札幌へキャンペーン
2019年05月07日 | カテゴリー: 山木康世
故郷札幌は桜も終わって花紅柳緑、馬糞風の舞う空の下、45年目のflying、飛躍できるでしょうか?
先ずは薄野原に行って美味い魚と精のつく水分を補給しよう。
明日からパソコン放送でお声を何本かお届けできると思います。こちらからの案内をお待ち下さい。
大型10連休終了
2019年05月06日 | カテゴリー: 山木康世
アーおわっちまうかとお嘆きの給料生活者の皆々様、ご愁傷さまです。まるで連休の喜びと縁のない生活者なもんで、あまり迂闊に不用意な発言をせぬよう気を付けております。「令和」は連休と共に始まった、と後世の人々に語り継がれるのでしょうね。
子供の頃、休みの終わりが迫って来るときに感じた、あの物寂しい感じですね。一日一日とまたいつもの学校お化けが迫ってくる。宿題も日記もやってない。窓の外からは、チンチロリンと虫の音が寂寥感に拍車をかける。
大人になって50年あまり、すっかり休日の有り難みを忘れております。休日=holiday=神聖なる日
端午の節句
2019年05月05日 | カテゴリー: 山木康世
♪五月晴れの空の下 泳ぐ鯉のぼり
緋鯉 真鯉 吹き流し 端午の節句♪
美原は冬が終わったばかりか。まだ雪は溶けていないと思う。道の脇に植えた山桜は元気に花を咲かせているだろうか。美原小学校閉校記念ライブを行ったのが平成15年。ということは16年月日が経った。僕が美原にいたのは3才から10才までの6年ほど。強烈に残っているやまのまち。僕の原風景、創作の源でもある。
半年土を見ていなかったので、太陽を浴びて陽炎の立つ土が嬉しかった。一日一日雪が消えて春の美原が戻ってくる。羊蹄山にはまだまだ残雪が。
子供の僕には飛び石連休などまるで記憶にない。それよりも青空にすくっと伸びた棹の先の6匹の風に泳ぐ鯉のぼりが鮮明によみがえってくる。それよりも風の反乱に泳ぎきれずロープに絡んだ鯉のぼりをもとに戻そうと必死になっている大人たちの姿がより鮮明によみがえってくる。
今日は男子の節句、重五の節句。とても大切な節句なのに渋滞のニュースばかりなことに空虚感を覚えてしまう。子供時代に何を残してあげるかは、大人の態度の大事な問題だろうね。
なにはともあれ元気で他人思いの日本男児になれ!
南青山MANDALA御礼
2019年05月03日 | カテゴリー: 山木康世
令和初めてのLIVELIBRARY、南青山MANDALA25周年記念ライブとなりました。MANDALA様におかれましては節目の年ですね。平たく言えば四半世紀、おめでとうございます。ますますの発展を祝いまして「おめでとう乾杯」を皆で高らかに歌い上げました。
10連休の真っ只中、お忙しい中、遠路はるばるお越しの皆様、地元、近隣からの皆様、誠にありがとうございました。
サニー内藤様、K様、N様、黄昏のビール美味しゅうございました。またやりましょう。
ってなわけで当たり前のように「平成」は平静に去ってゆき「令和」の世の中に。「昭和」は遠くなりにけり。
大分BrickBlock御礼
2019年04月30日 | カテゴリー: 山木康世
いよいよもって九州ツアー最後大分BrickBlockつつがなく、大盛況で終えました。お店もリニューアル、特上級のライブハウスとなっておりました。ふきのとう解散コンサートを終えて、すぐに打ち上げの前に大分農業会館楽屋より車で関係者とともにBrickBlockを訪れた日を思い出します。その後、ソロになって大分お初はここのお店でした。当時はホーバークラフトで空港から街へ入ったもんです。
大島三平氏、森進一郎氏の初代かぐや姫のお二人もお見えになり、懇親会にも参加してもらい、Mという居酒屋で一献いたしました。料理が大変にうまいM、上機嫌でサインを献上、皆で集合写真と相成りました。
皆さん、お忙しい中誠にありがとうございました。
森さん、カウントダウンライブはどうですか?雨は大丈夫そうですね。また令和でお会いしましょう。
小倉フォークビレッジ御礼
2019年04月29日 | カテゴリー: 山木康世
朝倉→福岡→熊本→鹿児島→広川→嬉野→小倉→大分の1000km九州ツアーが終わろうとしています。残すところ大分となりました。
昨夜のフォークビレッジ、大盛況で誠にありがとうございました。興奮冷めやらぬ嬉野からの移動も、天の味方か恙無く小倉へ。
小野マスター、岡本親子さん、ヨーサンさん、ご来場の皆々様ありがとうございました。とっても良い平成最後の日曜日フォークビレッジでした。
渋滞を回避、早めのホテル出立予定準備です。
大分ブリックブロックへお越しの皆様、迷わないでお気をつけてお越し下さい。心よりお待ち申し上げておりますでyasu。
嬉野市すいしゃ御礼
2019年04月28日 | カテゴリー: 山木康世
大盛り上がり、会長さん、小森さん、鈴木さん、スタッフの皆さん、遠くからカズさん、そして御参加の皆々様、誠にありがとうございました。
小森さんとのふきのとう山木ソングオンパレード、実に爽快、アッパレでした!少し時計を巻き戻し、感傷にも浸れて良い時間でした。
またお邪魔致しましょう。皆さん御達者で幸せに来たる令和の年を。
嬉野市にて
2019年04月27日 | カテゴリー: 山木康世
穏やかな土曜の昼下がり、ゴールデンウイーク突入、各地の高速道から渋滞のニュース。ここ嬉野は全く関係のない長閑な鳥の声、川のせせらぎ、令和まじかの平成の初春です。
今日は小森さんというふきのとうの山木ソングを継承、披露したいという熱い野郎とのコラボを試みる興味いっぱいの日です。
さてどんな結果になりましょうか、報告をご期待ください!
勿論我が身のライブは通常通り行います。お店の奥では現役の水車がコットンコットン米を挽いております。
八女郡広川町「世宗」御礼
2019年04月26日 | カテゴリー: 山木康世
福岡県八女郡広川町「世宗」高山店長はその頃中学生。ふきのとうと出会ってしびれたそうです。
今夜のオープニングアクトは店長と切れ長お目目の日本舞踊先生とのコラボ。
お題は「運命河」静々と始まった。
♪この世は いじわるで 二人好きなのに♪
僕が20代に真面目に作った歌が、今の「世宗」の静寂、かつ興奮の夜に広がってゆく。涙ものである。目を離せないほど、旧い音楽と新しい舞踊のコラボである。少し離れたところから見とれていた。
僕もお返しとばかりに「イムジン河」を「黄昏のビール」を。そしてこの地一帯に広がる「徐福」さんロマンを労い恭しく「水の底に映った月」を献上した。
カズさんを始め大勢の山木ライブ助産の皆さん、誠にありがとうございました。山木、感動、感激の初春の一日でした。
もうすぐ「令和」、新たに何かが始まりそうな予感の八女郡広川町の心地良き熱燗でございました。
kamusahamunida!!
