となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

江古田マーキー音始末

2016年04月17日 | カテゴリー: 山木康世

アー充実の6時間、ホームの江古田マーキーでのライブは生きてることを実感させてくれる。オーナー、店長、スタッフ、お客様へ厚く御礼申し上げます。遠路はるばるお越しいただいたお客様には更なる御礼申し上げます。
不覚にも風邪をひいたようで、本調子ではなくて皆様にご迷惑をおかけしました。12日の新発田で少し調子が悪くなり、土曜日には何とか大丈夫だろうとたかをくくっておりました。私自身が一番悔やみほぞをかんで地団太を踏んでおりました。今日は回転寿司やでトロを頼もうと思いましたが、声がかすれて半分しか言葉にならず焦りました。その分多く食べなくて済みました。
皆様も季節の変わり目、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。安心してください。今は咳も収まりました。

深謝

2016年04月15日 | カテゴリー: 山木倶楽部

皆様へ本日12時10分頃からラジオ福島生出演、と告知いたしましたが間違いで、明日の10時35分インフォメーションという番組で流れます。今か今かと正座してお待ちいただきましたが、その心、解除して下さい。
どうも失礼いたしました。

熊本で大きな地震

2016年04月14日 | カテゴリー: 山木康世

大きな地震が起きましたが、みなさん大丈夫でしょうか。
九州で地震が起きるのは珍しいのではないでしょうか。
桜島や阿蘇の噴火もありますので気を抜けませんね。
川内原発は無事とはいうものの、福島の処理もまだまだ気の遠くなるような話だというのに、のんきに稼働していることが不思議でならない。
みなさん、どうぞ心身お気を付けて下さい。

感謝の晴れの日

2016年04月13日 | カテゴリー: 山木康世

新発田市内から望む飯豊(いいで)連峰が朝日に輝いている。
ナビの範囲を最小限にすると日本列島が俯瞰できる。なるほど、飯豊の向こうは山形か。
そういえば秋に山越えして喜多方へ行ったなぁ。周りの見事な紅葉に時間も忘れて運転。
今はまだ雪の中、雪の下で虫たちや木々が春の目覚めの準備をしているだろう。雪解け水は川を流れて海へと勢いよく流れる。
繰り返される四季の彩に時間はまたたくまに過ぎてゆく。
東京にいるとシルエットの富士山が見えただけでも得をした気分になったりするが、今どきの残雪の山々は本当に美しいと思う。
さて東京に戻るとするか。350キロほどで通常の街の生活に戻る。まずは94号会報の最終調整である。
音楽の贅沢な旅は体力が要るが生身の自然を存分に感じることができて感謝の晴れである。徐福たちも富士に絶賛したことだろう。徐福を除福と間違わないように気をつけたいところだ。
Showben小僧、中村様、新潟からの若ご一行様、写真家のK様、そしてお忙しい中参加してくださった皆様、まことにありがとうございました。

三条みなさんありがとう

2016年04月12日 | カテゴリー: 山木康世

昨夜は久しぶりの三条市におけるライブ。オーナーの横山さんはじめみなさん非常にお世話になりました。
熱いお客さんのもと2時間半の大変充実の楽しい時間ありがとうございました。
今朝は余韻の残る会場に集合、ギター談義に花を咲かせました。
その後おいしい三条ラーメンへお誘い、舌鼓を打って高速に乗り入れ新発田市へ。
残雪の飯豊連峰の見事な勇姿を拝みながら市内へ。突然目に入った大きなサイズの店へ寄ってしまいました。収穫ありでした。
これから7時半より3回目のShowben小僧ライブです。

みんなのまち本気豚来

2016年04月11日 | カテゴリー: ミュージック・コラム, 山木康世

昨日の皆野町ホンキートンクは約2年ぶりということだったが、多いに盛り上がった。
実はその昔長瀞下りを倶楽部で行ったことがある。生憎小雨模様だったが、初めての川下りに興奮して、時折波を被ったりした。船を下りて電車でライブ会場へと皆で移動した。着いた駅の前で記念写真を一枚撮った。スタッフはタクシーで山の中腹の会場へ。僕は皆と一緒に歩いて周りの景色を楽しんで歩いた。
そして今日何気なく駅前の道を歩いていて急に蘇ってきた。あの時の駅じゃやないか?何か見覚えがあるぞ。そうだった、あの日ここで皆と集合記念写真を撮ったのだよ。もう何年になるのだろう、長瀞の急峻や長閑な山の町の風景や一風変わった会場などを思い出した。
昨日はギブソンB25とマーチン0018で臨んだ。
やはりネンキの行った楽器は良い木の音を奏でてくれる。ハーモニー、共鳴、協調、いろんな事を教えてくれる楽器を是非多くの子供さんに生涯の友として教えてほしいもんだ。
鈴木さん、バイオリンとの共演、お酒も手伝って良い夜だった。みなさん遅くまでありがとうございました。

狸小路JintattaJintatta0528

2016年04月09日 | カテゴリー: 山木康世

狸小路は昔の活気を取り戻していた。昔以上かも知れないと故郷の人は苦笑い。休日など縦になって歩かないと歩けなーい。カニの横歩き、まさにカニ族復活か。何故か?外国人観光客の増大。クスリやさんが異常に増えていた。
狸小路の「紅屋」という老舗安売り衣料店が2月に閉店した。何気なく寄った僕がテレビのニュースに映っていたと故郷の人は大笑い。やっちまったか。
「水の底に映った月」は順調に音入れ終了。徐福の物語が来年中国大河ドラマとして決定とのニュースを見る。現実味を帯びてきた。やったー!
若葉の候5月28日は狸小路5丁目メッセホール大集合だ。ワルツが響く緑の町、狸小路に春が来た。合い言葉は狸小路JintattaJintatta0528!

終了

2016年04月08日 | カテゴリー: 山木康世

すべてのミッションを無事つつがく終えて、北を後にする。
想像以上の出来映えで驚愕をあらわにす。
音楽人生はまっことおもしろき哉。
ワハッハさあさお酒を、さあさお酒を!

北国からの愛札状

2016年04月06日 | カテゴリー: 山木康世

まっこと晴れな絵のような札幌の春が窓の向こうに広がっております。
流れる白い雲は遠方の山々の残雪と見事にマッチ、一枚の絵画のようでございます。本当にジッとしていないお天気は藻岩山からの風に乗って一日を予測できない気まぐれさ。雲間からさしこむ、まだ冷たさの残る日差しは君からの愛情、仕打ちのようでもございます。
それでも元気に嬉々として札幌は春へ春へと歩を進めているのでございます。

今日は昼からラジオで生歌を披露、その後取材、おといれです。

みなさーん、どうぞ良き一日を!

春先の札幌へ

2016年04月05日 | カテゴリー: 山木康世

スカイマークは満席状態。飛行機は千歳に降りるとき気流が悪く多少揺れる。
札幌C部長がお出迎え。順調に札幌入りをする。高速の左手に残雪の樽前がきれいだ。その右手にはオリンピックの男子回転コースでお馴染みの恵庭岳が勇姿を見せる。ふきのとうの萌えるような黄緑色はどこにも見当たらない。
風は時おり強く窓を叩く。春一番のような風だ。札幌も春本番というところ。
これから夜中に向かって歌入れをする。
みなさんどうぞご期待ください。5月28日発売を予定して最後の調整に札幌入りをしております。今日から4日間つつがない収穫の充実の日のスタートです。

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