となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

北見OnionHoll御礼

2021年02月15日 | カテゴリー: 山木康世

網走より移動、1時間半ほどで内陸の北見へ。OnionHollはのどかなところにありました。たまねぎHollですかね。たまねぎだけに剥いても剥いても中々芯が見つからない。配信ありLiveも芯を見つけてもらおうとたくさん歌いました。いかがでしたか、遠い雪国からの配信は格別な感じで全国へ発信、中央からの発信とは少し気分が違っておりました。北へ来たなぁ、もう海の向こうはロシアだよ、もう少しで暖かい春風が春を連れて流氷を溶かしてタマネギ畑に葱坊主がコンニチワ。もうすぐだ。
みなさんありがとうございました。10日ほどの故郷は過ごしやすい2月でございました。オホーツク地方はコロナがほとんど話題にならないほど普通に生活、営業をしておりました。もちろん僕も心身ともに正常で過ごせたことに感謝致します。
明日は何かと慌ただしい中野へ戻ります。

オニオンホールは北見を代表するライブハウスです


16回目のライブ配信を行いました

網走硝子館エコピリカ御礼

2021年02月14日 | カテゴリー: 山木康世

福島宮城で起きた大地震、なんでも2011年の余震と言うことですがみなさんの無事を祈っております。
北見から網走へ。能取岬へ少し立ち寄って、まさに流氷が生まれる様を目の当たりにしました。極寒のオホーツク海、寄せては返す波に運ばれて岸壁に徐々に出来つつある流氷はいつまでも見ていたいほどの自然の営み、飽きないなぁ。風雪に耐える白と黒の灯台もほどよく岬にマッチしておりました。足下には時折雪の中に黒い甘納豆、エゾシカの糞が点々と。
出発する流氷見物船オーロラ号に会場から「いってらっしゃーい」無事戻ってくるんだよ。
2時間に及ぶLiveLibrary、日の落ちるオホーツク海を眺めながらの良い時間でした。
お忙しい中、足下のおぼつかない中ご来場の皆様、誠にありがとうございました。

久しぶりに眺めた流氷の海


雪玉を作ってみたくなりました

網走といえば二ポポでしょ


ガラス工房の2階が会場です

札幌Bostonclub御礼

2021年02月12日 | カテゴリー: 山木康世

建国記念の日はまずまずの陽気の中つつがなく執り行われました。
昨日に引き続き熱心なお客さんの熱い拍手やまなざしは僕を前へ進めてくれます。
朋友工藤氏ともずいぶん久しぶりでした。liveの最後は「白い冬」を二人で飾り、今までの無事を確認、感謝した次第です。
「アイドル」という札幌ススキノのlive喫茶での「白い冬」誕生の日時の記憶は合致しておりました。おそらく1973年の吹雪の3月のことでしょう。上京する1年ほど前のことで、この歌が二人やそのほかの人の人生に何かと彩を添えるであろうという事実はその時は誰も想像できなかったことでしょう。
何はともあれ昨夜の二人や工藤氏や僕の古希までの時の長さは尽きることのない面白き奇妙奇天烈な人間の営みですね。
本日、歌が取り持った縁で集まった皆々様に厚く御礼申し上げます。このコロナ騒動の時期に普段感じる以上に特別感じることができました。
さらに前向きで前進しましょう。明日の12時間後には「お迎えに参りました」という言葉とともに北見・網走のオホーツク方面へ350キロ旅の途上です。

コッチコッチと壁の時計が時を絶え間なく食んでいる。

ありがとうございました!

工藤忠幸さんとツーショット


やすよ君になっちゃいました

やまき・ささき・すずき~夢・歌・絆~古希祝いコンサート大御礼

2021年02月11日 | カテゴリー: 山木康世

比較的穏やかな陽気の2月10日の札幌、70歳×3=210由縁の日にち選択に新しい世代のスタートの洗濯の日でした。
ノートパソコン画面上における時計に大いに助けられ、寸分の狂いのない今日一日の運びとなり、つつがなく且つ大盛り上がりの生配信ありの一日でありました。
場内には道内、内地から参集して下すった心優しい音楽の友がコロナ禍にも関わらず熱い声援を送ってくださいまして、励みとなりリハーサル以上の最高の出来と3人は大満足、このようなお祝いができたことに心底感謝いたした次第です。みなさま誠にありがとうございました。
終わってからの恒例の打ち上げが自粛営業のためどこも開いておらず、環状線の我が大好き餃子屋さんでの生ビールで乾杯となりました。ここは美味しいサッポロビールが飲めるのです。時折スピーカーからは♪ビールのまーちサッポロ 北の都 カンパーイ カンパーイ ♪と流れてきていたのですが、今夜は聞けなかったのが心残りではありましたが、店内は憩いを求めて大勢の客が食べている食べている。みよしのにエールです。ここは正しく恐れて、且つささやかな日常を提供している正しい姿なのでありまして我が意を得たりでした。

~ 建国を 祝う札幌 白い冬 ~まさに寒も底、春が一歩一歩近づいているよなサッポロです。春よ来い 早く来い 春はそこまでー!

本日建国記念の日は我が朋友工藤氏のBostonclubで日常のlivelibraryを人生る古希祝アフター祝いの4時から男の日です。Bostonclubを訪れるのは何年ぶりだろう、工藤氏との「白い冬」からみはあるやなしや、どんな建国記念の日となりますやら乞うご期待でYasu!


札幌より古希祝の集いリハーサル御礼

2021年02月09日 | カテゴリー: 山木康世

いくら人生100年時代とは言いましても、果たして全国の70歳の人々がこのコロナ騒動の中どのような心持でお過ごしなのかは想像に難くないですが、故郷の同じ年の3人によるお祝い会は無上の喜びではあります。これもひとえに長きにわたる皆々様の御蔭と御礼申し上げます。
~夢・歌・絆~ギター、歌、シンガーソングライター3人による集いは全国を探しても皆無だと思います。
生きる喜び、生きがい、心軽やかさの重要な要因の一つに、唇に歌があるか無しかということはどうやら確信のようです。
ささやかではありますが3人が過去に作り出してきた歌たちが癒しになってくれたこととこれも確信いたします。
ますますこのような3人の音楽会は必要とされるでしょう、と信じて明日に臨む次第です。ほかの二人が同じ意見である保証はどこにもございません。何せ1年半電話もなければメールもないという固い絆の3人です。それでも昔から言われるように、便りなければ元気ですという言葉がピッタリの3人、三本の木による古希祝コンサート、いよいよ飛鳥胃炎です。明日開演です。生配信もございます。どうぞご期待ください!

やまき・ささき・すずき古希の集い 

2021年02月07日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

2月6日 第1回目のリハーサル

3人で顔をあわせるのは一昨年の秋以来。
ジョークを交えながらもひとたび音を出せば、すぐに40年前のあの頃と同じ雰囲気に戻れるのはさすがでした。

2月10日は素晴らしいステージを披露出来るはずです。
どうぞ、お楽しみに!

来場チケットまだ若干数ございます。
ネット配信でもお楽しみになれます。

FMあばしり電話出演のご案内

2021年02月01日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー

2月2日午後2時10分くらいから、FMあばしりに電話出演します。
インターネットでお聞きいただけますので、声援をよろしくお願いします。

FMあばしり
https://www.lia-abashiri.com/fm

ラジオの他、インターネット(サイマルラジオ)、スマホ(Listen radio) で聞くことが出来ます。

メッセージを是非お送りください。

八王子音楽院京王校御礼

2021年02月01日 | カテゴリー: 山木康世

横須賀から1時間半、大寒の中、コロナ騒動の中、鶏始乳にわとりはじめてにゅうす、春の足音を感じた鶏が卵を産み始める。抜けるような日本晴れ、富士山も真っ白い帽子をすっぽりと被って結構なお姿で山の向こうに見え隠れ。コロナ疲れなのか、はたまたイライラがたまっているのかスピードを上げた多くの車が16号線を走っている。
3回目の八王子見参でございました。メトロノームのアナログの世界は、デジタル趨勢の現代、忘れている何かを思い起こしてくれる。まるで水車のコットンコットン「休んでる水車」を歌うのは格別な味わいがございました。何故か2回も歌ってしまいました。
月が変わり2月、梅が咲き始める月となります。歌を聴いてギターを聞いて生活の弾みになってくれたら幸いでございました。
みなさんお忙しい中ありがとうございました。元気でまたお会いしましょう、達者でなー!

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