ニセコ御礼
2017年12月09日 | カテゴリー: 山木康世
4時ニセコ着、辺りはすでに薄ぐらく寂しくなってしまう。羊蹄山も半分恥ずかしそうに顔を見せてくれた。雪は止んでいた。
会場に足を入れたとたん、外気温との差で思わず声が出てしまう。「アッタカーイ」
旧でんぷん工場跡と聞いていたが、モダンな木造建築に拍手だ。天井から吊された、でんぷん精製のための大きなドラムに目を見張る。おそらくジャガイモをここで洗い砕いて粉にするのだろう。昔の栄華を妄想す。
美原からの人も来てくださった。多くの羊蹄山周りのお客さんに親しみを感じて良いライブが出来た。その昔、ここの山の中で遊び育った子供たちが顔を合わせている。札幌にはない郷愁感で歌い終わった2時間ライブ、誠にありがとうございました。今度は夏に隣の蔵ででもライブしに来ようか。
函館ブライトン御礼
2017年12月08日 | カテゴリー: 山木康世
前日のほぼ男性客と真逆にほぼ女性客と場内はにぎやかだった。
幟も2本建てて大いに盛り上げた。効果は抜群である。その昔、合戦の時には幟だらけで戦士、戦場を盛り上げたのが幟である。エイエイオー。
今夜の僕が良いテンションだったのはこの幟効果もあったのだろう。いつになくはつらつとしたライブが出来た。
やはり僕にはおもしろければ良いライブとは単純にいかない。2時間独りでおもしろおかしくは無理がある。そこにはやはりそこはかとない人間の機微が漂っていなくてはならない。
お寒い中、お忙しい中、みなさん誠にありがとうございました。
かんちゃん御礼
2017年12月07日 | カテゴリー: 山木康世
みなさんお寒いなかありがとうございました。
4年ぶり12月の伊達、ほぼ男性客のかんちゃんの店、なかなか良い感じで整いました。
今日は函館へ馳せ参じます♪
噴火湾を左手に見ながら母の故郷函館へ。
イカが待っている。みなさん良い一日を!!
The BorderLine
2017年12月06日 | カテゴリー: 山木康世
いよいよ北海道上陸。今日から伊達、函館、ニセコ、札幌と年末調整。
4年ぶりの伊達であろうか。天気予報ほどの寒波もなく、風は冷たいが穏やかな太平洋沿岸。まずは虎杖浜でタラコに舌鼓。良い味してるタラコ丼。
そして売り場の片隅を見ると「棒鱈(助宗)」とある。カチンカチンの鱈である。12月発売の新CD「The borderline」と相通じるものがある。奇遇である。棒鱈印。
西日に映える伊達の街、雪をかぶった有珠山の雄姿が素晴らしい。
さぁ頑張って、つつがなく師走を人生ってみよう。
柏studiowuu御礼
2017年12月03日 | カテゴリー: 山木康世
お寒い中、お忙しい中お足をお運びいただき誠にありがとうございました。
抜けるような青空の柏でございました。
懸案の「チバニアンを見に行った」整え歌いきることができまして、我ながら天晴れでございました。
同じく「空飛ぶ盆栽」も、後は録音を残すのみ。世界へ向けて弾みをつけたいところです。
次回柏ライブは5月、桜も終わって穏やかな五月晴れが広がっていることでしょう。
どうぞまた起こしyasu
柏スタジオWUUへ
2017年12月02日 | カテゴリー: 山木康世
寒いけど良い天気だ。
昨夜のお月さん見た?雲一つない夜空にキラリと光ったお月さん、寒そうだった。放射冷却現象にて今日の寒さ。
こんな月夜の日に小学校で映画鑑賞会がございました。帰りの夜道、父におんぶさって背中で見上げた夜空の満天ショー、生涯忘れることはございません。
今日は柏へ行って参ります。久しぶりのライブ、体調万全、感謝を忘れず人生ってきますでyasu。
師走
2017年12月01日 | カテゴリー: 山木康世
師走に入りました。一気に寒さが強くなりましたが、暖かくお過ごしください。
明日は柏スタジオWUUライブでございます。
千葉と言えば世界的なニュース、チバニアンの認定。
77万年前の境目の地層が丸出しで出ていたとは。恐れ入りました。その頃の日本地図はいったいどんな形をしていたのだろう。千葉はとりあえずふかーい海の底。
まぁあまり深く考えず、ゆったりと聴きに遊びに来てください。心よりお待ち申し上げます。
ラジオカロスキャッチボール
2017年11月28日 | カテゴリー: 山木康世
さぁ10時から札幌ラジオカロス、ミスター深澤キャッチボールの始まりです。
久しぶりの深澤氏とどのようなキャッチボールが出来るのか楽しみです。
キャッチボールをすると言うことは相手が受け取りやすい球を投げてやると言うのが基本。自分勝手では成り立たない行為なのですな。
小学校の頃よくやったなー。家に帰ってきて周りに友達がいなくとも、壁に向かってよく投げていたなー。しかし壁はいつも無表情にゴロを投げ返してくるだけ。
新井の近所の壁に書いてあった「ここでキャッチボールをしないでください」孤独な少年の遊び場を奪う大人の厳しい貼り紙。
あと30分で10時だ。
2017年11月26日「朋友会」新宿にて
2017年11月27日 | カテゴリー: 山木康世
いやはや良い会だった。
道産子の居酒屋に東京に出てきて頑張っている道産子が集まって北の酒に、北の肴に舌鼓。
住んでいた住所、出身校、店内はもちろんだが、ここの一角は北海道空気でいっぱいだ。
喜んでもらえただろうか、僕の取り柄の音楽の一番新鮮な今を13曲焼き付けたCDにどんな感想を持っただろうか。
またお元気な姿でお会いしましょー、ってはいポーズ、カチャリ。Macに収まった今日が記念の僕らの朋友会。みなさん、ありがとうございました。
朋友
2017年11月26日 | カテゴリー: 山木康世
朋友は六親に叶う
親友は六親(ろくしん、りくしん)父・母・兄・弟・夫・妻に匹敵するほど大切なものだと教えている。
今夕札幌の「朋友会」にお誘いを受けた。還暦を過ぎてからのお付き合いである。
何かと東京での知り合いは、仕事がらみが多い。そんななか東京札幌会に参加して同郷のよしみという絆で知り合いになった大事な先輩、仲間に恵まれた。
かけがえのない知り合いである。
今後何かとお会いして無事の確認などの機会が増えるのであろう。
40代から始めた「山木倶楽部」も25年が経過した。当初は歌を通じての仲間という感じだったが、これからおそらく朋友までいかなくとも人生の仲間という感じが強く色濃く反映されるのであろう。
一回きりの人生、面白おかしく愉快なひとときを過ごしたいものである。
