となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

明日、柏スタジオWUUでお会いしましょう!

2015年10月16日 | カテゴリー: 山木康世

今日は11月の寒さというから街はひたすらだ。
40年ほど前のこのころ、東京は六本木「森田荘」二階で創った「街はひたすら」
時は移って10年ほど前、中野は新井で創った「晩秋情景」
まだまだこのころ創った歌がたくさんあるが、直ぐに思い浮かんだ歌がこの2曲。25歳と55歳の違いがあるのだがどうだろう?
それから10年、もうすぐ誕生日。
どうぞ明日の柏スタジオWUUで64歳最後のライブを堪能お楽しみあれ。
心よりお待ち申し上げて下ります。

ただいま会報奮闘中

2015年10月15日 | カテゴリー: 山木康世

早いもので92号、81号から自前でやっているので4年目に入ろうとしている。
それまでは原稿記事、使用写真を業者に届けて流し込み発行日をめどに作業を執り行っていた。ある程度の金銭的契約の元、作業は進められ倶楽部運営上、大いに助けられた。しかし元来の好奇心が、ある日ムクムクと頭をもたげ、印刷はさすがにできないがそれまでの作業をを自前ですべてやってしまおうと思い立った。
その昔ソロになって山木倶楽部を発足させたころ、Macで今のようにすべてを自前でやってみようとDTPソフトを15万円かけて買い求めた。しかしMac本体のメモリ不足でソフトをインスツールさえできなくて涙を飲んで断念した。実に20年近くも経ってからの夢の実現であったわけだ。
自らが管理・運営している当倶楽部であるが、もしもこの現実がなければ生涯このような奮闘は行えなく経験もできなかったわけだ。他人が自分を生かしてくれることの実証である。

2015年10月14日 | カテゴリー: 山木康世

夜は蕎麦屋をやっている、と或一軒の麻雀店に入った。他の三人は見知らぬ人。僕は一寸病院へ行ってくると、なぜか抜け出した。
東急系の病院に一時間もいたのだろうか。戻ってきて店に入る前考えた。他の三人はカンカンに怒っているだろう。店もそうだ。
入るのを止めて逃げ出した。振り返るとそこは見覚えのある新井薬師商店街の一角。あんな店あったかなぁ。それから必死の逃亡劇が始まった。病院に戻ろうと道を探すが分からない、分から…!?覚醒した。

嗚呼 富士

2015年10月13日 | カテゴリー: 山木康世

誰かさんの頭頂部のような雪の積もりかた。
恥ずかしいようにも見える。ホンとは夜のうちに整えておきたかったですとでも言ってるような中途半端さだ。
初めて見たお姿。永遠なれ富士山。

嗚呼 伊吹山

2015年10月13日 | カテゴリー: 山木康世

なぜか好きな山、伊吹山が見えてきた。
京都からこだまにて帰京中。来年の1月まで関西はない。黄金色の稲穂がきれいだ。

奈良ビバ!

2015年10月13日 | カテゴリー: 山木康世

一雨降った後なのか会場を出ると地面が黒ずんでいる。もう夏のような会話も交わせない。吹く風も涼しいと言う感じの心地よい奈良の夜。
6時から始めたリンテン氏とのギター共演ライブは何時にない興奮と歓喜の中終演した。
どこにも残っていない音の真相。会場の全員の頭に残像として記憶されて行くはずだ。
僕らが生きている証は、ただ今にあるのみ。一刻一刻過去に吹きすぎて行く。決してコピーなど当たり前になっても、その時感じた情感はコピーされないしできない。失敗など取るに足りない恐れである。大いにチャレンジしよう。死ぬまで今までの自分への挑戦である。闘いであるな。
鴨長明ではないが本当に「ゆく川の流れは…」である。

大仏を拝んできた

2015年10月12日 | カテゴリー: 山木康世

奈良と言えば大仏、大仏と言えば奈良。
近鉄駅前から歩いて東大寺へ。休日ということで人で渋滞が起きるほどだ。人懐こい鹿が心を優しくする。
見上げる大仏は10年ぶりか、相変わらず感動だ。当時の人々の信心深さに恐れいってみる。
世界遺産納得の東大寺。
これからリンテン氏とだいぶつだ、もといライブだ。行ってくる。

雅庵から美馬里昼厨へ

2015年10月12日 | カテゴリー: 山木康世

実に気持ち良い京都の夜であった。
1時間のライブ後、しゃぶしゃぶ、すき焼き食べ放題、飲み放題、大勢の気心知れた心優しい人間同士の集まりはホントに良いもんだ。
余韻を楽しんだ二次会のワイワイガヤガヤ、またやりましょう、またお会いしましょう!
皆さーん、ありがとうございました。
リンテン氏と奈良でお待ち申し上げております。
気を付けておいで康

駅弁食べよう

2015年10月11日 | カテゴリー: 山木康世

お待ちかね、いよいよ京都における雑魚音会の始まりだ。
久しぶりの新幹線、富士山は咳ばらいをしてるか、先ずは東京駅で美味しい駅弁を買い込んで車内へ。連休の二日目、満席だろうな。今日はサラリーマンはいなくて、行楽客との新幹線での旅。
つつがない二日間を願うばかり。来られるお客様もどうぞ足元に気を付けて、しっかり食べて飲んで聞いて寝て起きて、人生の暇を楽しんでくだされ。さぁ歯を磨いて顔でも洗おうか。薬缶はチンチン音を立ててはいない。

明治10年10月10日は?

2015年10月10日 | カテゴリー: 山木康世

我が祖母山木さくさんの誕生日である。
それにしても1と0のオンパレード、デジタルな世界だ。
こんな記事までGoogleは溜め込んで、いつの日にか有効活用しようと思っているのだろうか。
人工知能のニュースがかまびすしい。

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