東京都港区オゴオノロアハワイ御礼
2021年06月13日 | カテゴリー: 山木康世
~ローリーラプラプ ポリネシアへひととき~
松尾ジンギスカン通称松ジンを右折、一方通行の道を行くと右手に見えてきたオゴオノロアハワイ。
久しぶりの赤坂一ツ木通界隈、懐かしさいっぱいだった。というのもまさか突き当りが一ツ木通で、当時足繫く出入りした「赤坂グラフティ」が目に入ってくるとは思ってもみなかったもんで。階段の入り口にはテナント募集の案内が、少々寂しかった。タマゴスのみなさんも元気ですかね。
赤坂の昔のイメージは花街、料亭、若者には敷居の高い街のようだった。今はすかっり変わって若者の街になっている。それでもどこか長閑な東京を代表するマチの一つに違いない。
オゴオノロアハワイでの2時間は他では味わえない赤坂ハワイ風livelibraryと相成りました。乾ききったスズキがよく似合っていた。
みなさんお忙しい中、ご参加ありがとうございました。
今週末土曜6月19日(土)は東京都足立区「マジカルファンタジー」にて~夏を歌う 千住宿 アコースティックな宵~
初めて足を踏みいれる北千住でどのようなliveが待っているのか。どうぞ遊びに来てください。
埼玉県飯能市イーストコート御礼
2021年06月12日 | カテゴリー: 山木康世
半地下のステージはコンクリート、会場がすっぽりコンクリート。自然のリバーブ感が素晴らしい。程よい残響音が包み込んでくれて、2時間あっと言う間だった。
この日は苦手なMCも舌好調、言わなくてもいいことまでオッと危ない!楽しかった。
久しく行ってない山間で山に向かってオーイ!こだまが帰ってくる、こんな時音の速さと山から跳ね返って聞こえてくる自分の発した声が聞けて面白くて楽しい、何度も何度も繰り返す。生きていることを音で実感する。
こっちの皆様、あっちの皆様、存分に楽しめた金曜の夕刻、まことにありがとうございました。
ホックホクのお芋が焚けましたか?
江古田マーキー御礼
2021年06月06日 | カテゴリー: 山木康世
天気予報はあまり芳しいものではなかったが、意に反して穏やかな良い日和の土曜日となった、ランチをいつもの美味い物定食屋さんから初めての中華屋さんに変えてみた。これが見事に当たった。店内は見事なほどの高齢者さんたちが舌鼓を打っている。早速仲間入りということになった。注文のお味はとても口にあって幸先の良いlive日となり気持ちが前向きに足取りも軽く店を出た、
先日入手した鈴木ギターのお初お披露目である。軽さには驚くものがある。持っていて嬉しく楽しくなる軽さだ。どうやら1950年代に作られた鈴木はイタリアのマンドリン会社の製品をライセンス生産をしていたものらしく、僕好みのギターとなった。
内藤氏の歌に寄り添ったエレキは久々のホームライブに拍車をかけてくれる。上野オーナー作詞の「ニッポンワッショイ!」は何かと悶々としている昨今、切りの良い締めでエンディングにふさわしく大いに盛り上がった。
皆さんお忙しい中誠にありがとうございました。
次回マーキーは夏真っ盛り、コロナは?オリンピックは?どのような真夏の趣を呈しているでしょうか?
北浦和大正琴本部御礼
2021年05月31日 | カテゴリー: 山木康世
中野から25キロほどで埼玉県さいたま市に着く。どうもひらがなの街名は苦手である。外出自粛の続く中、日曜なのに車は少なく、逆にドライブは快適である。
本部の教室にはマイギターならぬマイお琴が棚にずらり並んでいる。音楽のある人生は何かにつけ心を豊かにしてくれる。眼鏡の受付女性と開演直前に話し、合点。
本番中に強い雨が降ったようだが、終わった時には上がっていて地面が黒付んでいた。駐車場まで濡れずに済んで、ギター類を収納し終わるころ、ポツンポツン来た。晴れ男少し健在の最後の日曜だった。
皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。
土曜日はマーキーでニッポンワッショイ!お待ち申し上げております。
お琴の話
2021年05月28日 | カテゴリー: 山木康世
美原小学校から転向して札幌市立曙小学校へ行ったのは小学3年生の5月のことである。見るもの聞くものすべて別世界のような日々を過ごす山から下りてきた山猿子ザルはドングリ目玉で周囲の観察にいそしんだ。
曙小では月に1度誕生会が行われた。そんな中、生徒が習い物などを披露して座興をした。芝山という女生徒が着物を着こんでお琴を弾いてる姿が60年経っても鮮明に降りてくる。
しかしである、お琴の方は敷居が高くて遠慮がちであるが日曜のお琴はお琴でも大正琴である。実に興味をそそられる。
そこの本部でのlivelibrary、アメリカのフォークギターはどんな顔をして本部へ足を運ぶことだろう。
みなさんも是非足を運んでみてください。お待ち申し上げます。
嗚呼スーパームーン
2021年05月27日 | カテゴリー: 山木康世
30代の頃は札幌に住んでいて、東京には度々出張、コンサート、Live、レコーディング、キャンペーンなど音楽関係のことで上京した。常宿は歌舞伎町ライオンズホテル。仕事を終えると新宿御苑「ありがとう」へよく行った。四谷からの待ち人一人。首からカメラをぶら下げたカメラの師匠、大川カメラマンとアルコールの河で水浴。全身ずぶぬれでホテルへ朝帰り。眠らない街歌舞伎町にはスーパームーンが眠たそうだった。
大川師匠も「ありがとう」も今は無い。
昨夜は見ることが叶わなかったスーパームーン。中野で空を案じつつ夕刻6時、ついに姿を見せなかったお月さん。皆に喧伝しておいて申し訳なく思い歓楽街へ。なんと多くの店が普通のようにアルコール提供しておる。串屋さんで聞くと12日からやっていたとのこと。知らなんだ、知らなんだ。店内は多くの若者が大声でやっておった。
去年の今頃、人っ子一人いない羽田空港から札幌へ飛び立った日を思い出す。人がいないということの寂寥感は恐怖さえ覚えた。やっとウイルスワクチン接種までたどり着いたね。
今宵スーパームーン
2021年05月26日 | カテゴリー: 山木康世
やっぱり大きさが違っていた
今日の月はスーパームーンである。今年もう一回12月にもあるという。その見かけの大きさの事実が明らかになった。今日の月は12月の月に比べて一回り大きいという。30%ほども違いがあるという。5月と12月の地球と月の距離の違いでこのようなことが起こるという。約4万キロも差があるということ。
そして8時過ぎには皆既月食が30分ほどあるという。明日の天気は上々、全国的に観測できそう。
確か大学生のころアメリカの打ち上げた月探査ロケットで初めて人間が足を下した瞬間を長姉と一緒にテレビにくぎ付けで見ていた。
昨今火星の話題が大きいが、まだまだ身近な月の神秘性に魅せられて惹かれている。
たまにはコロナを忘れてでっかい月を眺めてみよう!
誰も拾わないマスク
2021年05月25日 | カテゴリー: 山木康世
某月某日、昼過ぎよりバスで中野へ。バスを降りるとき床に透明袋入りマスクが落ちていたが誰も拾おうとしない。
銀行で税金を払おうとバックの中を見るとすっかり財布を忘れてきていた。君ならどうしたろう?きっと地団太踏んで悔しがっただろう。僕も同じく忸怩たる思いだったが大人なので仕方なく臍をかんでバスでUターン。
バス停は昼下がりだというのに高齢者オンパレード、何の用事なんだろう。やがて直にやってきたさっきのバスに似通ったバスに乗って引き返す。
降りるときまたまた袋入りの同じマスクが同じ個所に落ちていた。さっき乗ってきたバスと同じバスに乗って戻ったのだった。
床に目を落とすまでマスクに気づかず降りるとき気づいておかしかった。声を上げそうになった。あっ同じマスク!
そうか、時間的に同じバスということに納得した。果たしてどこの高齢者が拾うのだろう?
船橋市FULLBACK BULLSHOOTER御礼
2021年05月24日 | カテゴリー: 山木康世
~あなたのハートに矢を放つ~
土日と予報では強い雨になると宣告され警戒していたが何の園まり、両日とも我の神通力には適わなかったご様子。
しかしである。会場までの階段がすさまじかった。急な階段を3階まで、良い運動になった。たまには人間、かような運搬運動をしなけりゃなまってしまう。佐川さん、大和さんの気持ちになってみよう。それにしても足腰、両腕は悲鳴を上げていた。
お忙しい中、遠路はるばる階段をようこそ。皆様方のおかげでいい週末を過ごすことが出来ました。
「ダーツ」という言葉が出てこなかった。
果たしてあなたの心臓に矢は突き刺さったことでしょうか?
市川市サクラコート御礼
2021年05月23日 | カテゴリー: 山木康世
左から読んでも右から読んでも市川市2回目のサクラコート、つつがなく終わりました。できれば桜の時期に訪問したかった。
和室の持っている柔らかさが日本人の柔らかさを培ってきたのだろう。
「寝ぼすけじいさん」は初の試み、16ビートを4ビートでやってみた。良い感じだった。作ったころは先輩諸氏のことを思って作ったが、今は自分に言い聞かせるように進化していた。
今日は思い出の船橋。調べたら2013年のことだった。8年も前のガラス張りのステージ、味があったなぁ。
まずまずのお天気、張り切って参りましょう!
心よりお待ち申し上げます。