9月23日伊勢ライブありがとうございました
2019年09月25日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
会場の伊勢クロフネファームへ行く前に、松阪市にある「松浦武四郎記念館」へ立ち寄りました。
”北海道”の名付け親である武四郎翁は松阪出身。記念館は大層立派で、近くにある武四郎翁生家も開放されており見学できました。
生家は母屋、離れ、土蔵、納屋もある立派なお宅。庄屋だったそうです。

松浦武四郎生家で。背後に”北海道”の文字が・・・

こちらは記念館で。武四郎翁の身長は150センチだったとか
クロフネファームは広々と明るく、ゆったりした雰囲気でライブができました。
お客様はみな、反応がよく、BOSSのオヤジギャグに受けてくれました。
ありがとうございました。

なんとお客様にウエルカムホタテがひとつずつ配られました!北海道から届いたホタテは貝柱が分厚く弾力性もあっておいしい!

大きなサボテンや植物がいたるところに
伊勢クロフネファーム御礼
2019年09月24日 | カテゴリー: 山木康世
またまた台風一過、空は秋晴れ、流れる雲は伊勢へ。大海原太平洋は沖縄の海かと見紛うばかりバスクリン状態。一路伊勢を目指す。時間が少々あり松阪を訪問。
松浦武四郎記念館はさすが生地ということで立派な建物で、少し離れた松浦武四郎生誕のお宅にも足を運びまして、先生がお住まいになった頃を偲びました。玄関上の瓦屋根の上には何故か軍配を手の布袋様が飾られており、意味深でありました。
伊勢へと戻りクロフネファームは若い男性従業員がかまびすしく働いており、伊勢だけに威勢がよく活気に満ちておりました。
ゆったりした会場には、その昔、コンサート以来というような方々も大勢お越しいただき、お伊勢参りのクロフネファームはまっこと穏やかな良い2019年秋分の日と相い整いました。
皆様誠にありがとうございました。
9月22日紀宝町ライブありがとうございました!
2019年09月23日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
三重県紀宝町「カフェフォークス」での7年ぶりのライブでした。
オーナーの濱豊さんは、山木倶楽部の会員様でもあります!
奈良から台風を気にしながらくねくね道を車でのんびり(実際は飛ばして)。
途中、7年前にも立ち寄った奈良県天川村の天河神社に立ち寄り参拝。お守りを買いました。

天河神社参拝。まずは手水鉢で身を清めて

ランチは蕎麦。BOSSはきのこそば。BOSSの好物
新宮に到着するころは雨風が激しくなりました。新宮にも徐福伝説が残ります。
めげずに徐福公園を散策。

徐福さん、相合傘はいかがでしょうか
カフェフォークスは満員御礼。足元の悪い中、みなさまありがとうございました!

男性のお客様が半分以上でした
濱豊さんと奥様。ありがとうございました!

また会いましょう!
9月21日奈良ライブありがとうございました
2019年09月23日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
京都から近鉄で奈良へ。ホテルにチェックインする前に中華レストランでまずは腹ごしらえです。
なぜか奈良では中華を食べることが多いような。

これから黒酢酢豚食べるよー
ビバリーヒルズはもう何度目でしょうか。
年に一度の恒例ライブ。楽屋を初公開!

楽屋でも予習は欠かしません
9月21日デビュー45周年記念日ということもあり、大勢のお客様からお祝いしていただきました。
ありがとうございました!
紀宝町カフェフォークス御礼
2019年09月23日 | カテゴリー: 山木康世
先ずはユタさん、10周年おめでとうございます、いろいろと’あったでしょうが継続は力なり。
僕が初めてフォークスに足を踏み入れたのは2010年9月21日、還暦の年の話でした、おそらくデビューの日の話でLIVE自体は盛り上がったんだろうと思います。そしてまだ東北大震災、原発大事故もこの国に起こっておらず、今とは違った考え方の人100%の国だったんですね。そして熊野川も氾濫しておらず、お店も水に浸かっておらずユタさんの長年の夢が叶った日だったんでしょうね。
3回目、7年ぶりのLIVELibraryは盛り上がりました。3連休の中日の夜は大勢の皆さんのご参加でお陰様の夜でした。「復興前夜」の時間には何かが降りてきたようなPAの悪戯があったようです。
奈良から雨の中、雄大な熊野川を左手に、新宮では徐福訪問の夢も叶いました。
皆さんまたお会いしましょう。そのためにも健康でいましょう。どうぞお元気で、ありがとうございました。
今日はお伊勢参りの伊勢クロフネファームでLIVELibrary、台風も去ったようでますます秋ですね。
奈良ビバリーヒルズ御礼
2019年09月22日 | カテゴリー: 山木康世
台風接近のニュースが頭をインストゥルメンタルでした。近鉄駅ビル8階から東大寺、法隆寺、五重塔が展望できましてラッキーでした。
12月「歌鳥風月」のテーマ曲「コタンコロカムイ」だいぶ良い仕上がりで、ビバリーヒルズ坂口氏に打ち上げの席でお褒めの言葉をいただきまして決意も新たに、やる気もいただきました。
大勢の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
またお会いしましょう。今日は奈良の山を超え三重県紀宝町へ。山間の町、十津川町に小糠雨が振っております。
熊野川を左手に雨は本降り。もうすぐ紀宝町。濱さんの待つカフェフォークスへ。
明日からの3連休 奈良・紀宝町・伊勢と行ってくる。
2019年09月20日 | カテゴリー: 山木康世
こうして見ると、9月は2週にわたって3連休なんですね。
お天気が気になるところ、またまた台風襲来ですかね。
奈良から三重に抜ける山道を車でクネクネと走った日が頭をよぎる。うっそうとしていて昼でも暗い山道。異次元の世界に迷い込んだような記憶があります。途中芸能神社として名高い天河神社をお参りしたなぁ。果たして予定時間までに着くのだろうか?十津川村というところに差し掛かり、北海道の新十津川を思い起こし、ここからの人が入植して町を作ったのかと感慨深げにハンドルを回しました。
奈良の都平城京復元のニュースを聞きました。渋い奈良の街へ早く行きたーい、京都から奈良への車窓から古代の趣を妄想して見る風景が好きなんです。
みなさーん お待ちしておりまする!
狛江泉の森会館御礼
2019年09月17日 | カテゴリー: 山木康世
狛江までの道は予想以上に近かった。距離数が20キロほどとナビは教えてくれたが、羽田まで30数キロ。羽田より近かったのだ。途中奈良のラジオゲスト出演。札幌の夢和さんからのメールを取り上げていた。懐かしいね、ソロになりたての頃事務所の一員で、地方へ演奏しにでかけた。僕のプロデュースで1枚アルバムも作った。
駐車場まで歩いて会場から7,8分あった。すっかりライブを終えて一人車を取りに行った。そこで珍事は起こった。会場までの帰り道で大きな泉の森のお狐様につままれた。ナビを見ていてゴールのGマークにたどり着けない。曲がる道を勘違い、なんと20分ほどもグルグルした。泉の森のせいに決まってる。それとも夢和の「夜の森」のせいかも知れない。
みなさま混乱はなかったですか?敬老の日、一緒できてありがとうございました。

ステージの後ろには緑陰濃い森が広がっています
狛江泉の森会館ホール
2019年09月16日 | カテゴリー: 山木康世
狛江は近世には駒井だったらしい。しかし本来の狛江の意味が忘れられるとして明治時代に復活。
狛=高麗人につながり、渡来の高麗人を帰化させた地で「狛(高麗)の里」と呼ばれていたとは、調べてみたらその説もあるとのことで、狛江の江は川や海が入り込んだ入り江の意。
今は白露=二十四節気で秋分の日、前日までの15日間、夜間気温が低下して植物の葉に露が付く。さらに七十二候では玄鳥来、待てよ、僕が作って今日歌う予定の「晩秋情景」の中で~ツバメもスイスイ飛んでいる 南へ帰る渡り鳥~」を思い出した。間違いかなと思って調べたら、中国では玄鳥来るで日本は北方にあるので玄鳥帰るとしたとあった。正解だった。道の駅などで巣を作ってピーピー鳴き飛んでいたツバメの姿も来年までお預け。
緩り降ってくる秋の気配
2019年09月15日 | カテゴリー: 山木康世
坂道を漕ぐ自転車の風がいつの間にか涼しくなってきた。
そのうち手袋を履かなければ風に悲鳴を上げる。
起き掛けにひねる水道水も温水ではなくなった。
そのうち手を切るような水の冷たさに舌打ちをする。
助走をつけて緩りと秋が天から降ってくる。
いったりきたりきたりいったり
はっきりした四季の元、文学好きな先人が残した心の趣や風景を、まるで生卵を潰さぬようにそっと両手で優しく包み込む。
去りゆく夏に、迫りくる秋に、思いっきり美味いものを食って飲んで穏やかで健やかな日曜日を抱きしめ噛みしめてみる!
明日は敬老の日、狛江liveの日。