柏スタジオwuuライブ
2015年10月18日 | カテゴリー: 山木康世
昨日は柏スタジオwuuライブにお越しいただき、誠にありがとうございました。
「蝦夷戯れ歌」からの2時間は満腹のwuuでございました。
中盤にはバースデーケーキ、お花、お布施、お小遣い、至れり尽くせりのオモテナシ。
「野良犬HOBOの唄」でお名残おしゅうございましたがお別れのwuu。
次回はなんとお正月、元旦の2回ライブ。お店も美味しいお雑煮を用意して待ち構えてwuu。
鬼が笑っておりますので平身低頭wuuwuuwuu!
柏スタジオwuu5階踊り場にて
2015年10月17日 | カテゴリー: 山木康世
見晴らしの良かった街の風景が高層マンションで完全に覆われて見えなくなっていた。半年ほどでこれほど成長するとは驚きだ。
そんな折り、几帳面な日本人には考えられないようなニュースで国は大騒ぎ。
基礎の基礎を改ざん、ねつ造するとは地に落ちたものである。全部建て直すということらしい。阿呆らしい。クイの話だけに、悔いのない買い物をしたいところである。
悲しい!!
2015年10月16日 | カテゴリー: 山木康世
8代目橘家圓蔵が亡くなった。
元月の家円鏡改名圓鏡。
子供のころから、あのナンセンス落語が大好きだった。ナンセンスこそこの世の粋(すい)である。
ナンセンスがあればこそ大真面目が成り立つ。生きていることがナンセンスそのもの、一歩踏み間違えたら人生、大笑いなのである。
昭和がまた一つ消えていった。悲しい!!大合唱元い大合掌!!
明日、柏スタジオWUUでお会いしましょう!
2015年10月16日 | カテゴリー: 山木康世
今日は11月の寒さというから街はひたすらだ。
40年ほど前のこのころ、東京は六本木「森田荘」二階で創った「街はひたすら」
時は移って10年ほど前、中野は新井で創った「晩秋情景」
まだまだこのころ創った歌がたくさんあるが、直ぐに思い浮かんだ歌がこの2曲。25歳と55歳の違いがあるのだがどうだろう?
それから10年、もうすぐ誕生日。
どうぞ明日の柏スタジオWUUで64歳最後のライブを堪能お楽しみあれ。
心よりお待ち申し上げて下ります。
ただいま会報奮闘中
2015年10月15日 | カテゴリー: 山木康世
早いもので92号、81号から自前でやっているので4年目に入ろうとしている。
それまでは原稿記事、使用写真を業者に届けて流し込み発行日をめどに作業を執り行っていた。ある程度の金銭的契約の元、作業は進められ倶楽部運営上、大いに助けられた。しかし元来の好奇心が、ある日ムクムクと頭をもたげ、印刷はさすがにできないがそれまでの作業をを自前ですべてやってしまおうと思い立った。
その昔ソロになって山木倶楽部を発足させたころ、Macで今のようにすべてを自前でやってみようとDTPソフトを15万円かけて買い求めた。しかしMac本体のメモリ不足でソフトをインスツールさえできなくて涙を飲んで断念した。実に20年近くも経ってからの夢の実現であったわけだ。
自らが管理・運営している当倶楽部であるが、もしもこの現実がなければ生涯このような奮闘は行えなく経験もできなかったわけだ。他人が自分を生かしてくれることの実証である。
夢
2015年10月14日 | カテゴリー: 山木康世
夜は蕎麦屋をやっている、と或一軒の麻雀店に入った。他の三人は見知らぬ人。僕は一寸病院へ行ってくると、なぜか抜け出した。
東急系の病院に一時間もいたのだろうか。戻ってきて店に入る前考えた。他の三人はカンカンに怒っているだろう。店もそうだ。
入るのを止めて逃げ出した。振り返るとそこは見覚えのある新井薬師商店街の一角。あんな店あったかなぁ。それから必死の逃亡劇が始まった。病院に戻ろうと道を探すが分からない、分から…!?覚醒した。
嗚呼 富士
2015年10月13日 | カテゴリー: 山木康世
誰かさんの頭頂部のような雪の積もりかた。
恥ずかしいようにも見える。ホンとは夜のうちに整えておきたかったですとでも言ってるような中途半端さだ。
初めて見たお姿。永遠なれ富士山。
奈良ビバ!
2015年10月13日 | カテゴリー: 山木康世
一雨降った後なのか会場を出ると地面が黒ずんでいる。もう夏のような会話も交わせない。吹く風も涼しいと言う感じの心地よい奈良の夜。
6時から始めたリンテン氏とのギター共演ライブは何時にない興奮と歓喜の中終演した。
どこにも残っていない音の真相。会場の全員の頭に残像として記憶されて行くはずだ。
僕らが生きている証は、ただ今にあるのみ。一刻一刻過去に吹きすぎて行く。決してコピーなど当たり前になっても、その時感じた情感はコピーされないしできない。失敗など取るに足りない恐れである。大いにチャレンジしよう。死ぬまで今までの自分への挑戦である。闘いであるな。
鴨長明ではないが本当に「ゆく川の流れは…」である。