となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

確定申告の日

2019年03月14日 | カテゴリー: 山木康世

先日震災の日、中野区防災放送は2時46分黙祷の放送を。しばし階段の下、郵便箱の前で黙礼致しまして安らぎを願いました。
今日は電車で東京駅へ、会計事務所で押印、サインをしてきます。風は少々冷たいですが春まじかの午後です。
もうコートも要らなそうですね。

生涯学習

2019年03月10日 | カテゴリー: 山木康世

あの日から8年が過ぎたのであるが、日数にして3000日弱である。
この間にいろいろなことで生きてきたわけであるが、あの日の記憶は生涯ぬぐい去っても消えない記憶として脳にしっかりと刻まれている。昨日や一昨日の食べたものは忘れているのに不思議だね。
どうして自分の脳なのにどうでも良いことはすぐに忘れ去られて、深い出来事は刻まれるのであろうか。
ギター演奏も初めてのフレーズも何度も何度も演奏しているとそのうち空でスムーズに演奏できるようになる。学習なのであるが日に日に頭に入ってゆくことが手に取るように分かる。当初つまずいていた要因が邪魔して寸断されること度々、これは今までの自分の先入観が新しい演奏仕方を邪魔していたのだな。
歳を行って脳を老けさせない術、必要なことは、学習なのかもしれない。
子供は毎日学習の連続であるからね。それがいつしか何でも知ったような気でいることが危ない考えかもしれないから、皆さんも大いに生涯学習しましょう。

平成から?皆でカンパーイしよう!

2019年03月05日 | カテゴリー: 山木康世

4月6日土曜に東京両国で猪鍋を囲んで皆で新元号の幕開けをカンパーイしましょう。
昭和から平成の時は札幌におり、まだふきのとうをやっておりました。国あげて喪に服した正月をよく覚えております。このまま札幌にいてもなんだかもったいない気がして一念発起上京した38歳の春。
31年が過ぎました。衣替えの国を皆で確認、干支のイノシシにちなんで猪鍋をつつき、黄昏のビールでカンパーイ、どうぞ参加してみてください。
1ヶ月後、東京は桜満開の隅田川河畔でございましょう。

前橋きしん御礼&武蔵野FM

2019年03月04日 | カテゴリー: 山木康世

昨夜はお忙しい中、あいにく雨でしたがご参加の皆さま誠にありがとうございました。思いの丈を120%歌い演奏することができました。
額入りの似顔絵をいただきました加納さんにも御礼致します。
またお会いしましょう。

本日3月4日は吉祥寺武蔵野エフエム「Talking Loud」17:10~生出演でございます。どうぞ番組へリクエスト、メールで盛り上げてください。黄昏のビールでカンパーイだ。パーソナルの松野こうきさんともどもお待ち申しております。
https://www.musashino-fm.co.jp/ 

宇都宮Fellows御礼→前橋きしんへ

2019年03月03日 | カテゴリー: 山木康世

公園が市民のお祭りで賑わっている。
Fellowsは公園に近接するビルの3階、あいにくエレベータは故障中、エッチラオッチラ上がりました。
リハ中、ガラス窓から侵入してくる公園からの太鼓の調べに、もしもこのまま本番も続いたらとしばし不安を感じましたが、それほど大きな混乱もなく良い感じで久しぶりの宇都宮、昼下がりの土曜ライブを終えることができました。お天気も上々、まさに春寸前。
みなさんお忙しい中誠にありがとうございました。
今しも雨粒が落ちてきそうな曇り空の中、前橋きしんへ移動します。お越しいただく皆さん、お気をつけてお越しください。心よりお待ち申し上げております。

桶川Vein御礼→宇都宮Fellowsへ

2019年03月02日 | カテゴリー: 山木康世

お忙しい中、ご参加の皆さん誠にありがとうございました。
最新音響システムの中、良い音で良いお客さんの前でご披露できたことはこの上なき幸せでございました。懐かしい歌を新鮮な気分で今のアレンジで歌うことは面白いですね。昨夜の一押しは「冬のワルツ」でしたかね。
柏studioWUUとほぼ同じような距離でしたが、少し遠いような感じを受けました。お初ということがあったのだと思います。
今日は餃子宇都宮Fellowsお昼のライブ、ホテルの窓の外には新幹線が何とも巨大な橋げたの上を走っています。
皆さんOKEGAWAなかったようですね、やれやれ。
FELLOWとは仲間、同胞、FELLOW FEELINGで同情、思いやり。今日一日宇都宮FellowsでFellowFeelingと行こう。

さぁ中山道桶川宿Veinへ

2019年03月01日 | カテゴリー: 山木康世

初めての桶川であるがイメージとは違い近傍である。川越というとすぐ近い感じがするが、その近場に桶川宿はある。車で2時間弱、電車だと高崎線で東京から1時間という距離である。
Veinを辞書で調べたら、血管、エネルギーの象徴、人や物事の傾向、特質、気質とあった。
中身の濃い充実の一日を願うばかりだ。
皆様におかれましては、くれぐれも事故などのないよう願っております。
万が一ございましたら駆けつけてお尋ねいたします。OKEGAWAございませぬか?

宇都宮Fellowsは来月2日土曜にHello

2019年02月28日 | カテゴリー: 山木康世

3月2日は宇都宮Fellowsである。
宇都宮は千住から日光までの140キロメートルの二十一宿の途中である。日光東照宮参詣のために使われた街道。
先の歩行時間から計算して4日ほどで行けたのだろう。
千住から宇都宮までは奥州街道も兼ねている。宇都宮市街に二荒山(ふたらさん)神社があり、これを音読みするとニコウ→日光となる。
せめて芭蕉や蕪村の爪の垢にでもすがって宇都宮Fellowsへ。
お仲間を誘ってご一緒にどうぞ。

※更に詳しい記事を知りたい人はメルマガ「奥の細道」をお読み下され。
☆更に明日伺う桶川には加納という地名がある。当方にも同じお名前の加納様SONYがおられる。なんと還暦、目出度く退職の運び。この上ないお喜びに接し、黄昏のビールで乾杯させていただきます。

中山道板橋から桶川へ

2019年02月27日 | カテゴリー: 山木康世

東海道五十三次の表街道に対して中山道六十九次を裏街道と言ったらしい。大江戸板橋→蕨→浦和→大宮→上尾→桶川→鴻巣それから信濃を経て62宿でSOMENO京都に着く。昔の人は一日で男40キロ、女32キロ歩いたという。京都まで540キロと言うから、2週間ほどで京都に着いたということになる。今だったら新幹線で2時間半。今では首都圏で片付けられてしまう、この差をなんとしたらいいのだろう。その上50歳まで生きたら長生きという時代。決死必死の覚悟で京都へ。そんな旅の序の口にあったのが桶川郷。宿場町である。中野からだと40キロほどであろうか。柏とそれほど変わらない距離の桶川である。車や電車がなかった時代の旅人は日の出とともに板橋宿を出て桶川宿に日が落ちて到着。先ずは風呂でも入ってというところだろうか。現代では思い立ったら着いてしまう距離であるが、しばし旅人気分で週末、桶川Veinへ初めて参上する。まぁ徒歩は叶わず車ですが・・・みなさんも如何ですか?

甲子園ホール御礼

2019年02月25日 | カテゴリー: 山木康世

一度も見たことのない甲子園球場。いつも季節になるとテレビでは毎日見ていた。春と夏の全国高校球児のあこがれの的、栄光の甲子園球場。黄色と黒の虎が投げる、打つ、走る、発祥は大正時代にまでさかのぼり、球場一色で発展してきた町は全国的に見たことがない。
春の香りがする甲子園へはるばる足を運んで下さいました皆様、まことに良い日曜をありがとうございました。ライブが終わって黄昏のビールを飲んだことは間違いがございません。
これで関西三日間つつがなく終わりました。まさに充実のライブ日和でございました。

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