今日から西で生きる
2016年08月26日 | カテゴリー: 山木康世
処暑の候、新幹線に揺られて西へ8日間、恙無き旅を望みつつ準備に臨む。
一番の忘れてはならない持ち物は何か?歌詞の書かれたパソコンである。これは体の一部、頭脳の収納庫。お金をいくら積んでも買えない。自分の8日間が成り立たない、死者と同じである。他は全部お金さえあれば買い求めることができる。
マリオがリオへ?
2016年08月25日 | カテゴリー: 山木康世
マリオがドラへもんのどこでもドアでリオへ。
漫画の世界がついに現実の世界へと行ってしまった。
一国のトップが漫画のキャラクターになって外国へ。言っておくがキャラクターは一企業の金稼ぎである。国内ならまだ許されたとしても、海を渡ってなんでもやって良いわけがない。それもトップの首相がオリンピックという取り敢えず神聖なる祭典の現場へ企業の片棒を担いで外国へ。危ない世界へ踏み込んでしまった。
漫画やアニメが幾らドルを稼いでいたとしても、あくまでも国の傍流であって主流ではない。一生懸命汗水垂らして働いている人を助けはしない。
マリオがリオへ、まさに「マ」抜けな我が国はどこへ行こうとしているのか。2020年を待たずに日本、日本人はバラバラ、ボロボロ、ズタズタになるかもしれない。
椎名林檎の精神、哲学、理念を知りたい。
ラジオ子供相談室
2016年08月24日 | カテゴリー: 山木康世
子供たちの無邪気さや無知さに多くを教えられる。会話が実に笑えて面白い。
僕らは要らぬ賢さを身につけて、大事な何かを忘れて大人になってきた。
先生たちも電話先の子供たちに、まず言葉の意味を分かってもらうように優しく丁寧に接する。子供だって立派な人格をもった人間だ。
最後にありがとうございました。さようなら。
これだけでも教えられることがある。
でもこの子供たちも数年すると変わってしまう。何だか懐かしいような、物悲しいような。
正しい日本語
2016年08月23日 | カテゴリー: 山木康世
都内電車の車内広告に
「輝く白さがあふれ出す」
とあったが、この用法は明らかに間違いではないかと思うのですが。それとも広告故に目立てば間違いもOKと言うことなのでしょうか。
「輝く白さがあふれ出る」ではないかと思うのですが。
あなた様の見解を問う。
台風
2016年08月22日 | カテゴリー: 山木康世
朝から上陸で何かと報道されておりましたが、今回のコースは少しいつもと違ってましたね。
みなさんのところは大丈夫でしょうか?
風も止んできて平常に戻ってきそうす。
水瓶も大分回復したでしょうか。
リオも高校野球も終わって小生は週末より10日間西日本へ。つつがない日々が一番です。
毎日の睡眠の質を上げるためには寝る15時間前にヨーグルトを摂ると良いとテレ東で言ってました。
昨夜のマーキー
2016年08月21日 | カテゴリー: 山木康世
雨は降ってくるし、雷鳴は鳴り響くし、今日はどうなるんだろうという感じのマーキーでしたが、昼にはすっかり機嫌を取り戻したお天気の元、良いライブ日和でした。
まず音響が良かった。有信君ありがとうございました。そしてお客さんのノリが良かった。マーキーならではの空間、場でした。
ギターはB25、金属ドブロ、そしてテリーズテリーで臨んだ。
テリーズテリーが6年の歳月を経て、実に良い感じで木が成長、気が熟してきたようでした。
お客さんとの距離感がなくなり、混然一体となった江古田マーキーの夜は幸福感に満ち満ちておりました。
次回は10月、さらに黒光りの磨きのかかった幸福感を味わいたく日々精進し、より良くライブります。
みなさーん、ありがとーござんした。
オリジナルチューニング
2016年08月20日 | カテゴリー: 山木康世
おはようございます。
今日は2ヶ月ぶりの江古田マーキーのライブでございます。
只今開発中のオリジナルチューニング、6個ほど発表の運びとなっております。
ギターの6本の弦の可能性を追求した成果を発表できる記念日となりましょう。
自分でもよく飽きないなぁと思うほど益々、弦の共鳴の妙味に浸かって虜になっております。もはや中毒です。
16才で始めたギター道、実に50年でございます。
あいにく雨ですが、どうぞ気を付けてご来店ください。
雷鳴も轟き渡って珍しい大雨の土曜日でございます。
エールの交換
2016年08月18日 | カテゴリー: 山木康世
小学生のころ学校の帰り道、良く立ち寄った中島球場という野球場があった。
ここではプロの試合はなく、もっぱら社会人、高校生の野球が行われていた。
小学生と言うことで只で観ることができた。
別にどちらを応援するとかではなく、野球試合を楽しんだ。
そして終わったらよくエールの交換が行われた。勝ったチームの応援団長が負けたチームに向かってエールを送るのである。応援団長は、恰幅がよくなければならない。大きな重たい旗を試合中ずっと身体で支えて風に耐えていなければならない。そして公園中に響き渡るほどの大声で敗者を称えるのである。応えるようにもらったチームからもエールが返って来る。
この光景に小学生ながらウルウルして拍手を送っていた。
良いなぁ、たかが試合、されど試合か。
首を洗って
2016年08月17日 | カテゴリー: 山木康世
本日午後3時半より甲子園高校野球で我が北海道北海高校が宮崎日南高校とお手合わせ。
宮崎の皆様、首を洗ってお待ちください。
東京は台風一過猛暑だ。
今週末はマーキーだ
2016年08月17日 | カテゴリー: 山木康世
多くの書き込みありがとうございます。
僕は個人的なツイッター、フェイスブックはやっていない。(オフィシャルのみ)
何十万、何百万フォロアーがいますなどと言われる時代、一個人にそれが何の意味があるのか分かるようで分からない時代。
今ネットなどで送られてくる情報は多すぎて、自分を見失い先を見誤り易い時代かもしれない。
うまくかかわらないと時間泥棒に遭遇して一日があっという間に過ぎてしまう。物事を深く見たり聞いたりする力が失われては意味がない。
先日南青山でどうぞ1行でもいいのでミュージックダイアリーを読んだ方は書き込みお願いしますと話した。その結果か大勢の人の気持ちが聞けて感謝です。
張り合い、やりがい、生きがいなどはささいなことから起こるもんです。
難しい話や長い話でなくても君の息遣い、音沙汰、無事を感じられることは、必要のない多くの情報よりも嬉しいもんです。
