立川御礼
2020年03月07日 | カテゴリー: 山木康世
トイレットペーパー、ティッシュが店頭から消えて久しい。国は一世帯にマスク40枚を北見と富良野に配ったというが、実際は7枚しか来なかったという。ネットでの様々なデマが広がった結果であるが、考えた。それをまたTVなのどのニュースで広げて、買い占めに弱い国民が実際に足を運んで消えてしまう。そのうらにはごっそり儲かった店や業者がいるはずだ。新型ウイルスもこんな感じで消えて行けば良い。
抜けるような青空の関東地方、遠くには山の向こうに真っ白い富士の頭が見事に映えている。
無事つつがなく立川でのlivelibrary、お忙しいなかありがとうございました。デマではなくて、一時参加して幸福になれたという報告を是非期待しております。
さぁ長野県松本市へ向かおう!じじ、元気な顔で会えて何よりですな!
明日3月3日は京都ライブのチケット発売日です。
2020年03月02日 | カテゴリー: 山木倶楽部九段支部
3月3日より、6月27日(土)someno京都のライブチケットを発売します。
早い整理番号(No1~20)をご希望の方は山木倶楽部へご予約ください。
yamakudan@yamaki-club.com
お待ちしております。
http://www.yamaki-club.com/schedule/diary.cgi?mode=month&year=2020&month=06
目に見えず先を思い巡らすことのできない恐怖
2020年03月01日 | カテゴリー: 山木康世
9年前の放射能の恐怖を思い出す。
毎日毎日全国の線量計の数値をネットに表示、一億神経症のように一喜一憂した日々を。線量計はこんなところ、あんなところに思わぬ数値を出した。それを聞いて自分の空からも降ってこないのだろうか?目に見えない恐怖が国を覆った。
それでなくとも全国1億人のうち毎日少なく見ても100人以上は病気で亡くなっているはずだ。報道される数をどう見るか。
こんな非常事態のような日々にテレビ、ラジオ番組はスポンサーや通常の面白ければそれでいい感を止めて、積極的打開策を本当の専門家を呼んで特別番組を国挙げてやればネットなどによるデマや変な噂を払拭することができる。目に見えぬ恐怖が変な憶測を呼んで買い占めなどのパニックも起こす。トイレットペーパーの中国依存は2,3パーセントと聞いた。
マスクや業務アルコールが社会から消えている。いったいどれほどの事態が進行していて、お金が幾ら動いているのだろうか、それすらも報道されない。
頭の宜しくない、温室育ちのお坊ちゃんたちによる施策の被害者は国民である。
週末からのliveは、自らの情報、体調を信じて当たり前のように中央線ツアーを行う次第である。
ラジオコメント
2020年02月29日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
CD「黄昏のビール」でミックスを担当していただいた古賀繁一さんがMBSラジオで2時間の生放送のパーソナリティを務めます。途中、山木康世のコメントも流れます。
ぜひお聴きください。
3/3火曜深夜 26:15〜
MBSラジオ「あどりぶラヂオ」
mbs1179.com/ad/
担当:古賀繁一
メールはこちらまで✉️
ad@mbs1179.com
radiko.jp
なら全国どこでも聴き逃しても聴けます!
江戸川橋絵空箱御礼
2020年02月28日 | カテゴリー: 山木康世
空は青空、しかし風は北風の強風が時折吹く中、総武線、有楽町線で江戸川橋へ。
新型ウイルスのせいなのか街中は人影が少ない。
2011年3月10日に開業した絵空箱、なんとあの忌まわしい3・11の前の日ということ。
半年間は自粛や影響でガタガタだったと。お気持ちを察します。
サニー内藤改めキングダム内藤とほぼお初の曲を初めから終わりまで、全曲競演、ギブソンJ150とギブソンB25の熱い夜だった。
お越しの皆さん、内藤さんお忙しい中、新型ウイルスも気になるところでしたが、誠にありがとうございました。

キングダム内藤さんはフルサポートでした

ミュージックレターは「哀しきゴンドラ」
27日は「絵空箱」に於ける「エソラゴト」
2020年02月25日 | カテゴリー: 山木康世
来る27日は去年3月10日江戸川橋にオープンした 『絵空箱』におけるLiveLibrary。
コンセプトは表現の「空き箱」と表現者達の「絵空事」とある。
何とも面白そうな会場である。
会場をこのようなコンセプトで作ったヒトの気持ちに接するのは初めてである。
果たして、どのような心持でひと時を進めることができるであろうか。
非常に興味のある27日、皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。
発見!に於ける発見
2020年02月25日 | カテゴリー: 山木康世
LiveLibraryのフラッグの目が突然サングラス姿の人間に見えてくる。このとき全体像は見えていなくて、ある瞬間人間に見えてくる。両方を理解することはできないようだ。
森を見て木を見ず、または木を見て森を見ず、ではなく見えずと言った方が正しい。
このことが自分の脳内で起こっているのだから恐ろしい。錯覚や死角が起こるのは何も異常なことではなく、自分の気持ちの持ち方が脳を支配する。しかし気持ちの持ち方は脳が考えることではないのか。それとも気持ちや心は脳ではなく、誰も解明できていない、何らかの或るモノが作用しているのだろうか。
発見!
2020年02月23日 | カテゴリー: 山木康世
「かざあな」に於ける我がサングラス、黒い帽子、カッパ姿の右肩後ろに白い顎髭のサングラスの人を発見。
実はいつもぶら下げているフラッグの我が右目なのであるが、実に恐ろしいほどの顔に見えてしまった。皆さんにはどう見えますかな?いったい誰なんだろう?
新井薬師かざあな御礼
2020年02月23日 | カテゴリー: 山木康世
明け方降っていた雨も上がってさわやかな22日の土曜日となりました。
お客様へのおもてなし、メンチカツ、ピーマンの肉詰め、豚ネギなどをご用意いたしました。
もしもこの日が雨だったら気分は大違いとそよ風に吹かれながら会場へ向かいました。
緊急ライブにもかかわらずご来場の皆様、我が町へありがとうございました。
通常のマンネリになりがちな心の在り方を少し服装で変えて、小さな風穴を開けてみました。
良いLiveLovelyの昼下がりのひと時、「かざあな」は毎月の22日の会場ありと感じて後にしました。
深夜ラジオからロバータ・フラッグの「優しく歌って」「愛は面影の中に」「我が心のジェシー」が流れています。70年代の良い歌たちで良いシンガーだなぁ。一寸寝るには惜しい夜だ。

登場とともに歓声(?)を浴びました!

4月22日のLiveLovelyもお待ちしております