となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

台風

2016年08月22日 | カテゴリー: 山木康世

朝から上陸で何かと報道されておりましたが、今回のコースは少しいつもと違ってましたね。
みなさんのところは大丈夫でしょうか?
風も止んできて平常に戻ってきそうす。
水瓶も大分回復したでしょうか。
リオも高校野球も終わって小生は週末より10日間西日本へ。つつがない日々が一番です。
毎日の睡眠の質を上げるためには寝る15時間前にヨーグルトを摂ると良いとテレ東で言ってました。

昨夜のマーキー

2016年08月21日 | カテゴリー: 山木康世

雨は降ってくるし、雷鳴は鳴り響くし、今日はどうなるんだろうという感じのマーキーでしたが、昼にはすっかり機嫌を取り戻したお天気の元、良いライブ日和でした。
まず音響が良かった。有信君ありがとうございました。そしてお客さんのノリが良かった。マーキーならではの空間、場でした。
ギターはB25、金属ドブロ、そしてテリーズテリーで臨んだ。
テリーズテリーが6年の歳月を経て、実に良い感じで木が成長、気が熟してきたようでした。
お客さんとの距離感がなくなり、混然一体となった江古田マーキーの夜は幸福感に満ち満ちておりました。
次回は10月、さらに黒光りの磨きのかかった幸福感を味わいたく日々精進し、より良くライブります。
みなさーん、ありがとーござんした。

オリジナルチューニング

2016年08月20日 | カテゴリー: 山木康世

おはようございます。
今日は2ヶ月ぶりの江古田マーキーのライブでございます。
只今開発中のオリジナルチューニング、6個ほど発表の運びとなっております。
ギターの6本の弦の可能性を追求した成果を発表できる記念日となりましょう。
自分でもよく飽きないなぁと思うほど益々、弦の共鳴の妙味に浸かって虜になっております。もはや中毒です。
16才で始めたギター道、実に50年でございます。
あいにく雨ですが、どうぞ気を付けてご来店ください。
雷鳴も轟き渡って珍しい大雨の土曜日でございます。

エールの交換

2016年08月18日 | カテゴリー: 山木康世

小学生のころ学校の帰り道、良く立ち寄った中島球場という野球場があった。
ここではプロの試合はなく、もっぱら社会人、高校生の野球が行われていた。
小学生と言うことで只で観ることができた。
別にどちらを応援するとかではなく、野球試合を楽しんだ。
そして終わったらよくエールの交換が行われた。勝ったチームの応援団長が負けたチームに向かってエールを送るのである。応援団長は、恰幅がよくなければならない。大きな重たい旗を試合中ずっと身体で支えて風に耐えていなければならない。そして公園中に響き渡るほどの大声で敗者を称えるのである。応えるようにもらったチームからもエールが返って来る。
この光景に小学生ながらウルウルして拍手を送っていた。
良いなぁ、たかが試合、されど試合か。

首を洗って

2016年08月17日 | カテゴリー: 山木康世

本日午後3時半より甲子園高校野球で我が北海道北海高校が宮崎日南高校とお手合わせ。
宮崎の皆様、首を洗ってお待ちください。

東京は台風一過猛暑だ。

今週末はマーキーだ

2016年08月17日 | カテゴリー: 山木康世

多くの書き込みありがとうございます。

僕は個人的なツイッター、フェイスブックはやっていない。(オフィシャルのみ)
何十万、何百万フォロアーがいますなどと言われる時代、一個人にそれが何の意味があるのか分かるようで分からない時代。
今ネットなどで送られてくる情報は多すぎて、自分を見失い先を見誤り易い時代かもしれない。
うまくかかわらないと時間泥棒に遭遇して一日があっという間に過ぎてしまう。物事を深く見たり聞いたりする力が失われては意味がない。

先日南青山でどうぞ1行でもいいのでミュージックダイアリーを読んだ方は書き込みお願いしますと話した。その結果か大勢の人の気持ちが聞けて感謝です。
張り合い、やりがい、生きがいなどはささいなことから起こるもんです。
難しい話や長い話でなくても君の息遣い、音沙汰、無事を感じられることは、必要のない多くの情報よりも嬉しいもんです。

南青山マンダラ

2016年08月15日 | カテゴリー: 山木康世

七福神盆に帰らず アリガトーオブリガード

あっちゃー、七福神を歌い忘れていた!
これでは神様たちも困惑気味のことだろう。失礼いたしやした。
テリーズテリーが実に良い音を発揮してくれた。ギブソンB25とは違い、躍動感にあふれていた。キャラメルマイクの生音と、ラインの絶妙なバランスが功を奏したようだ。初のPAさんは良い仕事をしてくれた。
南青山マンダラには、もう何度も参上しているが、今までで一番スッキリした良い音だった。何時間でも弾いていたいような高揚感をくれた。できればまたご一緒したい気分だ。
40曲ほどを歌い切れたお陰は言わずもがなお盆にも関わらず熱心に聞きに来てくださったお客さんであることに間違いはない。

次回は来年1月8日、またお会いしましょう、と言いたいところだが鬼に笑われそうなので、先ずはありがとうの投げキッスを!

山登り

2016年08月12日 | カテゴリー: 山木康世

父はスポーツをしなかった。記憶の中に走っている姿はない。ましてキャッチボールもテニスも泳いでいる姿もない。
母も同じだ。
ひとつだけスポーツと呼べるなら、山登りだけは別だった。山には良くつきあわされて連れて行かれた。夏山、冬山ともに好きだった。
晩年、親族の集まる会で興味のある話を聞いたことがある。
若い頃、山歩きが高じてなんと仕事を辞めさせられたと苦笑しながら話していた。あの父が、まさかと思ったものだ。
でも父さん、グンと近くなった感じがして良い感じだったよ。

山登り
父さんと僕 山登り 手拭を首に巻いて
杖を付いて 3号目 山道を登って行く
父さんと僕 山登り 水筒の磁石はどこを指す
木陰で水を 4合目 蝉の声 登って行く
 馬の背で一休み 岩に腰掛け 一休み
父さんと僕 山登り 行き交う人こんにちわ
雲の中 5号目 登って行く 登って行く

今夜はペルセウス流星群が見えるかも!?

ヤッホー!「山の日」

2016年08月11日 | カテゴリー: 山木康世

待ちに待った初めてのヤッホー!「山の日」
「海の日」があったら「山の日」があっても不思議ではなかった。それが今年から本当の話になった。我がことのように嬉しい祝日。
今年は間に合わなかったが、来年からは「山の日」に格別なライブを企画しよう。
「海の日」と同じように、山の恵みを大いに感じて、山に感謝して、山に遊ぼう。どうしても「山」の下に「木」を入れて読んで叫びたくなる。あーこそばゆい。
父も母も去年まで誰も知らなかった地味な祝日が、コッソリ2016年8月11日に産声を上げた。ヤッホー!もうすぐご来光!

「水の底に映った月」がとっても青いから

2016年08月08日 | カテゴリー: 山木康世

「水の底に映った月~徐福伝説~」がラジオから1週間毎日流れます!

「水の底に映った月~徐福伝説~」が むさしのFM の「ウィークリパワープレイ」に選曲されました!

むさしのFM  http://www.musashino-fm.co.jp/
放送日時:8/8~8/12 午前11時55分頃と午後6時25分頃の1日2回

サイマル放送でお聴きいただけます。
どうぞよろしくお願い致します。

▼感想など聞けたら、此幸い也。 やす

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