となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

鷲が鵬を食らう

2017年01月15日 | カテゴリー: 山木康世

大トリで大金星。
荒鷲が白鵬を食った。
共にモンゴル出身であるが、この際どうでもよく荒鷲にカンパーイ!

小正月

2017年01月15日 | カテゴリー: 山木康世

1月1日の大正月に対して15日は小正月(こしょうがつ)と呼ばれて、農業関係の行事が各地でいろいろ行われるという。年神様とともに過ごした2週間ほどの身心の休養時間も終えて、さぁまた今年も元気で活動開始だ。

寝違え

2017年01月14日 | カテゴリー: 山木康世

おもしろいことを聞いた。
首の痛いところをグリグリ押したり、見なくていいところを首を回して元に戻そうとかして治そうとしてもダメ。
脇の下に指を4本そろえて手を置いて優しく静かにマッサージするのがよろし。
どうやら脇の下に潜んでいる痛みの童子が原因らしい。
何はともあれ何で?なんて疑わないでマッサージしてみるよろし。さすれば朗報が待っている。
ちなみに寝違えは急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうけいぶこうしゅく)と呼ばれる。

寒さが一段と厳しいですので気を付けて良い週末を。

13日の金曜日

2017年01月13日 | カテゴリー: 山木康世

13日の金曜日が不吉な日とされるようになったのはいつのころからか?

子供のころは全くなかった。なんでもキリストが磔になったのが13日の金曜日という話を聞いたことがある。映画「13日の金曜日」というのもあった。あれで日本社会にも定着したような。しかし誰も信じてはいないだろう。笑いが起こるほどの不吉な日。この日は梯子の下をくぐってはいけない。何かが待っている。しかし梯子自体を探すのが難しい。月初めが日曜だと必ずその月は13日の金曜、ということで調べてみた。10月にもう一回ある。話題がないのでこんな話をしてゴミを出しに行った。

日本各地に大寒気団が舞い降りて大雪を降らせているという。みなさん大丈夫でしょうか?東京は穏やかそのものの13日の金曜日です。

会報97号作り

2017年01月12日 | カテゴリー: 山木康世

なんだかんだと97号まで来た。酒も飲めないほど準備にいとまがない。

思い起こせば齢43歳から始めた会報作り。会報と言うよりも瓦版作りというイメージだった。「瓦版花鰹」という名称に決めた夜をはっきり覚えている。希望と期待で満ちていた43歳。今や100号に届こうとしている。

今年の10月に100号と相成りそうだ。まだ平成の世の中だ。

今夜は気の置けない音楽仲間と打ち合わせと称して、舌の根も乾かぬうちに、おっと失礼、酒を飲む。

鏡開き

2017年01月11日 | カテゴリー: 山木康世

今日は鏡開き。年末に用意した鏡餅を神棚などらおろして、お汁粉などに入れて食べる日。鏡餅はお正月にやってくる歳神さまを迎え入れるための食材。歳神さまは五穀豊穣を願ってやってくる。そのお礼としての鏡餅。美原時代には、それなりに父母は教えてくれた。それが今日だったのかは覚えていないが、確かに床の間に飾ってあった2段重ねの鏡餅を下ろしてきて食べた。

室町時代からの風習らしいが、我が国がながく培ってきた伝統のひとつ。今のお家事情を考えると無理かとは思われるが、言葉くらいはなくさないで時期になると思い出せる国民でいたいものだ。

南青山マンダラありがとうございました!

2017年01月09日 | カテゴリー: 山木康世

本年初歌い、大勢の皆様ありがとうございました。
遠路はるばる、お忙しい中、南青山までお越しいただき嬉しい限りでした。
高座を用意、あぐらをかいての5時間、思いの丈を歌うことができました。
一度椅子ではないステージをと思っていたわけですが、念願叶いました。椅子とは微妙に心持ちが変わってリラックス、集中できました。
次回は夏頃を予定いたしております。
本年が良い年になりますよう心より願っております。

帰り道、雨で大変だったでしょう。

今日は成人の日、良い一日をお過ごしください。

南青山で会いましょう!

2017年01月07日 | カテゴリー: 山木康世

今日は松の内最後の日。と言っても昔の話で今は15日までを言うらしい。
松飾りのあるうちを言うとあるが、早い話、門松。新年に歳神様を迎え入れるための依り代の松のことであるが、毎年毎年歳神様を迎えるということは、一歩一歩死に向かっているとも言える。

■門松は冥土めいどの旅の一里塚
(一休の狂歌「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」による) 門松を立てるごとに年を重ねるから、門松は死に近づくしるしである。[広辞苑第五版]

明日は今年の歌い始めのめでたい南青山である。
10時には店に向かって、皆様との祝いの準備をする。どうぞ大勢の皆様、共に祝いましょう!

2017年明けましておめでとうございます

2017年01月01日 | カテゴリー: 山木康世

真に穏やかな元旦の朝、今年は初日の出、真っ白な富士山を拝むことができました。
風もなく暖かな元旦でございます。
本年も旧年と変わらずによろしくお願い申し上げます。
先ずは健康で仲良く笑いのあふれた喜びの一年になりますよう祈願いたします。
今年年男、年女の人は還暦ということですね。僕は7年も前に済んでるわけですが、昨日のことのように日経ホールの一日を思い出します。
そう言えば僕の姉は鶏、年女、ということは72歳。一回り上なわけです。小学生の頃、高校生でした。親のように何かと可愛がってもらいました。

みなさんとこの新年はどのような新年でしょうか?

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