初夢の日
2023年01月02日 | カテゴリー: 山木康世
今日は初夢の日。
夜中にどんな夢を見るのでしょうか。
1フジ2タカ3ナスビ
昨日買った小茄子の漬物、味がいまいちだった。変な味付けはむしろない方が好みではある。
今年の年賀状は渾身の作である。みなさんに希望と笑顔がと思い作った。
悲観論よりも楽観論で今を乗り切ったほうが得である。ケセラセラ。
関東地方のお天気は何時になく穏やか。
健康に長生き長居できれば長寿国の名に恥じない良い国だ。
みずのとう 水の底に映ったふきのとう とでもしておこう。そういえば古希ステージ きーのーと これから繋がったふきのとう。今年は有効活用しよう。
今年も良い音楽人生を目指してレッツゴー!
謹賀新年
2023年01月01日 | カテゴリー: 山木康世
一陽来福~世界は回復から福の世界へ~
旧年中は大変お世話になりました。皆様のご理解とご支援の元LIVEを続けることができました。
本年も変わらずよろしくお願いします。本来は一陽来復ですが、世界の平和、幸福を願ってLIVEを通じてより良い人生を彩って参ります。
互いに健康に留意して大いにjumpしましょう。
ちなみに今年は癸卯(みずのとう)
どこかできいたような名前が。
癸卯 2023年元旦 山木康世
初台あんさんぶるstudio音&忘年会御礼
2022年12月30日 | カテゴリー: 山木康世
近頃はまったくもってお天気が素晴らしく、12月終わりということを忘れさせてくれる。
何も言うことのない2022年最後の一日となりました。
53階の北海道からは夕景に映える富士山のシルエットが有終の美を物語っておりました。
一陽来復から来福へ
一年誠にありがとうございました。
江古田マーキー御礼
2022年12月25日 | カテゴリー: 山木康世
雲一つない抜けるような青空、気温も穏やかなクリスマスイブの東京は江古田マーキーlivelibrary2022最後の日でした。
オープニングに「昭和のレットイットビー&フレンド」を迎えて、アンコールは「風来坊」「運命河」をご一緒しました。特に「運命河」の歌の良さに、自分ながら大いに満足。録音時SONYスタジオで、この歌がシングルの「ふきのとう」も良いもんだがな、と一人思ったものです。
あと7日でトラガオーが去ってウサピョンがやってくる。
その前に締めの初台「あんさんぶる音」で歌い納め、その後国道を挟んで高層ビル内の「北海道」で年忘れ感謝の「大江戸漫遊忘年会壱弐乃章」懇親会で本年108本のつつがないliveに感謝、お集りの皆様とより良き新年を願っての憩いの場としたいものです。
来年は本年よりも実り多き良い年にしよう。
お忙しい中皆様誠にありがとうございました。
東京都千代田区VILLENT秋葉原御礼
2022年12月23日 | カテゴリー: 山木康世
~電飾揺れる冬景色 寅年最後のLovely Song~
22は僕のラッキーナンバー。何かと2,22は気になる番号でいつからか見かけると声を出して周りの人に喚起を促していた。
月に一度訪れる22日の日はLiveLovelyと称してLiveを行い生きてきた。
今年は寅年、それも五黄の寅である。この年に生まれた人は非常に気が強いとされている。その五黄の寅年が今年で36年に一度のめぐりあわせであった。少しは期待した年であった。
それがコロナと戦争で泥を塗られた感じで思うように行かなかった。年始には随分と期待をかけたものである。まぁ他人のせいにしないでおいた方が何かと格好がいいので愚痴はやめにしよう。
秋葉原は千代田区なのだがどうもピンとこない。何となく上野に近いので台東区の方が似合っている気がする。
ここも戦後焼け野原で一掃されたところなのだろう。道路が幅の広い一方通行が多くてせせこましい感じがしなく自然と朗らかになる。
ウクライナの大統領がアメリカ電撃訪問。アメリカはパトリオットミサイル供与約束。これを聞いたロシア大統領も核戦術を強化。人間の織り成す実に自然な、しかし一歩間違えば取り返しのつかない瀬戸際の現実の今。米露が行ってきたツケの正念場と言う感じだ。ウクライナはまさに両者に挟まれた犠牲者、否ウクライナだけではなく日本も同様、しかし武力による解決はなく話し合い、歩み寄りが一番の方策なのだ。高等生物人間の持つ実に厄介なエゴは今や世界の破滅、人類の破滅の危機にまで行きかねない愚かな様相を呈している。
なんてことを考えながらのVILLENT秋葉原だった。
御多忙中の中まことにありがとうございました。バイデンやプーチンがこの場にいたら何を感じただろう、と思うこともしばしだった。
明日は今年最後の江古田マーキー、昭和のレットイッツビーともお手合わせ。心よりお待ち申し上げておりまする。
野澤さん長い間ありがとうございました。
2022年12月20日 | カテゴリー: 山木康世
旭川といえばアーリータイムズ。アーリーといえば野澤。
ふきのとうファンクラブ国内で一番若い男の子と自認していたという。当時中学生で大いにふきのとうが好きでコンサートに何度も足を運んでくれて楽しんでくれたという。
ふきのとうを辞めた僕のところにアーリータイムズの室内の写真とともにぜひやってほしいと手紙をもらった。何度足を運んだことだろう。思い出というより、すぐそこにいてあの笑顔で笑いながら話す顔を思い出す。
大事なLIVE人生をたくさん彩って助けてくれて共に歩んだ時間に感謝します。でも少し早かったですね。もう少し面白いことが待っていたような気もします。
本当に長い間お疲れ様でした。ありがとうございました。どうぞ安らかにお眠りください。
きゃんさん御礼
2022年12月20日 | カテゴリー: 山木康世
千葉幕張にあるビルの27階へ京葉線で行ってきた。
40階はあるのだろうか。EastとWaistの双子のような高層ビルにスタジオはあった。
富士山がクッキリと夕映えに見事なシルエットを映し出していた。やはり誰でも富士を見たときは声が出るのだな。夕刻の東京湾の向こう静かにたたずんでいる。昨今の噂としていつ噴火するとも分からないという。今が見納め、見えるときにしっかりと脳に刻んでおこう。世界的に地震噴火のニュースが絶え間なく、富士山だって例外ではない。
きゃんさんとは何年ぶりの再会だったのだろうか。
確か沖縄Dset共演以来だと思うのだが、少なく見積もっても15年は過ぎていたことだろう。
「ナンクルナイサー」は来年の1月に4回に分けて放送される。ありがたい話である。2023年の年明け早々放送される。
きゃんさんのよどみないよく通る声に導き出されたようによくしゃべった。
来る12月22日(木)はLive Lovelyの日。
東京都千代田区VILLENT秋葉原
~電飾揺れる冬景色 寅年最後のLovely Song~
皆様お待ち申し上げております。
台東区アロアロ御礼
2022年12月18日 | カテゴリー: 山木康世
中野に住み始めたころ家財道具を一から求めて、車で週末、というかスケジュールオフの日に出かけたもんだ。
その中に上野界隈があって、アメ横、御徒町などの存在を知った。御徒町のTにはよく足を運んだ。そこのすぐ近くに「アロアロ」があって、なんとも突然現れたT付近の光景が懐かしいような感じがして、今の今まで住所だけ聞いていた「アロアロ」台東区台東がここだとは思ってもみなかっただけに、いきなり懐かしスポットに舞い降りたような気がした。
今日の「アロアロ」はハワイではなく、沖縄帰りの「ここは沖縄」気分の抜けないヤマキワールドである。道は土曜日に関わらず意外と空いていて体調も良好、お天気も花丸、地下に吸い込まれるように吸い込まれ、前の時間帯の借主のハワイ気分がまだ漂っている中テリー、スズキ、クワイアンで臨んだlivelibrary。今年も残すところ2週間、しかし全然年末気分が沸いてこない中、大勢の皆さんが駆けつけてくださいました。
御多忙中の中、遠路はるばる誠にありがとうございました。
うるま市ライブスポットEe御礼
2022年12月12日 | カテゴリー: 山木康世
山あり谷あり坂あり緑あり海あり空あり、そして優しい人あり。実に変化の多い自然と人の織り成す南の島国である。南北に170キロ、北海道に置き換えると札幌から旭川くらいの距離であろうか。目まぐるしく変わる景色はジッとしていない。
ここで1945年に繰り広げられた日米の戦争。アメリカ軍に追われて山中を逃げ回ったかわいそうな悲しい人たちのことを思わずにはいられない。国の一部の人たちの間違って誤った判断で悲劇を産むのは今も昔も変わらない。その人たちを選ぶのはそこに住む同じ人間である。平和ほど尊いものはない。そこの底に流れる気持ちを作りはぐくむ要因の一つにあると思っている「されど歌、たかが歌」。優しい心を求め目指してきた48年の歌作り。
livelibraryの後半は大合唱となり、涙、笑いの感無量の2時間超えのEeであった。手前味噌で申し訳ないが良い歌を作ってきたもんである。
沖縄3日間の締めくくりとして文句のない陽気と内容の濃い時間は僕を更に前へ前へと前進させてくれた。
ご多忙にもかかわらずお会いできた皆さん、本当にありがとうございました。次回はマスクのない屈託のない時間であることを願って東京に戻ります。bravo悠久沖縄!
名護バードランド御礼
2022年12月11日 | カテゴリー: 山木康世
国道58号線を北上、沖縄本島真ん中あたりの名護まで前進す。
3階建てのビルの壁に書かれた「リサイクルショップ あがりえ」
沖縄独特の壁面に直接書き込む手法だ。初めて訪れたときこの文化に驚いたもんだ。北海道ではまずお目にかかれないシンプルさだ。
1階2階と実に雑多なジャンルを問わないアウトレットのビルの3階に目指すバードランドはあった。だだっ広い、余裕の空間である。マスターはあいさつ代わりに「古希100曲DVD」をお買い求めてくださった。もう何も言うことはない。気は心である。
六本木に雨は降っているか?
頭は25歳に創った「雨ふり道玄坂」シャツはテリーと同じ色合いで決めてみた。
音は雑念のない良い今風な音で感謝であった。
川口市のキューポラの煙突は希望の空に屹立しているか?
最後は歌唱指導を交えて合唱と相成って、惜しげもなく72歳の夏に創った新曲で決めてみた。リフレインをしつこいほど何回も歌った。大勢の人の生の声を励みに2時間越えの名護の夜は更けていった。
表に出ると南の夜空に星々が、海の向こうには港の灯りがきれいだった。
皆様ご多忙の中、誠にありがとうございました。
繰り返し繰り返しのアウトレットになりがちの歌たちを再生、今によみがえらせる妙味は堪えられないうま味がある。ただ懐かしいだけではない。人も同じである。
今日はうるまへ向かって南進する。
それにしても暖かく穏やかな12月の沖縄である。このつつがない日々や暮らしを戦争などで壊しては絶対にいけない。