レコードコレクターズ2月号
2019年01月16日 | カテゴリー: 山木康世
レコードコレクターズ2月号に「黄昏のビール」の記事が書かれています。
以前完成間近にスタジオでインタビューを受けたものです。
久しぶりのメジャー誌で大変に高潮致しました。記者さんからおそらく「ふきのとう」はリアルタイムではないと思いますが、熱心に1曲1曲質問を受けました。
今後の影響力を大いに期待してみたいです。
あの時の記者さんは先日の南青山にも駆けつけてくれました。息子といってもいいくらい歳が離れていたのもグッドです。
こりゃ春から縁起が好いわ!!
野田音楽ホールピプラ御礼
2019年01月14日 | カテゴリー: 山木康世
野田は2回目である。野田と言えば醤油の町、醤油の町と言えば野田である。学校のほぼ半数の子供の親が醤油会社に勤めていたと聞く。江戸時代、できた醤油を江戸のお殿様へ川を船で運んで献上した。当時の醤油は高級品で庶民にはおそらくぜいたく品だったのではないでしょうか。
360度見渡せるピプラでのライブはお日柄もよく非常に心地よく2時間半ほどあっという間に過ぎました。
みなさんどうもありがとうございました。またお会いしましょう!
南青山MANDALA
2019年01月12日 | カテゴリー: 山木康世
あーぁいつの間にかご無沙汰、1週間も経ってしまった。札幌は平均ー2度くらいだった。それでも暖かい方で、日中は雪が溶けてアスファルトが顔を出したりしていた。それが東京では10度近くもあって、なんて過ごしやすい毎日。でもやはり夜は寒い。
今日は今年うり坊お初の舞台、何かと年末お騒がせの南青山はMANDALA、如何様なステージになるのでしょうか?
今年一年を占う大事な舞台、身も心も引き締めて参りましょう。
みなさんもどうぞ道に迷わないでお越しください。心よりお待ち申し上げます!
頭の切り替えスイッチ
2019年01月05日 | カテゴリー: 山木康世
懸案だったプロジェクトが断念して残念。
しかし気を落とさず、むしろ自身に専心できると頷く。
いつまでも気に囚われているのではなく、頭の切り替えスイッチを入れる方がよほど重要である。
私を連れてって、と置いてきぼりが蛍光灯のホームの下で小さく涙を流して訴えた。
熊本地震憂慮
2019年01月04日 | カテゴリー: 山木康世
地元に帰ってきて数日経ちますが、約3ヶ月ぶりに部屋を見て少し驚きました。
ものの倒壊や建物のヒビなどはなかったのですが、揺れた方向がよく分かりました。
レコード棚や食器棚などに大きな変化はなかったのですが、揺れた方向にあったものが移動しておりました。なんと申せば良いのか北から南へ揺れたことが見て取れました。それにしてもこれほどの散乱は2011年大地震以来の経験でした。
熊本でまた大きな地震があったそうで心配です。一昨年の大地震を思い起こし憂慮したのではないでしょうか。
それにしても再稼働を始めた川内原発の関係者たちの気が知れません。ことが起こってからでは遅すぎ、今すぐに停止すべきでしょう。
福島でいやというほど目にして問題山積みなのに平気の沙汰を決めてよく燃やし続けていられるものだと遠い北国から心配します。
NO NUKES
2019年01月03日 | カテゴリー: 山木康世
32歳のときに大枚をはたいて買い込んでずっと聞いていなかったYAMAHAオーディオシステムを思いっきり聞いている。
当時買い込んだレコードが2000枚ほどもある。9月の大地震には何も変化していなかった。
昨夜は1979年に行われた脱原発のレコード「NO NUKES」
アサイラム発3枚組、ドゥービーブラザーズ、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、ニコレット・ラーソン、ブルース・スプリングスティーン、ライ・クーダー、CSN、などなどそうそうたるメンバーのライブ盤。当時皆30代。買ったころあまり感じなかった良さを大いに感じて素晴らしく感慨深いものがあった。
詳しく会報新年号にでも書いてみたい。
新年おめでとうございます!
2019年01月01日 | カテゴリー: 山木康世
去年よりも良い一年にしよう。
去年よりも信念の年にあいよう。
去年よりも災害の少ない年を願おう。
去年よりも幸福な年にしよう。
去年よりも少しでも良い歌を書こう。
どうぞよろしく、明けましておめでとうございます!
まるまる一年御礼
2018年12月31日 | カテゴリー: 山木康世
今年も残すところ一日となりました。ワンちゃんも一年ご苦労様でした。何かと物騒な事件、事故、災害など多くありましたが、小生皆様のお陰で音楽人生のより良い一年を過ごすことができました。誠にありがとうございました。
すぐそこにウリボウが出番を待っております。果たして来年、亥年はどんな年になるのでしょう。というよりどんな年にしよう、精一杯良い年にしよう。黄昏のビールはきっと僕に福音をもたらすことでしょう。
窓から外の札幌の風景は晴れてはいませんが穏やかです。藻岩山のロープウェイもスキー場もいつもの光景です。
皆様と一緒にカンパーイです!本当にありがとうございました!
くっつけて取る
2018年12月27日 | カテゴリー: 山木康世
一ケ月前ほどから右耳の中でゴソゴソと鳴って厄介だった。しかし気まぐれで何かのタイミングで鳴るので放っておいた。
札幌は狸小路で良い綿棒を見つけた。大阪でつくっためんぼうと触れ込んでいた。
まさに僕の耳のためにあるような綿棒。
おかげさまで今はスッキリでございます。
アメリカでは綿棒は売られていない。耳クソは中まで突っ込んで取るものではないということらしい。
下のクソを簡易シャワーできれいにする保険グッズも序に買ってみた。これは綿棒ほどの力を発揮していない。テレビでガンガン宣伝中の品で買ってしまった、という感は拭えない。
札幌ルーテルホール御礼
2018年12月22日 | カテゴリー: 山木康世
お忙しい師走の風の中、大勢の皆様、まことにありがとうございました。
コンサートにおける木村ベース、将平ギター、観月ボーカル、suny内藤ギター絶好調で盛り上がりました。再アンコール「白い冬」で終演。
ロビーでのビール販売もつつがなく終えることができました。久しぶりの元気なお顔と対面できてうれしい限りでした。
本日はmonkojiにて今年をありがとう、来年もよろしく感謝ライブです。
地下鉄出口を間違えないように。お店はよーく見ていないと見過ごす恐れがあります。足元気を付けて時間通りにお会いしましょう。
