となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

2時間の渋谷コミュニティラジオに挑戦す

2018年06月15日 | カテゴリー: 山木康世

全国各地ラジオ放送でいろいろなところに寄る。
みんなテレビと違って顔が見えない分、非常に活気があるように思える。
父は「ラジオは仕事がはかどるが、テレビは見なければならないので仕事ができなくなる」と畑や仕事場で「ふきのとう10周年」記念ラジオがお気に入りでいつも聴いていた。
前田武彦・永六輔・大橋巨泉いずれも往年の名脚本家だった。彼らが居たお陰でラジオ・テレビの面白い時代があった。
テレビもラジオも話す内容が無いようでは面白くない。
明日2時間の渋谷コミュニティラジオに挑戦する。準備に暇(いとま)がない。

200字

2018年06月13日 | カテゴリー: 山木康世

札幌で山木康世トリビュートCD「天衣無縫」が完成したようです。ほぼ完成品を聴きましたが感動ものでした。長きにわたって書き溜めてきた我が子のような作品が次代の人たちによってリニューアルされる。何とも言いがたい喜びで幸福が往ったり来たり。

200字お願い、何かと物議を醸し出してしまい申し訳なく思っております。難しい問題は何もなく、ただ軽妙にドンドン次の人へバトンタッチ。言いたいこと、夢、ちょっとした出来事などをズバリ言って風のように去って行く。 
このくらいの文字数でしょうか。

投稿へのお願い

2018年06月12日 | カテゴリー: 山木康世

ここの場には多くの方に寄っていただき、多くの方の言葉を聞きたいと思っております。200字程度にまとめて、活発な場になったらなと夢見ます。

嫉妬する金さん

2018年06月12日 | カテゴリー: 山木康世

ドナルドとご新造さんが熱い仲。金さんはそれを見て焼きもちを焼いた。

ならいいよ、ドナルド、金、日本海に3発射っちゃうから見ててね。こっちを見てよドナルド。どうしてあんなにご新造にハグしたり握手を19秒間も。顔を寄せて耳元でにやついて何をささやいているのさ。私ももう少し痩せて、必ずドナルドを振り向かせてみるわ。

てなわけで金さん痩せることもなく、ドナルドとついに抱擁と記念的な日がやって参りました。

それにしても桂米朝さん、あの世でワイの会談と目をパチクリ。

深谷御礼

2018年06月11日 | カテゴリー: 山木康世

北の海からやって来て川原を出たcityboyは青い森に入り込み大いなる森を越えて、やがて深い谷へとたどり着きました。実に10日が経っておりました。
心地好い佇まいのシティボーイはマリリン・モンローに見守られ良い味出しておりました。お集まりのみなさん、誠にありがとうございました。
またお目にかかりましょう。
生憎の雨ですが、息抜きしながら張り切って生き抜きましょう!

大森茶屋御礼

2018年06月10日 | カテゴリー: 山木康世

梅雨の合間の晴れの日の大森のお茶屋さんのライブにご参加の皆さん、誠に有り難うございました。
いきなりドアを開けたらチントンシャンが聞こえてきたでしょう。
本来は芸者さんや芸子さんがお座敷芸を披露したり、お遊びをしたりする御茶屋さんでしょうが、昨日はフォークギターによる弾き語り。
誠に結構な幸福日和でした。
また近々チントンシャンやりに伺います。

今日は中野のシティボーイは深谷市cityboyへ馳せ参じる次第でYASU
心よりお待ち申し上げます。気をつけてお越しください。

大森茶屋へ

2018年06月09日 | カテゴリー: 山木康世

東京都大田区/大森茶屋
「山木康世 雷舞来舞裸璃衣 弐千拾八」
~羽田から一番近い花街・お茶屋らいぶ~

花街=三味線、舞などの芸とおもてなしのプロである芸舞妓が住み、仕事場のお茶屋がある街。

今日は天も嘘をついておられ良い天気。
大森の街の一昔も二昔も前に思いを馳せる。

男と女が何とも穏やかにやって来る。
「旦那-、ご機嫌宜しいね」
「そりゃそうだろう、隣にこんなべっぴんが居るんだもの、機嫌悪くしたらバツが当たるべー」

チントンシャン、風に乗って三味線の調べが窓の向こうから真っ昼間から聞こえてくる。

周りはうっそうたる森に囲まれたここは花街、大森の街。

今日はギターをチントンシャン、心が遊ぶ。まぁ一服して
道に迷わないで気をつけて来てくれりゃんせ通りゃんせ。

鬼の親に授かった天使の子供

2018年06月07日 | カテゴリー: 山木康世

どうして親に謝って食事をしなければならない。お腹が空いて空いて死んじゃった。
親に感謝ならし過ぎることはないと思うけど、可哀想だなあの子。それでもご飯をくれなかった。
こんな親がいることすら信じられない。
「万引き家族」、海外で賞を取ってもタイトルセンスゼロ以下。耳から入ってくる語感は大事だ。
社会に何も良いイメージを与えない。むしろ嫌な気分にさせる。
こんなのがテレビニュースで大々的に取り上げられる。人が寄り添って生きなければならない社会をもう少し考慮すべきだ。ネット社会で何でも面白ければ良い時代になってしまった。
そろそろ大人は目を覚ましてまともな人間社会の国を作らなければ、この国はとんでもない国になる。

ついに入ったか

2018年06月06日 | カテゴリー: 山木康世

午後からの雨、こんな感じの東京でした。今から44年前初めて上京した夜の感じです。
もっと蒸し暑かったような気がしますが、こんな感じです。
東京は富ヶ谷のアパートに連れていかれプロの生活が始まりました。
23歳鉛筆のような身体で何を考え、何を思って上京したのでしょう。
確信などなく、ただ当たって砕けろ、だめなら帰ればいい、そんな気楽な思いもあったような、なかったような。
海援隊マネジャー黒木氏の布団に潜り込んで「クッサーイッ!なんなんだこの匂いは!」
しかし旅の疲れでグッスリ寝込んだ初めての東京は熱帯の夜でした。

to you

2018年06月05日 | カテゴリー: 山木康世

azyna tuyu irika
bangaroudeganbarou tokuniiminasi

sarabaja

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