となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

小暑から大暑へ

2017年07月10日 | カテゴリー: 山木康世

7月7日七夕さまから23日頃まで、まさに夏ーなんですね。
どおりで暑いわけだ。梅雨は開けたんですね。西日本、北九州のニュースに天災は忘れたころにやってくると昔の人の言葉を噛み締める。
大相撲が始まった。横綱、大関がコロコロ次々と転がった。連日のマスコミ、イベント攻勢で練習不足か。
我は音更、礼文と北海道で終える今年の夏のようだ。今日は35度越えとか、みなさん熱中症には気を付けてガンガン生きましょう!

衣装でも探しに行って三日Yasu

七夕さま

2017年07月07日 | カテゴリー: 山木康世

今日は笹の葉サラサラ 織姫と彦星が年に一度、天の川にて逢瀬の日。
天上でのロマンをよそに地上での異常な雨降り、とても心配です。
被害がこれ以上大きくなりませぬよう祈っております。

さりーさんのこと

2017年07月05日 | カテゴリー: 山木康世

名古屋での二胡とのコラボ、あっという間に終わってしまった感じです。
会場に着くとすでにさりーさんは楽屋におられました。すぐにまずはお願いしていた楽曲を一通りやってみましょう。初めて見た二胡はとてもシンプルで、壊れそうな感じの楽器でした。さりーさんは何と譜面を用意していない。頭の中にあるという訳か。これには少し感動を覚えました。
当の本人は43年譜面がないとただの人、譜面というよりも歌詞なのですが。耳から入ってくる音に神経を集中、ミスなどよりもどのくらい入り込んでいるかが問題なのですね。あまり譜面とにらめっこは、正確さでは良いのでしょうが面白くないかもしれません。
ある種好い加減で良いのです。音楽はすべてにおいて正確さなど必要ないのです。大勢でやるときはある程度の合意、同意のために譜面は絶大なる力を発揮します。
一回しか音合わせはしなかった。見事に聞いてくれていました。感性が似ていると感じて大いに今後とも良いおつきあいができるのではと思った魔法使いさりーさんでした。改めて御礼申し上げますYasu。

名古屋ロックス御礼

2017年07月03日 | カテゴリー: 山木康世

久保さりーさんの二胡は風来坊をモンゴルの草原へ、はたまた揚子江の流れへと誘ってくれました♪水色のステージ衣装にも脱帽、カンパーイ !女性って良いなぁ。
7月に入り梅雨も空けたような日差しの下、長浜から名古屋の町へ。家康公は名古屋の発展ぶりに驚くでしょう。どえりゃー大きくなったにゃー。

二胡の風に吹かれて東京へ戻ります。
みなさん、又お会いしましょう、お達者で。
ありがとうございましたYasu

あー川崎や御礼

2017年07月02日 | カテゴリー: 山木康世

1年半ぶりの長浜の町。新幹線、在来線と乗り継いで降りた長浜は活気を帯びておりました。週末ということで大勢の観光客を豊臣石田両公がお出迎え。黒壁へと誘っておりました。梅雨も開けたのかと思うほどのお天気のなか川崎やへ。
昨夜はすべてエアーマイクで行いましたので、せっかく用意してくださった高級ラインは使わずじまいでした。楽器の持ってる性能次第という昔風音場でした。
大勢のみなさまを前にマンドリンによるメドレーの練習成果を聴いてもらいました。まずまずだったようで今日のロックス栄に弾みがつきました。
胡弓との共演、多いに期待しつつ長浜の町を後にします。
みなさん、ありがとうございましたでYasu

長浜へ長浜へ

2017年07月01日 | カテゴリー: 山木康世

生憎の雨。何かと行動に制限を受けて舌打ちしたくなりがち、思い改めオーマイゴッ。
マンドリン、ドブロ、戦前マーチンでことにあたる。見事ドブロとマンドリンは一体化。荷物の数を減らすことで少し軽快になる。何事も早めに着くとゆとりができて良いもんでYasu

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