江古田マーキー御礼
2021年04月25日 | カテゴリー: 山木康世
緊急宣言が出された直後の東京の街、どうも国のいう根拠が曖昧だなぁとラジオから流れてくる休業要請の具体的企業名を聞きながらマーキーへ。
まずは近所の定食屋さんでハンバーグとカキフライの定食。珍しく客が一人もいない。コロナのせいなのか。土曜日なのに江古田駅前は人が少ない。でもお天気はまずまず。
換気、検温、消毒と正しく恐れて休憩ありの2部制で行いました。
アンコールのマーキーUオーナーが書いた「ニッポン ワッショイ」ではオーナーも登場、本当に日本頑張れとエールを送る。国のトップ連はこの国をどこへ連れて行こうとしているのやら。ご苦労様です。
お忙しい中、ご参加の皆様、まことにありがとうございました。次回のマーキーは6月を予定しておりますが梅雨真っ最中というところでしょうか。果たしてオリンピックの行方はどうなっているでしょうか。
中野シアターかざあな御礼
2021年04月23日 | カテゴリー: 山木康世
22日恒例のLiveLovely、ご参加の皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。夕刻から夜へ向けてのLive、いかがだったでしょうか?
美味しいメンチをお届けできて先ずは安心でした。今日でしたらお店が休みで他店へ探しに行ってたことでしょう。
昨夜の挑戦は「お祭り」「闇のSL」におけるオープンDmでした。さらなるドテッパラに風穴を開けるよう音魂の妙技の研鑽に励む所存です。
明日は恒例の江古田マーキー、多くの穀物に恵みをもたらす春の雨が降る「穀雨」そしてとりわけ「葦始生(あしはじめてしょうず)」葦が芽吹き始め、野山の緑が輝き始める、まさに緑輝く日々でございます。
一日一日春が確実にやってきております。頑張りましょう!
メンチカツ
2021年04月22日 | カテゴリー: 山木康世
浅草の仲見世で喰ったメンチを忘れられない。ただの小さな屋台で売っていたメンチ。周りに人だかり、試しに買ってみたところ生涯一のメンチになってしもうた。一回だけのメンチが忘れられない。
吉祥寺の常時並んで絶えない肉屋のメンチも並ぶ価値はある。肉汁がジワッと口中に広がるうま味はメンチ特有のもの。
中野ブロードウエイのメンチも度々足を運ぶ。下手なMACも願い下げ。
さてさて新井薬師の西島食品メンチは果たして皆様のお口に合いますかどうか。無言になること間違いなしとは思うのですが。お嬢様の西島三重子さん、お元気でしょうか?
「生類憐みの令」だった街
2021年04月21日 | カテゴリー: 山木康世
ご存知中野は犬公方こと徳川綱吉の出した「生類憐みの令」で一時は何十万頭にも及ぶ御犬様が飼われていた街である。区役所前には動かぬ御犬様が戯れている。
当時は南口方面しか開発されておらず、北口つまり新井町の方は鬱蒼たる原野か農地だったのか。中野通駅からずっと下り坂になっている。雨になると泥道で大変だったそうである。それを整備したのはそんなに古い話ではないと聞いたことがある。
西武新宿線中井駅から野方駅まで只今地中化がされていて、見慣れた電車ももうすぐ見られなくなる。
明日は中野シアターかざあなLiveLovelyメンチ付きということで丁度お腹も空く頃でしょう。お天気はますます春めいて良い気分。お待ち申し上げます。
あなたの硬直したドテッパラに風穴を開けて見せようぜ。
取手市Atelier ju-tou(アトリエジュトー)御礼
2021年04月19日 | カテゴリー: 山木康世
台風一過のような晴れの元、熊谷から一路利根川の向こう取手宿へ。その昔には水戸街道の宿場町として栄えた取手には砦があったそうでそこから地名取手も来ているとのことです。
現在は国道6号水戸街道の要衝の地でいつも混んでいる国道との印象が強く、しかし埼玉、東京からもこんなに近いとは思ってもみなかったです。川の向こうは我孫子、柏です。日本で最大の川幅を持つ利根川を超えるには橋しかない。夕景の広がる帰り道、やはり混んでおりました。
ご来場の皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
22日はLovelyの日、美味しいメンチカツをご用意しまして地元新井薬師駅前「中野かざあな」でお待ち申し上げておりYasu。
熊谷タニタホール御礼
2021年04月18日 | カテゴリー: 山木康世
ミュージックレターの頃は遠雷の響きがしたりして心配しましたが、もう少しで天の蓋から雨粒がこぼれ落ちそうな怪しい曇り空の下、なんとか持ち堪えまして良い演奏会ができました。ご来場の皆様、お力添え誠にありがとうございました。
密かに検討思案しておりましたワンコードによる即興的な歌の調べ「貧乏神」を親子3人餓死寸前で退散させることができました。なんのことか意味不明をお許し下さい。機会がございましたら、ぜひともこのような音の遊びの一時をご一緒に楽しんでください、
今日は茨城取手へ利根川坂東太郎を越えて歩を進めます。
心よりお待ち申し上げyasu
熊谷から取手へLiveは続く
2021年04月15日 | カテゴリー: 山木康世
4月のこの時季、清明(せいめい)天地に清く明るい空気が満ちて生き生きする頃。ツバメが南から海を渡ってやってくる。そして雁は冬を終えて北国に帰って行く。15日から19日まで虹始見(にじはじめてあらわる)きれいな虹がかかる。
コロナ騒動も毎日感染者数の増減を報道し、専門家からも同じようなことしか聞けずもう4月半ばだ。明るいニュースはワクチンの目処だろうか。国民は少々報道疲れで辟易、それでなくてもいつかはモノ皆すべて終わりがある。その前に好きな音楽を止めるわけにはいかない。聞かないわけにはいかない。
週末には埼玉県熊の住んでる谷間から利根川を渡って茨城県のハンドル取手まで音楽の心豊かな一時を過ごす生活をしよう。ご一緒しませんか、心よりお待ち申し上げます!
松山選手おめでとー!
2021年04月13日 | カテゴリー: 山木康世
マスターズでアジア人初の優勝という快挙を松山英樹氏はやってのけた。今時の若い人は、インタビューなどで英語で応えるシーンが珍しくない中、松山選手は英語ができなくて日本語でうれしさと感謝を述べていた。人柄なのか子供のようなしぐさも僕には好感持てた。
2000年4月石川大先生のもとアルバム「静かに水の流れが岸を削る」を制作した。ちょうどその頃マスターズが行われていて、スタジオに行くと大先生は夢中でテレビ鑑賞していた。僕はゴルフをやらないのであまり興味を持たなくてボンヤリ見ていた。
あれから20年、大先生は好きなゴルフもできない体になってしまったなぁ。きっと自分のことのように松山選手の快挙に大喜びしていることだろう。ずいぶん会ってない。
兎にも角にも松山選手おめでとー!
館林市ダークダックス館林音楽館御礼
2021年04月12日 | カテゴリー: 山木康世
ドライブ日和の中、初めての館林LiveLibrary、つつがなく終えることが出来ました。ご来場の皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。
子供のころ、昭和30年代に多くのヒット曲を届けてくれた慶応大学卒の4人組男性コーラスダークダックスは忘れることがございません。昭和26年に結成されたと言いますから、僕が生まれた翌年のこと、ラジオからよく耳にしました。
良い歌の時代に生まれ育って本当に幸運でした。
良い国や社会を作るのは大人の責任。流行り歌も大いに責任があると思っております。
柏studioWUU御礼
2021年04月11日 | カテゴリー: 山木康世
ここのところ土日ライブを多く行っております。当日のお天気如何で、その日の出来具合が違ってくるような気もします。まさにお天気やさん、気分の変わりやすい人にならぬよう十分気をつけたいところです。しかし人間は周りの空気で逐一変わり移る動物という話も聞いたことがあります。不機嫌は自分の甘えの表れとも聞いたことがあります。
昨日は配信ライブでもありキビキビと且つ面白く進めることができました。柏だけではなく全国の皆さんとつながっているという感じが自分をさらに前向きにいたします。雲一つないお天気のようなLiveをすることができて皆様に感謝です。
今日はダークダックス館林音楽館、文字通り分福茶釜のように汲めども汲めども空にならない選曲で皆様に福を感じてもらえたら幸いと思っております。道中道を間違えないように、お待ち申し上げております。良い天気!