となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

9月22日紀宝町ライブありがとうございました!

2019年09月23日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

三重県紀宝町「カフェフォークス」での7年ぶりのライブでした。
オーナーの濱豊さんは、山木倶楽部の会員様でもあります!

奈良から台風を気にしながらくねくね道を車でのんびり(実際は飛ばして)。
途中、7年前にも立ち寄った奈良県天川村の天河神社に立ち寄り参拝。お守りを買いました。

天河神社参拝。まずは手水鉢で身を清めて

ランチは蕎麦。BOSSはきのこそば。BOSSの好物

新宮に到着するころは雨風が激しくなりました。新宮にも徐福伝説が残ります。
めげずに徐福公園を散策。

徐福さん、相合傘はいかがでしょうか

カフェフォークスは満員御礼。足元の悪い中、みなさまありがとうございました!

男性のお客様が半分以上でした

濱豊さんと奥様。ありがとうございました!

また会いましょう!

9月21日奈良ライブありがとうございました

2019年09月23日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

京都から近鉄で奈良へ。ホテルにチェックインする前に中華レストランでまずは腹ごしらえです。
なぜか奈良では中華を食べることが多いような。

これから黒酢酢豚食べるよー

ビバリーヒルズはもう何度目でしょうか。
年に一度の恒例ライブ。楽屋を初公開!

楽屋でも予習は欠かしません

9月21日デビュー45周年記念日ということもあり、大勢のお客様からお祝いしていただきました。
ありがとうございました!

紀宝町カフェフォークス御礼

2019年09月23日 | カテゴリー: 山木康世

先ずはユタさん、10周年おめでとうございます、いろいろと’あったでしょうが継続は力なり。
僕が初めてフォークスに足を踏み入れたのは2010年9月21日、還暦の年の話でした、おそらくデビューの日の話でLIVE自体は盛り上がったんだろうと思います。そしてまだ東北大震災、原発大事故もこの国に起こっておらず、今とは違った考え方の人100%の国だったんですね。そして熊野川も氾濫しておらず、お店も水に浸かっておらずユタさんの長年の夢が叶った日だったんでしょうね。
3回目、7年ぶりのLIVELibraryは盛り上がりました。3連休の中日の夜は大勢の皆さんのご参加でお陰様の夜でした。「復興前夜」の時間には何かが降りてきたようなPAの悪戯があったようです。
奈良から雨の中、雄大な熊野川を左手に、新宮では徐福訪問の夢も叶いました。
皆さんまたお会いしましょう。そのためにも健康でいましょう。どうぞお元気で、ありがとうございました。
今日はお伊勢参りの伊勢クロフネファームでLIVELibrary、台風も去ったようでますます秋ですね。

奈良ビバリーヒルズ御礼

2019年09月22日 | カテゴリー: 山木康世

台風接近のニュースが頭をインストゥルメンタルでした。近鉄駅ビル8階から東大寺、法隆寺、五重塔が展望できましてラッキーでした。
12月「歌鳥風月」のテーマ曲「コタンコロカムイ」だいぶ良い仕上がりで、ビバリーヒルズ坂口氏に打ち上げの席でお褒めの言葉をいただきまして決意も新たに、やる気もいただきました。
大勢の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
またお会いしましょう。今日は奈良の山を超え三重県紀宝町へ。山間の町、十津川町に小糠雨が振っております。
熊野川を左手に雨は本降り。もうすぐ紀宝町。濱さんの待つカフェフォークスへ。

明日からの3連休 奈良・紀宝町・伊勢と行ってくる。

2019年09月20日 | カテゴリー: 山木康世

こうして見ると、9月は2週にわたって3連休なんですね。
お天気が気になるところ、またまた台風襲来ですかね。
奈良から三重に抜ける山道を車でクネクネと走った日が頭をよぎる。うっそうとしていて昼でも暗い山道。異次元の世界に迷い込んだような記憶があります。途中芸能神社として名高い天河神社をお参りしたなぁ。果たして予定時間までに着くのだろうか?十津川村というところに差し掛かり、北海道の新十津川を思い起こし、ここからの人が入植して町を作ったのかと感慨深げにハンドルを回しました。
奈良の都平城京復元のニュースを聞きました。渋い奈良の街へ早く行きたーい、京都から奈良への車窓から古代の趣を妄想して見る風景が好きなんです。

みなさーん お待ちしておりまする!

狛江泉の森会館御礼

2019年09月17日 | カテゴリー: 山木康世

狛江までの道は予想以上に近かった。距離数が20キロほどとナビは教えてくれたが、羽田まで30数キロ。羽田より近かったのだ。途中奈良のラジオゲスト出演。札幌の夢和さんからのメールを取り上げていた。懐かしいね、ソロになりたての頃事務所の一員で、地方へ演奏しにでかけた。僕のプロデュースで1枚アルバムも作った。
駐車場まで歩いて会場から7,8分あった。すっかりライブを終えて一人車を取りに行った。そこで珍事は起こった。会場までの帰り道で大きな泉の森のお狐様につままれた。ナビを見ていてゴールのGマークにたどり着けない。曲がる道を勘違い、なんと20分ほどもグルグルした。泉の森のせいに決まってる。それとも夢和の「夜の森」のせいかも知れない。
みなさま混乱はなかったですか?敬老の日、一緒できてありがとうございました。

ステージの後ろには緑陰濃い森が広がっています

狛江泉の森会館ホール

2019年09月16日 | カテゴリー: 山木康世

狛江は近世には駒井だったらしい。しかし本来の狛江の意味が忘れられるとして明治時代に復活。
狛=高麗人につながり、渡来の高麗人を帰化させた地で「狛(高麗)の里」と呼ばれていたとは、調べてみたらその説もあるとのことで、狛江の江は川や海が入り込んだ入り江の意。
今は白露=二十四節気で秋分の日、前日までの15日間、夜間気温が低下して植物の葉に露が付く。さらに七十二候では玄鳥来、待てよ、僕が作って今日歌う予定の「晩秋情景」の中で~ツバメもスイスイ飛んでいる 南へ帰る渡り鳥~」を思い出した。間違いかなと思って調べたら、中国では玄鳥来るで日本は北方にあるので玄鳥帰るとしたとあった。正解だった。道の駅などで巣を作ってピーピー鳴き飛んでいたツバメの姿も来年までお預け。

緩り降ってくる秋の気配

2019年09月15日 | カテゴリー: 山木康世

坂道を漕ぐ自転車の風がいつの間にか涼しくなってきた。
そのうち手袋を履かなければ風に悲鳴を上げる。
起き掛けにひねる水道水も温水ではなくなった。
そのうち手を切るような水の冷たさに舌打ちをする。
助走をつけて緩りと秋が天から降ってくる。
いったりきたりきたりいったり
はっきりした四季の元、文学好きな先人が残した心の趣や風景を、まるで生卵を潰さぬようにそっと両手で優しく包み込む。
去りゆく夏に、迫りくる秋に、思いっきり美味いものを食って飲んで穏やかで健やかな日曜日を抱きしめ噛みしめてみる!
明日は敬老の日、狛江liveの日。

いよいよエアガンまできたか。

2019年09月14日 | カテゴリー: 山木康世

あおり運転はまるで映画でも観ている感じがする。
30歳の頃ファミコンが開発され販売された。あれから38年、ゲームやエアガンによる戦争ごっこなどをテレビで観て影響された子供たちが続々と育って社会に問題を起こし始めてきた。今の時代、40歳くらいの人たちはゲーム社会の創世記を知らない。生まれたときからゲーム社会の日本で育ってきたので影響すら考えたことはないはずだ。その手の銃を乱射するハリウッド映画の影響もあるだろう。
僕は人をあおるような歌を作ってこなかったし今後も作らない。みんな関連している世の中というものを大人は本当に考えるべきだ。
ゲームが世界的に流行り始めた頃、受け入れないと宣言した国があった。非常に感動したもんだ。影響は時間と共に思わぬところで顔を出してくる。
ゲームは時間と電気の浪費が多く、生産性の少ない架空の日常と考えておくべきだろう。

今日から三連休。最終日は狛江でライブ。周りと騒動、いさかいのない良い時間を過ごしてください。触らぬ神に祟り無しという消極的生き方もありで然りである。

敬老の日の狛江LIVEのお誘い

2019年09月13日 | カテゴリー: 山木康世

ほぼ毎日更新している己の脳内の考え方や、行動履歴、意外と難しいものがあるが、その昔新譜ジャーナルフリースペースで培った文章筆記の作法、大部進歩したもので当時ほど時間がかからなく億劫ではなくなった。寝ながら書いていると意外と考えが淀みなく湧いてくる。もしかしたら縦置きの脳と横置きの脳に思考の上での違いが出てくるのではないろうか。肉体自体は縦置き状態に疲れというものを生じてきて、故に横になって一日一回睡眠をとって疲れを削除して再起動している。僕の打鍵入力機器の歴史は持ち運び、持ち歩き、寝ながら入力可能機器を探し求めての歴史といっても過言ではない。
来る月曜日は「敬老の日」である、からして祝日だ。老人を敬う、素敵なスローガンだが、その昔は「老人の日」だった。ここに来て老人の持っているすごさの再確認。敬老などという上っ面だけの言葉ではない、生身の人間のすごさという意味で、再復活。みんないつかは老人になるのだ。逃げも隠れもしない老人の日に「狛江泉の森会館ホール」で老人のほとばし沸きいずる泉のlivelibrary、ブラリと寄ってみてyasu

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