山木康世後援会より 御礼
2023年10月24日 | カテゴリー: 山木康世後援会
9月にご案内した、たくさんのお祝い参加ありがとうございました。
コンサート当日にスタンド花を飾らせていただきました。
そして、お祝いメッセージもたくさんいただきましたので、山木さんにお渡ししました。
近日中に、参加のみなさまにご報告致します。
ありがとうございました。
今後も山木康世後援会は様々な活動で山木さんの活動を応援して行きます。
興味のある方はご連絡ください。
kouenkai@yamaki-club.com
全国から豪華な祝花、ありがとうございました!
2023年10月24日 | カテゴリー: 山木倶楽部
花,花,花に彩られたロビーは、音楽生活50周年を盛り上げていただきました。
本当にありがとうございました。

津軽鉄道株式会社 代表取締役 澤田長二郎 様から

株式会社江古田マーキーエンタープライズ 様から

大阪5th Street 様から

てりーずカンパニー テリー中本 様から

佐藤徹雄様、井田漁業様、長澤・萩原様から

萩原久美子様から薔薇の花束を50本いただきました。アレンジしてステージに飾らせていただきました。

ファン有志様から

札幌もいわ山ロープウェイ 様から

週刊アコギ倶楽部 DJワカ 様

徳永 伸介 様
誕生日&50周年記念コンサート御礼
2023年10月23日 | カテゴリー: 山木康世
本当に天晴なお日柄の中、中野から新宿へ。年配の運転手さんは「任せてください」とは言いつつもどう考えても遠回りしてる。やはり500円ほど高くついた、が文句も言えず。誕生日だもの、50年記念だものと「ありがとうございました」
すでに照明、音響がセッティング中。ステージ正面には大きなタペストリーが吊るされている。弁天様と一緒のツーショットが心を柔らかくしてくれる。最近とみに気に入っている写真だ。
「白い冬」「風来坊」「春雷」と大きな歴史を刻んだ瞬間に嗚咽がこみあげてきて失礼してしまった。いろいろな過去や未来が頭の中を過ぎ去ってゆく。
何かとご不便をおかけしましたお客様には申し訳ございませんでした。この場を借りまして深謝いたします。
73歳の始まりの日は音楽生活50年の記念すべき日。
良い歌作るぞー、更なる決意のもと、124号会報発送を明日中には終える予定です。

本番前に。



いつもありがとうございます。
73年目の朝
2023年10月22日 | カテゴリー: 山木康世
50年だからな、油断することなかれ。気を抜くことなかれ。しかし音楽を遊んで楽しんでいこう。みなさんとも溌剌と元気でお会いしましょう!
いやぁ、おかげさまで73年生きてまいりました。
国立スペースコウヨウ御礼
2023年10月10日 | カテゴリー: 山木康世
ただなんとなくなんだけど、近頃のコウヨウ、雨の日が多い気がする。今日は中野から雨だった。本降りではないんだけど、雨の日は気を遣う。どこから要らぬ気遣いがやってくるかは分からない。もっともワイパーの音がスムーズなら良いんだけど、ガラス面を登り切って降りてくるときに不快な音を出しやがる。それが連続で来るんだから喧しい。そんなにゴムは古くない。きっと当たり外れの外れのワイパーだったんだ。でも今年の猛暑を考えればゴムの劣化も甚だしいモノがあっても不思議ではない。まぁ喧しいけど、よく働いてくれるワイパーだな。
ウクレレの「YABO」は相当に良い。ウクレレの持っている独特の乾いた世界観と夜風の怪しい会えぬ観がマッチしていて、歌っていてどこぞの世界に没入出来るのだ。松尾和子さんが生きていてくだされば歌ってくださいとお手紙出したであろうこの歌、札幌の行啓グランドマンションから時空を超えて国立の冒頭を飾った。
最後の最後は好き嫌いのはっきりすり「貧乏神」。72歳最後の大挑戦、面白おかしく更に73歳へ弾みを付けた。お客さんも正直村の村長さんで口をへの字でお帰りになった人もいた。ごめんなさい。こんな感想を述べられて帰っていらしたお客さんもいらした。「今日一番声が出てたんでないかい」そこじゃないけど良しとするか。
お忙しい中ありがとうございました。72歳Livelibrary完了いたしました。
2週間で花の73歳バースデー、50年音楽人生を根掘り葉掘り、新宿へお集まりくださーい。
江古田マーキー御礼
2023年10月07日 | カテゴリー: 山木康世
1曲め、先日のNack5の収録、一誠さんとの絡み「きらめく星座」からスタート。ゲスト山木康世さんですラジオ部分が終わって、「今の声できらめく星座」で始めました。
どんな感じで場内の人には聞こえたことでしょう。少しでも多くの人に、ラジオを聞けなかった人に聞いてもらいたく考えました。どうでしたでしょうか。あまり頻繁にないラジオの事ですので紹介したかったのです。そしてアンコールも終えて最後の最後にまたまた「きらめく星座」が歌いたくなり歌って終わりました。
♪私を包んでくれ 優しく風よいつまでも 夜が明けるまで♪
染みました。いままで一番この歌の真髄に触れた時間でした。
みなさんお忙しい中、誠にありがとうございました。
72歳最後の江古田マーキー、良い感じで終えることができました。
2週間と少しで73歳へ突入します。明日は国立で仕上げとなるのでしょうか。
お父さんがファンで、自分は中学生だったという男性のファンが来てくださいました。
涙の出そうなほど嬉しかったですね。もちろん常連のことは言うまでもありません。
季節は確実に冬に向かっています。夜風が身に染む季節となってまいりました。

リハーサル

本番です
鎌倉由比ヶ浜くるくる御礼
2023年10月02日 | カテゴリー: 山木康世
こんなことってありえへん。
ご存知「思えば遠くへ来たもんだ」は武田さんが28歳のとき書いた詩である。確か故郷福岡を離れて6年目とあった。新幹線がまだ福岡へ伸びていなくて、途中乗り換えでおそらく上京したのではないのだろうか。札幌と福岡、北と南の違いはあれど1歳違いの歳の差なのでほぼ同じ時代感覚であろう。感じとしては夜行列車で上京が絵になる。
本日くるくるで中盤3時ころ歌い出し、後半で思いついてセリフを挟んだ。「さきほど江ノ電へ電話して午後3時ころ由比ヶ浜辺りを走らせてほしいもんだ」そしてすべて歌いきりエンディング、なんと床を微かな振動が、やがて庭の緑の向こうをゴォーっと言う音とともに江ノ電が通過したのである。筋書きのない極上のドラマに僕は思わず歓声を上げてしまった。お客さんも大きな拍手を、そして通過後歌は終りを迎えた。こんなことはもう二度と人生でありえへん。神の域な采配に大感謝祭。
電車が度々通る音が邪魔に感じてここでライブをする人が敬遠することがあるだろう。しかし僕に言わせりゃ、こんなピンチをチャンスに変えることもできるんだという証明の日のくるくるだった。
お忙しい中、体調が少し優れない方、遠路はるばる日曜の昼下がり誠にありがとうございました。最後に江ノ電様、誠にありがとうございました。今日から神無月、確か出雲の方へ神様はおいでになり不在の月であったはずだが、お一人神様だけ由比ヶ浜くるくるにおいでになっていたわけですね。
川崎鷺沼フラメンコスタジオ「caramelo」御礼
2023年10月01日 | カテゴリー: 山木康世
先般は中秋の名月、その上満月、この重なりの幸運、次回は7年後というから80歳のことが話題になっている筈。十五夜の翌日は十六夜の月、しっかりと横浜の空に多少オレンジ色でかかっておりました。
お初の鷺沼、フラメンコスタジオ「caramelo」は大きな鏡があり、ここで踊りを見ながらレッスンを受けているんだなと思った。
床がしっかりしていて流石フラメンコ、情熱的な音が聞こえてきそうだ。床に響くのかいつになく良い音響である。
十六夜につき「十六夜の月」から始めた。なんだかんだと18曲あまり。久しぶりにエネルギーをいただき、今日の鎌倉くるくるへ行く行くとココロは逸っている。
GibsonB25もさることながら、テリーズ95が切れの良い音を近頃出している。Gibsonの近況が聞こえているのだろうか、非常にハッスルした音を発する。
今日はお天気も良いようで清々しく由比ヶ浜くるくるの庭はどんな表情をしているだろうか。今日は床の間のある日本間でlivelibrary。
ココロよりお待ち申し上げておりますでyasu

作家の 猪鼻浩行さんもお越しいただきました
富澤一誠現役バリバリに御礼
2023年09月29日 | カテゴリー: 山木康世
先日3年ぶりに富澤一誠氏のラジオ番組に出演。
前回はコロナ騒動で電話による双方向生存確認。小生古稀の祝い。
今回は僕の音楽活動50周年とふきのとう時代のソロアルバム2枚の話題だった。
一誠氏は頻りに今の時代に合ってるね。時代の先取り感、などと歌詞にマーカーで線を入れてくれていた。よくこの歳で作ったねとも仰ってくれた。前もって渡しておいた2枚のCDを精査しておいてくれてとても嬉しかった。
僕はとっさに「金星人」だったのでとその場を取り繕った。なぜ「金星人」なのかは分からないがとっさの精神の降臨だったわけだ。
デビュー時初めての一誠氏の取材。六本木は飯倉片町スペイン村にあった才谷音楽出版事務所のドアを開けて現れた富澤一誠。毛皮のロングコートを羽織りサングラス、ロングブーツ、片手にはギターではなくアタッシュケースの出で立ちにカッケー、ビビってしまった。どちらの歌手でしょうか?あれ以来50年、互いに古稀の大台まで生きてきた。
プロの手際よいインタビューを受けて有楽町に吹く風はドイツビール、ソーセージへと誘った。
元気でまたお願いしまっす!
皆さまとは10月5日の真夜中にお会いしましょう。
アコギマガジンインタビュー
2023年09月28日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
先日取材を受けました アコースティックマガジン Web版に掲載されました。
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