となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

長門向津具御礼

2019年05月25日 | カテゴリー: 山木康世

まっこと素晴らしき30度夏の山口県の青空よ海の青さよ。
お初の長門は奥座敷という感じで良い感じの佇まいでした。
さて向津具はなんと読むのでしょう?ムカツクです。ムカツイテはいけません。パタ屋は、ここは日本?と思うような風光明媚で外国のような風景に佇む木造施設でした。室内に吹き込んでくる海からの柔らかい風に心が癒されます。
宿泊施設も多くあって長期滞在もOK、とにかくこれから多いに注目されること間違いなしのパタ屋です。
マスター、音響さん、ご来場の大勢の皆様、ご静聴ありがとうございました。
また来たいと星の降る暗い山道を後にしました。
因みに湾のむこうは伊上と言います。さてなんと読むでしょう?

関東風雨の一日

2019年05月21日 | カテゴリー: 山木康世

激しい風雨が窓を叩いてる。鹿児島などの50年に一度の大雨のニュースの翌々日である。西日本の天気は確実に後日東日本に反映される。屋久島のニュース心配です。自分もずいぶん前の屋久島、帰りの道大雨に見舞われたことを思い出す。過去の会報に報告したなぁ。
18日、19日の江ノ島、鎌倉と思い出す。まだまだ晴れ男健在であり天晴であったな。
両日ともに言い分のない晴天。あれがもし今日のような天気だったら、ただ雨だけでは済まされず、すべての行動に制限を加えられ、その結果事故、怪我などに見舞われる。駐車場から会場までギター2本、荷物などを持って移動するが、それが雨に見舞われると両の手のひとつが傘に持って行かれる。意外と傘は嵩張るのである。その上安定しない。そして一番はお客様の天気による気分のそがれ方が重要なのである。
まさに幸せは青空の彼方からなのである。
強い風雨の一日、どうぞ思わぬ事態を招かぬよう、くれぐれも足下、頭上にお気をつけお過ごし下さい。

鎌倉くるくる御礼

2019年05月20日 | カテゴリー: 山木康世

3回目のくるくる、この季節は初めて、緑がいっぱいで鳥のさえずりも良い。上空は白雲がたなびいてはいたが上天気の日曜でした。
古民家に宿られておる多くの天人様も聞きに来られたようで、声を出して歌っていたようです。
時折通過する江ノ電の音もまた宜し、思えば遠くへ来たもんだ。
またお会いしましょう、どうぞお元気で毎日お過ごしのほどを。

虎丸座御礼

2019年05月19日 | カテゴリー: 山木康世

少し不安なお天気の元いざ江の島は虎丸座へ歩を進める。不安は見事に一掃、まっこと素晴らしき五月の土曜の湘南片瀬海岸。サーファー、ヨット、砂浜に遊ぶ人たちでいっぱいの平和な土曜。
虎丸マスターも達者で何より、お集まりのお客様、数々のお料理は如何でしたか?
サニー内藤、今野様、心のハリをもたらしてくれます。心のハリは張り、針、梁でもあります。
皆さんありがとうございました。またお会いしましょう。
今日は鎌倉くるくるでアンプラグド、心が弾みます。お待ち申し上げまする。

厄介な靴

2019年05月18日 | カテゴリー: 山木康世

先日札幌で厄介なことがあった。
久しぶりの靴を履いた。それほど履いていない札幌で買った靴である。履き心地は悪くない。エレベータで下へ。そして歩き出すと微かに左足の黒のソックスに異変が。なんだか自然に脱げてくるようだ。なぜだか左足だけである。歩き方が悪いのか、靴が悪いのか、はたまた靴下の問題か。待ち合わせ時間があるため、あまり悩んでいる暇はない。ちょっと立ち止まって履き心地の悪い状態を戻そうと足元を見ると、半分脱げかかっている。厄介な靴だこと。やってきたバスに飛び乗った。
ラジオ局へ向かう途中、後ろから「大きな穴が開いているように見えるよ」と指摘された。そのように見えるのか。言い訳するとビルの谷間にこだまするような大笑いが響き渡った。こんな靴は、次に履くとき考えてしまう。
今日は虎丸座。一日楽しもう。あの時の靴は履いていない。

礼文島の縄文人

2019年05月16日 | カテゴリー: 山木康世

礼文島で発見された縄文人のゲノム(全遺伝情報)から縄文時代の女性を復元。ということで復元写真が掲載されていた。
埋葬された縄文人は完全な形で残っていたという。そこの遺伝情報すべてを解読したという。奥歯の中に残されたDNAから情報を調べるとはすごい技術だ。
嘘か真か信じるしかない。目は茶色、髪の毛は自然なウェーブ、シミのできやすい皮膚、酒に強い。更に再度言う、すごい話だ。一緒に酒を飲んで聞いてみたい。なんでも10億個の遺伝子という。
記事の横にスポンサーの宣伝が。成功率90%ほぼシミの消しゴム。なるほどね、この記事の手がかりからこれが出てくるとは驚きだ。限りなきAI技術かな。縄文人に朗報だ。それにしても笑える話でもある。

アーカイブス

2019年05月15日 | カテゴリー: 山木康世

古文書、公文書館などの意味がある。
ミュージックダイアリーの下のほうにアーカイブスがある、年ごとのダイアリーをクリック一つで見ることができる。ほぼ毎日書いているので、日記を書かなくなった。普段の記録ではないので、少し趣を異にするが、ライブが人生の今になってみると非常に興味深く希少貴重な記録である。データが多くなれば多くなるほど威力を発揮してくる。
去年の今頃は、一昨年は、先一昨年は、10年前はと重宝している。クリック一つでそのころの僕を思い出せて皆と共有している。
デジタルならではの毎日の記録を、せっせせっせとお蚕さんのように文字を紡いでいるべさ。
週末は江ノ島、鎌倉と良質の文字を紡ぎに行く。

郵便局へ行ったとするべ

2019年05月13日 | カテゴリー: 山木康世

少し多めのハガキを所望するべ。必ずインクジェットですか?普通ですか?と聞かれるべさ。
インクジェットは写真などをきれいに印刷できるし普通にも印刷できるべや。
普通紙はインクジェットほどにきれいに印刷されないべ。しかしテキストは問題ないべさ。
そしたらインクジェットを買いさえすれば、共通して使えるのでみんなインクジェットと答えるべさ。尋ねられるといつもインクジェットと答えてたべさ。価格が違うのであれば選択の余地があるけど、両者とも同じだべさ。でも今では先にインクと言ってしまうべさ。
もしかしたらこちらの印刷機のインクの減り方に違いがあるんだべか。
まぁ私ごときがこんな疑問を呈するのはよござんすなんですが、明確な回答があれば喉元スッキリ、黄昏のビールもさらに美味く飲めるべー、関係者の皆様よろしくだべさ。

豊平館ほうへいかん

2019年05月10日 | カテゴリー: 山木康世

豊平館を見に行った。懐かしい中島公園、まだ八重桜の咲き誇る新緑の中、白と淡いブルーが基調の豊平館はありました。中央には北極星が赤く光っております。小高い丘には可愛い天文台が、その向こうにはキタラが見えます。池のほとりには市民が遊んでおりました。
130年の歴史のある豊平館はリニューアルされて更に華麗になっておりました。大正天皇が皇太子時代行幸された折に、ここにご滞在、ご逗留なされ使われた椅子やベッドなど多くの展示物を見ることが出来ます。明治、昭和天皇もご滞在されております。本州と比べ歴史のあまり多くない札幌の貴重な建物、ここで6月に我が歌の歴史がどのようにflyingするでしょうか?
誠に一日清々しい5月の札幌であります。

事務所開設omedeto

2019年05月09日 | カテゴリー: 山木康世

札幌で事務所が開設された。誠におめでたいことである。自分のふきのとう解散直後の動静を思い出す。
御年42歳である。わざわざ佐野厄除け大師へ出向いて、厄払いお参り詣でて今後の無事を願った。
本当にすべてに燃えていたな。今後の見果てぬ希望に燃えていた。平成という新時代突入、東京移住やがて31年が経った。桜が31回咲いて散っただけの歳月なのであるが、人生の大事な年齢時期を燃えて過ごせたことは幸せの一言なのである。
何はともあれ、いろいろと建前も多くありましょうが、海の向こうのトランプほどではないとしても本音で立ち向かって是非、新元号にふさわしいこれからの日々のヨーソローをお祈りいたします。
「オフィスノースワークス」号、札幌二条市場付近からの出航おめでとう!

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