雪のクリスマス
2015年12月23日 | カテゴリー: 山木康世
天晴れな札幌の空。遠方に見える山々は雪帽子を被っている。
昨日の旧曙小学校における音合わせは良いものがあった。あの頃と少し変わってはいるが、廊下や階段などは一緒で何も変わっていない。みんなでよく雑巾がけをした小学校、今の自分の礎を作ってくれた。
午後のまったりと差し込む日差しの中、バランスの良い音楽の準備はなされた。みなさんありがとう。
さぁ今日は雪のクリスマスにふさわしい音楽会にしよう。
1年の締めくくりの一つとして、来てくださったお客様ともども心身の滋養になれば幸いだ。
2015年の音楽人生をきっぱり、さっぱり、うっとり、まったりと故郷さっぽろの地で迎えられる喜びはかけがえのないものがある。
冬至
2015年12月22日 | カテゴリー: 山木康世
冬至の日の札幌はどんより曇り空。道路の雪は解けておりますが、家の屋根屋根や公園には雪が残っております。1年で一番昼の時間が短い日。今日を境に昼が夏至まで長くなるわけですな。
今日差しが指してきた。東の空から陽が差してきた。
今日は明日のライブに備えてギター、ベースとの音合わせ。あとは雪が降ってくれればホワイトクリスマス、天に届くかな?
雨の札幌
2015年12月21日 | カテゴリー: 山木康世
みなさまご苦労様でした。
羽田乗り継ぎで雨の札幌です。あいにく雪になるほどの寒さではございませんが、そこはそれ12月の雨です。寒いです。
鳥取、松江ありがとうございました。
明後日のクリスマスイブイブにご参加のみなさま、どうぞ体調崩されないよう、十分ご注意のほどを。
それではお礼まで。
天晴大山
2015年12月20日 | カテゴリー: 山木康世
鳥取から松江を目指す。
やがて左手前方に雪を被った雄大な岩山が見えてくる。日本の名山に選ばれている大山(ダイセン)の雄姿だ。見事な光と雪のマッチング。滅多にお目にかかれない。右手には穏やかな日本海が、空は抜けるように青い。
徐々に大山は姿を変えて、屏風のようにそそり立つ。そして伯耆富士の名に恥じない見事な大山を見せてくれた。これほど短時間で表情を変える山を知らない。
良いものを目にした。拝みながら松江に入った。
気分はすこぶる快調、ダイセンジガケダラナヨサ。
孫にも衣装?
2015年12月20日 | カテゴリー: 山木康世
鳥取は寒かった。空港に吹く風は寒かった。遠くの山並みはうっすらと雪化粧。聞くと市内にも雪が2日ほど降ったとのこと。寒いはず。
砂のクリスマスは構想5ヶ月、準備も万端、すべてつつがなく終了。
大勢のみなさんのおかげで大成功、みなさんお疲れ様でした。
成功の鍵の一つに衣装があった。生まれて初めてと言ってもいいほどの衣装に上気して上機嫌でライブは終わった。本当に孫がいたら言われただろう。
孫にも衣装だね、元い馬子にも衣装だね。
松江に向かって走る。天気も悪くはない。
鳥取へと鳥取へと草木もなびく
2015年12月19日 | カテゴリー: 山木康世
5時起床、すこぶる調子が良い。睡眠は量ではなく質だと聞いたことがある。
8時間起きずに寝たためしがない。若い頃から4時間ほどで大丈夫過ごしてきた。
目が覚めるとすぐに行動できるタイプなのでありがたい。
どんなに世の中が進化しても毎日必ず眠らなければならないという単純行動、宿命で区別なく僕らは偉い人もそうでない人も、お金持ちも貧乏人も一生を終えてゆく。
宇宙人は眠らないだろう。目を覚ましているときに脳も肉体も、保存、更新、保存、更新ができれば済みそうな話だもの。そのうち地球人もそうなったりして。ただ夢を見なくなるので少し寂しいかもしれない。
善い今日一日の鳥取を夢見てレッツゴー!