となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

続々とビールが届いているご様子。

2018年12月21日 | カテゴリー: 山木康世

嬉しい限りです。予約協力者様へ約束のものが約束通り届いて嬉しいのです。まず制作できたのはこの方たちの積極的な声があったわけでありまして、それがなければ、今頃お客が来ないなーと暇をもてあましている駅前の果物屋の主人のように人生をもてあましていたのです。
ネットでしかとりあえず買えないという縛りがあるのも不思議といえば不思議。そんなとこも現代を象徴しているようです。
今日は故郷札幌で「黄昏のビール」発売記念コンサート「憂鬱で厄介な笑顔のサンタクロース」
今日の札幌は暖冬の札幌ではなく最高気温が3度ほどらしいです。ストーブの前で冷たいジョッキーでカンパーイも乙なものです。
今日の星占いは1位、最高の日だそうです。たいていのことを笑いに変えて成功に結びつけられます。とありますからサンタクロースもやれやれ、少々くたびれたトナカイたちとルーテルへ向かってgogogoでYasu

黄昏のビール お味は?

2018年12月20日 | カテゴリー: 山木康世

続々と黄昏のビール到着のお言葉が届いておりまして幸福です。まだの方もおられると思いますが、間違いなくSONYさまのほうからお届けの運びです。・
スケジュール通りつつがなくお届けしていただきましてSONYさま、誠にありがとうございます。
この後も引き続きよろしくお願い致します。

これからリハーサルをしに市内へ行ってまいります。

暖冬札幌

2018年12月19日 | カテゴリー: 山木康世

比較的温かいため足元がズブズブ、しかし夜には雪の降る町、思い出だけが通り過ぎてゆく。良い感じの雪が町中に降り注ぐ。すべての色合いをフラットにして真っ白く染め上げてゆく雪、雪。気持ちが平等になる。しかし雪のすぐ下には昼間の氷が顔を隠しているので油断はならない。このまま朝まで少し降り積もったほうが柔らかで穏やかな冬になる。
しかし9時の札幌の夜空には三日月がクッキリと輝いていた。明日は晴れなのか。またズブズブの札幌に戻ってしまうのか。今日は3時過ぎに地元密着のFMアップルに出かける。3日前に起きた爆発現場がすぐそこのラジオ局、どんな話が聞けることだろう。

小樽ラフな男たち御礼

2018年12月18日 | カテゴリー: 山木康世

第一回佐々木幸男のホストにより行われたライブ、大変面白くかつつつがなく終了いたしました、
初めて小樽地ビールの会場に足を踏み入れました。
運河沿いの倉庫を改造した3階建ての工場兼店舗ということで、今仕込み中の地ビールが大きな缶の中で発酵中でした。
我が黄昏のビールは本日発酵済み、発行です。
もうすぐです。どうぞ今か今かとお待ちください。
大勢の皆さんが倉庫3階へお集り下さいました。
お忙しい中、あいにく暖かく足元のビチャビチャ、ズブズブの中、ありがとうございました。
堺兄弟の熱い地元密着型愛情度に乾杯です。

室蘭御礼

2018年12月16日 | カテゴリー: 山木康世

大勢の皆様、師走の忙しい土曜の昼下がりお集まりいただき誠にありがとうございました。
壁一面広がった窓からは噴火湾が、有珠が、白鳥大橋が、大きな黒い貨物船が寒風の中一望できました。
遠方の工場らしき煙突からは白い煙が右横に直角に曲がって勢いよくたなびいておりました。白い風向計のプロペラもはちきれんばかりに回転しております。
外の風の強さがわかるというもんです。しかし室内に広がる歌を通じて見えない糸で繋がれた絆が充満しており幸福の一時でした。
あの頃、その頃、あんな頃、こんな頃、それなりに年季の入った人たちの思い出たちの声なき声がこちらの脳みそを刺激します。
準備に暇がなかった母恋めし、ひばりちゃんを筆頭に関根様ご家族の皆様、頭の下がる思いでした。
「薪割りの歌」を用意しておいたのに時間の都合上歌えなくて残念でした。
ひばりちゃんの記憶にも何かしら今日の日のひとときがこびりついていて下されば幸いです。
鉄の街、室蘭は僕の性に合うようです。またぜひ来ようと思いました。

8時からの喧騒

2018年12月14日 | カテゴリー: 山木康世

近所の小学校の登校時におけるオハヨーゴザイマス。
隣のマンション建設の大型重機複数による地盤整地。
なにせ喧しい中野区新井5丁目界隈8時の頃の音の風景である。
少しの間北海道へ行ってこの喧騒から逃れる事ができる。
あーやれやれ。

虹を見に行こう

2018年12月12日 | カテゴリー: 山木康世

土曜日から北海道。先ずは鉄の街、室蘭。

虹を見に行こう
鉄の街に朝日が昇る かつて鉄は国家なり
鉄は国を支えていた 国のシンボルだった
世界の国にのし上げた 鉄のパワーロマン
海に白い大きな橋が架かる 地球岬に七色の虹が架かる
高い煙突煙がモクモクと 虹を見に行こう

春日部昭和楽器ミニホール御礼

2018年12月10日 | カテゴリー: 山木康世

初めての春日部、ヤマハ楽器の建物ということで、音はもとより安心感が加わって非常によい心持ちで臨むことができました。今でも楽器屋さんを目にすると心が弾んで何か新しい出合いがあるのではと心ときめきます。本当にギターのない生活は考えられないほど遠くまで来てしまいました。
春日部はずいぶんと歴史のある町で、日光街道の宿場町として発展したそうです。川が多く合流した適所に人が集まって町を拓いて築いていったのですね。昔から水は人の生活に欠かせなかったわけで、川をめぐって紛争や戦争も起こしていますね。時には牙をむいて氾濫する川ですが、それでもなお水がなければ植物も動物も生きていけないわけですね。
風のない涼しい日曜日の昼下がり、シンプルなライブができて満足でした。
大勢のみなさん、熱心にご静聴くださいまして誠にありがとうございました。また来てみたいと思って駐車場を後にしました。黒々とし始めた空には糸のような三日月が垂れていました。

マーキー御礼

2018年12月09日 | カテゴリー: 山木康世

お日柄も宜しく12月8日江古田マーキーはつつがなく終了いたしました。
SUNY内藤氏の援軍もあり、非常に盛り上がったマーキーとなりました。内藤さんを初め、お集まりの皆様、誠にありがとうございました。
マーキーの上野オーナーも講談社より本を出版されまして、盛り上がりに弾みをつけました。
本年も皆様、マーキー、関係者、大いにお世話になりました。
黄昏のビールは何か良い来年を、将来を予感させてくれる発売となりそうです。

これから春日部市へライブしに車で向かいます。2時15分からのライブです。
お越しの皆さん迷わずにお越しください。心よりお待ち申し上げます。

みなさんどうぞ良い日曜日を!

春日部昭和楽器ミニホール

2018年12月08日 | カテゴリー: 山木康世

明日の日曜は埼玉県春日部市昭和楽器ミニホールでライブを行う。
お初の春日部、冬の歌を中心に歌ってみる。

冬の朝
夢の生活
冬の華
憂鬱で厄介な笑顔のサンタクロース
メリークリスマス
除夜の鐘
冬のカラス
ハチミツと黄色いレモン
みぞれの朝
月天心貧しき町を通りけり
白い冬
恋心
ファイアマン
ターコイズナイト
冬のワルツ
消えそうなスタンプ
冬の夜汽車
粉雪
12月の雨
ひとりの冬なら来るな
砂のクリスマス
冬の星座
君に会いたい
花ちゃんの離婚
Snow Star Show

ざっと挙げてみたらすでにライブ時間を超えていた。流石札幌出身である。
内地における平成最後のライブ、しかと心して冬の歌中心にまとめてみよう。
昭和楽器ミニホールは春日部駅西口から5分、さて明日は何を歌おうか?

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