となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

sanroツアー

2019年06月14日 | カテゴリー: 山木康世

札幌、芽室、釧路とsanroが待っている。
早い早い!ビュンビュンと飛んでゆくように月日が去ってゆく。
来週22日、23日、24日と北海道ツアー。sanroは山路に続く。山木の路だ。偶然であろうが面白い。
その昔、ガタガタツアーというのもあったな。新潟、喜多方、山形。
札幌、芽室、釧路、準備万端、意気軒昂、心身ともにfling、旧くて新しい空に向かってfling。
汝、自らを知れ、しかし恐るることなかれ!
今何時?

入梅宣言東京

2019年06月08日 | カテゴリー: 山木康世

東京も梅雨入りである。なんだかんだとおっしゃっても季節はいつものように巡ってきて1年を終えて行く。
初めて東京暮らしを始めた頃の状況や人間関係を探ってみたりする。
まぁ生まれてこの方札幌を出たことのない23歳の青年にとって、海を超えてやってきた東京の6月には本当に驚いたり色めき立ったり。
なんだ、この肌にへばり付く湿度は!押し入れにキノコが生えたり、カビやゴキブリが発生、まるでジャングルにいるような東京生活を始めた6月は我が音楽人生の出発月である。8月にはアルバム録音、その前に「白い冬」録音。船出をしばし待っていた期待と不安と希望の入り混じった6月を今年も過ごしている。
2週間後には札幌豊平館に於いて45年目のフライングを敢行しているはずである。果たしてどこまで飛翔するのか、それとも弾丸発射音前のフライングとなるのか?

梅雨の6月

2019年06月03日 | カテゴリー: 山木康世

先日の猛暑の後、少し涼しい日が続く。23歳で上京した6月の肌にへばりつくような湿気が頭から離れない。インドでは51度を記録したという。サハラ砂漠に雪が降ったという。アメリカやヨーロッパでも竜巻や洪水が。
異常気象と呼べない地球になったのかもしれない。
沖縄、南九州で梅雨入りが宣言された。北海道は梅雨とは縁がなく一年中乾燥している、というのは昔の話。ある日父から蝦夷梅雨という話を聞かされた。5月に佐呂間で39.5度を記録した。子供のころ25度を超えると真夏のニュースになった。
シトシトピッちゃん、それでもやがてアジサイの花に長雨が降るのだろうな。

江古田マーキー御礼

2019年06月02日 | カテゴリー: 山木康世

昨夜のマーキーにお集まりの皆様、お忙しい中有難うございました。昼夜2公演だいぶ板についてきた感じです。
朝6時には目覚めてお清めをして(ウソ)演目を精査いたしました。美原を意識してのコトの運びは大変自然体で宜しいようです。勉強になりました。桜の報告があってのことだと思います。物事は関連して時間はつなぎ合っての連続なわけで、どこかを切り離しては考えられないものだと思います。人生を豊かに生きるためには、関連性を美しく誇り高く持ってゆけば、長い道のりにいい航跡が自ずからできるのでしょう。見栄や曲がった考えに陥らず、前向きにEnjoyしましょう!
次回はクソアツイ8月3日を予定しております。SeeYouAgain!

美原の桜

2019年05月31日 | カテゴリー: 山木康世

「平成15年3月 美原小学校は51年の歴史に幕を下ろしました」
バスに揺られてみんなで閉校記念ライブをしてから16年の月日が流れたんですね。父の晴れ晴れした笑い顔を思い出します。何を思っていたのだろう。40代のころ札幌から転入、PTA会長を引き受けて、ずいぶんと住みやすい美原にした父を僕は尊敬しています。
「新しい朝」にしっかりと軌跡を残せたことは、この上ない幸運、そして今は記念樹の八重桜が花を咲かせている。あれは僕が代表して白い長靴を履いてスコップで植えたものですが、みなで植えたものと思っています。
桜見守り隊長、毎年ありがたいことです。今年もありがとうございました。
みなさんスタッフダイアリーをご覧ください。

またもや刃物男

2019年05月31日 | カテゴリー: 山木康世

またまた刃物男が現れた。
そこで警官は威嚇発砲の後実弾射撃。その距離10メーター。互いに緊張の一瞬だ。犯人が200パーセント悪いのは見ての通りだ。しかし何も鉛の玉でなくゴム弾で戦意喪失でいいじゃないかと懸命に言いたくなる。ゴム弾の威力を教えてほしくなる。それがかなわないなら犯人の手足に撃つという事は考えられないのかなぁ。
命は何はともあれ地球より重たいというじゃないか。

無差別殺人事件

2019年05月29日 | カテゴリー: 山木康世

とんでもない人間がいるもんだ。
いつ何時後ろから、前から刺されるか分からない混迷の時代になるとは怖いもんだ。
犯人の中学時代の写真をニュースで見た。そこで疑問に思った。なんの意味があってそんな写真を出す必要があるのかということだった。
とりあえず自分の身は自分で守ろう。周りの人や空気に無関心ではなく十二分に配慮を忘れないことだ。
おやすみなさい。

米子onemake御礼

2019年05月28日 | カテゴリー: 山木康世

宍道湖を右に見ながら下道を1時間強で平田より到着。シジミの産地の宍道湖は我が故郷の誇る支笏湖、洞爺湖、摩周湖よりも大きい。
やがて安来節で有名な安来市の道の駅あらエッサに立ち寄り一路米子へ。ちなみに安来節を演じる「ひょっとこ」の語源は火吹き竹で火を吹く男ヒオトコが訛ったものという。
米子は3年ほど来ていないか。ワンメイクに良い意味で相変わらずの色合いで迎えられた。マイペースで今夜を構想する。
参集の皆様、お忙しい中遅くまでありがとうございました。
これから喧騒の東京へ舞い戻り、懸命に生きてゆく。
山陰で黄昏のビール、美味しゅうございました。

出雲木綿街道交流館御礼

2019年05月27日 | カテゴリー: 山木康世

ふきのとう時代夏祭りで出雲を訪れています。翌日出雲大社の中に案内されて、天井の迫力満点の竜の壁画を見て感動したのを思い出します。
今回はお隣の平田木綿街道交流館でのliveLibrary。
大勢の皆さんが聴きに観に来てくださいました。まことにありがとうございました。
ジョイントした風来坊のお三人にもお世話になりました。古い歌をジョイントされることの多い中、最新の松浦武四郎を歌ってくださったお三人、心の寄り添いに感謝します。
懐かしさも必要ですが、今現在も大いに必要と感じている自分自身に拍車をかけてくださいました。
北海道では39,5度という異常高温のニュース、トランプ大統領のスリッパでの優勝杯授与、慌ただしくも穏やかな出雲平田での日曜、つつがなく平穏に、かつ熱く暑く過ぎ去りました。
皆さん、またお会いしましょう!
米子へ向けて~山陰で黄昏のビール~最終日です。
今日も暑い一日になりそうです。

益田Sunmoonhall御礼

2019年05月26日 | カテゴリー: 山木康世

山口県から島根県へ。渋滞もなく国道を走ること2時間で益田に着きました。
お初の益田市Sunmoonhallにお集りの大勢の皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。おそらくふきのとう以来の久しぶりの方々も大勢いらしたものと思われます。本当に歌の取り持つ縁を感じておりました。
やさしさとして想い出としてをアンコールでご一緒した江津からのAge52の両氏の多大なる協力も忘れられません。
最後に冷たい缶ビールをお店の方に頂きました。黄昏のビールとはいきませんでしたが、星空のビールで乾いた喉元をグビッといきたいところ、車ですので残念でした。
また皆さんお会いしましょう、お達者で!
今日は神話の故郷、神々の出雲へ3時間強の移動です。無事故無違反でレッツラゴー。

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