栃木アンデルセン御礼
2020年09月27日 | カテゴリー: 山木康世
東京から東北道を北上、2時間ほどで栃木県「アンデルセン」での土曜の午後のひと時、いい感じで仕上がりました。
アンコール4曲を含む2時間半に及ぶ大熱唱、大熱演、お客様の熱いご理解の喝采で幕を閉じました。
アンデルセンは200年ほど前のデンマークの童話作家。「みにくいアヒルの子」「人魚姫」「裸の王様」「マッチ売りの少女」など一度を聞いたことのある童話の作者である。一生を旅から旅を続けた作家。時を超えて何かを教えてくれる大切な作家であろう。コロナ禍の時代、何かと不安定な皆の心を癒してくれる音楽や小説は、空気や水と同じように必要だなと強く感じます。
今日は千葉県我孫子カーラミュージックサロンで癒しの音楽を自ら楽しんでまいります。大勢の客様のご来場をお待ち申し上げますでYasu。
栃木&我孫子へ向かって僕はひたすら
2020年09月26日 | カテゴリー: 山木康世
♪ひと雨ごとに 風は冷たく吹いて 空の青さに木の葉を落とし 季節を変えています♪
コロナ禍の中、負けてられないので通常通りLiveでございます。目に見えない恐怖に振り回されながらも正しく恐れて半年、今年も初冬になろうとしております。東北自動車道渋滞などなくつつがない日々を願っております。
26日(土)栃木県栃木市/スタジオアンデルセン
アクセス=東武日光線新栃木駅から徒歩3分 午後3時開場
27日(日)千葉県我孫子市/カーラミュージックサロン
アクセス=JR我孫子駅から徒歩15分
または、我孫子駅北口からバス4分(つくし野消防署下車すぐ)午後3時開場
9月30日(水)山木康世Live Lovely #8 ~風に吹かれてMinstrel~
山木康世Live Lovely #8 ~風に吹かれてMinstrel~ を生ライブ配信致します。
満月の夜。中世ヨーロッパ、古城の倉庫。数々のアンティーク家具や雑貨に囲まれた空間に、吟遊詩人の姿がありました。
お楽しみに!
9月29日(火)午前中までに、視聴料金を山木倶楽部までお振込みください。
そして10月の古希大祝賀祭5日間の大盛況、大成功を願ってレッツゴー、歩を進めるのみです。
それにしても急な涼しさ、体調お気をつけ下さい。
皆様の正しき道の選択とお身体、精神の無事を祈っておりますでYasu!
前橋まちなか音楽館御礼
2020年09月23日 | カテゴリー: 山木康世
まちなか音楽館のネーミングにニッコリ。
♪よい子が住んでる よい町は 楽しい楽しい 歌の町♪
自然に口ずさんでしまいました。
前橋の商店街にガラス張りの良い空間がありました。通路を挟んだ公園にはステージもあったりします。
一番合戦、一番ケ瀬様には多大なるお助け、まことに恐縮しておりました。中之条からのお馴染みさん、そのほか各地からご参加の皆さま、充実の22日、彼岸の中日でございました。まっことありがとうございました。
ツアー4日間はつつがない中秋の日々、皆様のおかげです。
山木康世古希大祝賀会~日暮里古希尚天晴~も1か月を切りました。
今週末は栃木、我孫子へお邪魔します。
三条楽道御礼
2020年09月22日 | カテゴリー: 山木康世
良寛様が生まれたという出雲崎まで左手に日本海、柏崎刈谷原発、遙か彼方に佐渡島を望みながら渋滞もなくお天気も上々。やがて右折、三条まで一気に車を飛ばす。
「楽道」横山さんとは一昨年ぶりでしょうか。ホールも広くなりギターも壁に一層飾られており、楽器屋さんも顔負け。音響も宜しく、すこぶる快調なふきのとうデビュー記念日でございました。
お忙しい中、お集りの皆さま誠にありがとうございました。またお会いしましょう。
柏崎ギターサロンHaRu御礼そして三条へ
2020年09月21日 | カテゴリー: 山木康世
1984年11月8日(木)柏崎市市民会館にふきのとうでお邪魔して以来の「水球の街」柏崎市。
お天気の方は申し分なし。気がついてみれば秋の彼岸、今年初めからのコロナ騒動に振り回されてあっという間の令和2年。秋の4連休の高速道は大渋滞。何も事故などなくても、過密地域の関東圏における車事情はどこかおかしいと皆が思っているはず。いつの時代になっても変わらない国の用意している連休に諸手を挙げて喜べない現実はいつ解消されるのかいな。
今日は敬老の日、その昔は9月15日だった。老人の日、年寄の日、意味があっての祝日だった。今は疲れるために用意された喜ぶべき連休。記念すべきデビューの日、高速道を三条の街へ移動、生きてることを噛み締めて、好きな音楽を続けることのできる我が身の幸運、周りの人たちへ大いに感謝してのLiveを楽しむ。
素晴らしきギターサロンHaRuにお集まりの皆様、誠にありがとうございました。
練馬ドルチェホール御礼
2020年09月14日 | カテゴリー: 山木康世
初秋のお天気も落ちてきそうで強くならない小雨状態でまずまずの東京。猛暑は過ぎ去ったようです。
お集まりの皆さん、お忙しい中、遠路はるばる2回めのドルチェホール、ありがとうございました。
キングダム内藤氏におかれましても、誠にありがとうございました。
トイレは向かって左手のドアで「トイレ」と書いてあります。正面ドアは出演者控室ですのでお間違えの無い様にお気をつけください。
またお会いしましょうぜ。
ご報告
お騒がせ、ご心配かけておりました金属で円形のもの、無事救出致しました。
落下してるのは俺の釣り銭だよ
2020年09月12日 | カテゴリー: 山木康世
喉が渇いて自動販売機でお茶を買った。足下を見るとコンクリートに隙間が出来ている。ここに釣り銭でも落としたらout。1000円札で出来た釣り銭を片手でムンズとつかもうとしたが、100円玉が1枚こぼれ落ちた!まっすぐに落下、さっきの嫌な予感的中、小さな音を立てて隙間から中へ落ちてout。上から見ると腹を見せて直立している。人差し指を突っ込んでみたが太くて入らない。鍵を入れてみたが届かない。いつかガムテープをつけたドライバーを持ってきてだましだまし吊り上げてやる。人通りの少なくなった今頃、誰にも気がつかれずヒッソリと鈍く光っている100円玉は俺のお釣りだよ。無事でいてくれよと願うばかりだ。暇を見たら吊り上げにゆくよ。
月光に照らされてしゃがんでかがんだ不審な人物を見かけても無視してなー。
これから練馬ドルチェLiveLibrary、張り切って参りましょう!
函館ブライトン御礼
2020年09月09日 | カテゴリー: 山木康世
函館は母の故郷、おじさん、おばさん、従兄弟が大勢いまして子供の頃汽車に揺られてひとり旅、来た思い出があります。札幌駅で乗り合わせた隣の席の男の大学生に、母が「よろしくお願いいたします。」と頭を下げていたのをなぜかクッキリと覚えております。大学生は途中でアイスクリームをごちそうしてくれました。途中の景色や汽車の風景は思い出せないのですが、この発車の風景は昨日のことのようです。
コロナ対策も十分にブライトンライブは行われ、お客さんの静かに熱心に聞いて下さったひととき、大変楽しく歌わせてもらいました。懐かしい再会、マスター、眼鏡に帽子の他店のマスター、階段の下までギター、荷物を運んで下さり大いに助かりました。お忙しい中、お集まりの皆様、誠にありがとうございました。
あっという間に過ぎ去った北海道ツアー、つつがなく全くコロナにも愛されず無事で1週間ぶりの東京です。
みなさん本当にありがとうございました。
またお会いしましょうでYasu。
札幌ベッシーホール&小樽ありがとう御礼
2020年09月08日 | カテゴリー: 山木康世
札幌ベッシーホールにおけるライブ配信では、全国から大勢の皆さんにご参加いただき誠にありがとうございました。
今回は7回目と言うことで大分配信になれて参りました。撮影の方は月寒高校の同級生、フォークソング仲間の元フジテレビのT君が担当、さすがプロのやることはちがうわいと合点したモノです。9月30日にも東京から配信を予定しております。
お天気の方も晴れ男健在、実に気持ちの良い毎日が続いております。ただし暑さの方は秋という気配が感じられません。
翌日は小樽LiveCafeありがとう、札幌ありがとうの兄弟店ですね。
何年になるのでしょうか、元一匹長屋が少しリニューアル、良い感じに生まれ変わっておりました。一匹のマスターもお元気でしょうか。コロナ対策も万全、ビニール越しに皆さんと対面、2時間を越える大盛り上がりでした。冷えた八海山はS氏からの差し入れ、マスターの奥さんの作る納豆アイスクリームに舌鼓を打ちながら、真狩つながりのニセコから、美原つながりの喜茂別から、地元組も大勢参加、心地の良い小樽の夜を過ごしました。
ツアー最終日、日本海を右手に見ながら、母の故郷函館へ4時間の旅です。天気は上々、体力、気力も申し分なし。
旭川アーリータイムズ御礼
2020年09月05日 | カテゴリー: 山木康世
奇しくも母の祥月命日、40年前のあの日はもっと札幌も涼しくて、あー秋だなぁと感じていました。
未明、入院先のベッドの脇で母の最後を父を初めとする家族で見守リました。僕はといえば退院間近の松葉杖、ギブス姿で見守っていることを大変申し訳なく思っていました。59年目のこの世での最後の大きな深い息を一つして4時頃眠るように旅立ちました。窓を叩く台風のような、まるで起きろ起きろと母を励ましているような大風を覚えています。翌日の抜けるような青空に赤とんぼが群れを成してスイスイと飛んでおりました。30才、9月の札幌はもっともっと涼んでおりましたなぁ。
時折遠雷の聞こえる絹のような小雨の中、お忙しい中、コロナ禍の中、昨夜お集まりの皆様、誠にありがとうございました。正しく目に見えない恐怖を恐れて、久しぶりの野澤アーリーの元、十二分に楽しめました。独り弾き語りに相応しい2時間を過ごすことが出来ました。
みんなでワイワイガヤガヤ、たまにはこんなお呼ばれは必要だと強く感じて心が弾んでおりました。
今から札幌に向かいます。地元ラジオゲスト出演、どうぞ皆様、楽しんでリクエスト、メッセージお寄せ下され。