ここは沖縄」では数名によるフラダンスで更に盛り上がり、僕もフラダンスの意味ある手や体の動きに感動しながら歌っておりました。
大勢の皆さま、ママさん、パパさん、スタッフさん誠にありがとうございました。
すべてが終わり外へ出ると、夜空には微かに天の川を上空高く望むことができました。そのすぐ下を那覇空港へ降り立つジェットの明かりも綺麗でした。
今日は那覇市桜坂劇場へ。果たしてどのような45周年livelibraryを展開できるでしょうか、乞うご期待!
うるま市ライブスポットEe御礼
2019年09月28日 | カテゴリー: 山木康世
♪どうだった?僕のうるまでのライブ 何か感じたかい?黄昏のビール♪
大勢の皆さん、Eeへありがとうございました。ふきのとう時代の歌を多めに歌い、且つ皆さんとシングアウトいたしました。沖縄の人の反応は実に素直で非常に演者としてはやり易いですね。
最後は「やさしさとして想い出として」大盛り上がりで、こんなライブもありだなと痛感いたしました。
何かと新しいことにチャレンジ、前向きをモットーとしている僕にとってこの日は過去の自分たちにどっぷり浸ってみるのもたまには悪くないな。まさに温故知新。場が持っている空気で本番前に考えていた以上に力が発揮でき幸福でした。皆さんのお陰です。
またお会いしましょう。長栄さん初めスタッフの皆さんも誠にありがとうございました。記憶に残る「柿の実色した金曜日」ライブでした。どうぞお達者で。
沖縄2日目の今日は「糸満がりがりー」へ、オールリクエストで魂の愛の歌を奏でにPticPatic。
うるまライブスポットEe
2019年09月27日 | カテゴリー: 山木康世
ホテルの窓から沖縄らしい雲が黙々と低く高く、その向こうに抜けるような青空が広がっている。
昨夜は沖縄の生涯の友人と泡盛古酒を美味しくいただき、美味しい会話を夜更けまで。こんな友を持ち得ている人生は良いものだ。金、健康、そして友。どれも優越つけがたい財産である。
うるま市はあまり聞き馴染みのない市であり、調べると2005年に石川、勝連、具志川、与那城が一緒になったとあった。なるほど14年ほど前の話か。うるましいとは麗しい。
今日のうるまライブスポットEeは3度めの訪いである。マスターは自身もミュージシャンであるので、理解ある良い音で過ごすことができるだろう。音は命、LIVEの出来の良し悪しは多分に音響に左右されることは間違いがない。非常に楽しみである。
お越しの皆さん、どうぞ道に迷わないでルンルンでお会いしましょう。
ここは沖縄2019
2019年09月26日 | カテゴリー: 山木康世
那覇飛行場に降り立つと、内地とは違った湿度のお出迎え。しかしこれが沖縄、ここは沖縄。場内ロビーには観葉植物があちこちに、内地の飛行場の忘れている癒やしが満載です。
去年の8月3日4日と1年ぶりの沖縄でしたなぁ。
まだ「黄昏のビール」も未来の話でした。あっという間の1年、今年は3箇所LIVELibraryのできる幸福を噛み締めておりまする。
そうですね、猫や犬ばかりを可愛いい可愛いと言ってないで、もっともっと花や植物が身の回りにあってもいいですかも。特に都会は忙しさにかまけて植物と共存していないなぁ。
これから道産子の柳さんとの久しぶりの面会、どんなラジオになるでしょうかね?ホテルの窓を開けると、偶然にも目の前のビルがラジオ局、電波塔が目に入りました。
明日26日RBCラジオ生出演!
2019年09月25日 | カテゴリー: 山木倶楽部
26日19時30分ごろから、RBC琉球放送(那覇市)に生出演します。
番組名「柳卓のいんでないかい!」
https://www.rbc.co.jp/radio_program/ind/
北海道出身のパーソナリティ、柳さんとの掛け合いをお楽しみください!
明日26日FMとよみラジオ電話出演
2019年09月25日 | カテゴリー: 山木倶楽部
26日21時過ぎから沖縄県豊見城市の「FMとよみ」http://www.fm-toyomi.com/timetable/ に電話出演します。
番組名は「あなたとタイムトラベル」。生放送です。
インターネットラジオでお聴きいただけます。
よろしくお願いいたします。
9月23日伊勢ライブありがとうございました
2019年09月25日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
会場の伊勢クロフネファームへ行く前に、松阪市にある「松浦武四郎記念館」へ立ち寄りました。
”北海道”の名付け親である武四郎翁は松阪出身。記念館は大層立派で、近くにある武四郎翁生家も開放されており見学できました。
生家は母屋、離れ、土蔵、納屋もある立派なお宅。庄屋だったそうです。

松浦武四郎生家で。背後に”北海道”の文字が・・・

こちらは記念館で。武四郎翁の身長は150センチだったとか
クロフネファームは広々と明るく、ゆったりした雰囲気でライブができました。
お客様はみな、反応がよく、BOSSのオヤジギャグに受けてくれました。
ありがとうございました。

なんとお客様にウエルカムホタテがひとつずつ配られました!北海道から届いたホタテは貝柱が分厚く弾力性もあっておいしい!

大きなサボテンや植物がいたるところに