となりの電話 山木康世 オフィシャルサイト

勤労感謝の日に思ったこと

2015年11月24日 | カテゴリー: 山木康世

みなさん勤労感謝の日はいかがお過ごしでしたか。つつがない良い日だったと思います。
勤労に感謝をする日なのか、勤労のできる元気な身体に感謝する日なのか、あまりよく分からない感謝の日でしたが、元は宮中、天皇陛下が新しい米を神様に捧げ、来る来年の豊穣を祈願する行事、新嘗祭(にいなめさい)だったと言うことですが、1948年に今の祝日になったとのこと。
天皇は国民の象徴ですからあまり国民と関わらない方が良いのかもしれませんが、ヨーロッパでは戦争だ、などと物騒なテロ行為が横行、こんな行事で国民の心が一つになるロマンチックな日も必要と思ったりして。

サヨナラ北の湖

2015年11月21日 | カテゴリー: 山木康世

憎らしいほど強かった。強かった。
モンゴル人に征服される前の古きよき時代の相撲界の強い憎まれ横綱だった。
笑顔を見たことがないほど苦虫をいつも噛みつぶしてるような古いタイプの横綱だった。インタビューでも木訥にしか話さなかった。テレビで歌も歌わないし、笑いながらトーク番組にも出なかった。ふきのとう時代よくステージで、僕の方が年上なんだよな、と話したもんだ。
国技相撲道一筋の強力無双の男がいなくなった。北海道出身だった。
寂しいもんだな。ご冥福を祈ります。

ファンレター

2015年11月20日 | カテゴリー: 山木康世

東京に出てきてプロになってもらって、返事もしたファンレターのことを思い出す。なぜだかよく覚えている。
奈良の中学二年生の女学生だった。受験を控えていて返事が欲しいと書いてあった。
他にもたくさん事務所に来ていたが他に返事を出した記憶はない。ファンクラブ用に年賀状を書いた記憶はある。
札幌から出てきて半年あまり、あの頃の僕には中学生に白い冬が届いていること自体が不思議だった。そして感激したのだ。
今も元気なら彼女も55歳というところか。

こしのじゅんこ

2015年11月18日 | カテゴリー: 山木康世

極一部の人へご報告。
もしかしたら誰かが答えていたのかもしれない。

こしのじゅんこでした。
Mr.Junkoとありましたが、男性ですかこの人は?

背中に七福神

2015年11月17日 | カテゴリー: 山木康世

昨日は東京に着くやいなや中野で前向きに打ち合わせ。
とりあえずビールと魚と野菜と熱燗に舌鼓。
若い女性従業員が向かいのテーブルでお客の注文を聞いている。ヒョイと見ると黄色い半纏を着ている。
こんなことあるんだーシリーズ第三弾。
なんと背中の模様が七福神様のお乗りになった宝船。みんな申し分なく鼓腹撃壌(こふくげきじょう)。
打ち合わせの相手には話してもまだ早急で、難解と思い話さなかった。相手がこれをお読みの皆さんだったら話に花が咲いて、花咲爺さんご満悦と言ったところ。
なんだか今日も東京は暖かいそうだ。
みなさん良い一日を!

そば屋矢磨樹

2015年11月16日 | カテゴリー: 山木康世

西予市から高速で松山空港へ。
朝はシロー君の言った通り霧の町であった。
スッキリと晴れた西四国を快走。伊予インターで降りて、まずは腹ごしらえ。国道沿いの一軒のそば屋にとりあえず車を入れる。
そば屋のカツ丼、カレーはなぜか美味しい。
カツ丼を食い終わり店を出て驚いた。大きな看板に書かれていた「矢磨樹」ブラボーヤマーキー、屋島の七福神に続きのこんなことあるんだなーシリーズ、第二弾、松前よりご報告。
只今より空港から帰京す。

屋島の七福神

2015年11月15日 | カテゴリー: 山木康世

何かに導かれるように屋島の頂上へ。
なんと七福神様が見事に整列、並んで立っておられました。何というおぼし召し。お一人お一人の賽銭箱へ小銭をチャリン、チャリーン、祈願をしつつ驚き桃の木。今後の展望を展望台より「オーイ頼むぞー」
新展開が期待できそうな七福神の歌。乞うご期待、今後目を離せない七福神の歌。
本日やっと晴れ男本領発揮のお天気也。
西予本番30分前の楽屋より。

嗚呼うどんうどん

2015年11月15日 | カテゴリー: 山木康世

ラジオ出演前に入ったうどん屋さん。
待つこと5分。素通り見過ごしてしまうほどの普通の店でこれほど美味い温卵、肉のぶっかけが食えるのだから、流石うどんの本場高松。4時で店じまい。麺がなくなりゃ店じまい。
たかがうどん、されどうどん。
近頃百花繚乱、個性過剰気味のラーメン世界。
ベルのタレ、ナルト2切れ、シナチク、アオネギ、チャーシュー、ホーレンソー、シンプルに戻って原点復帰。
何事もこんがらがって来たら原点復帰だ。
今日もギターの弾ける喜びよ。

嗚呼 瀬戸大橋

2015年11月14日 | カテゴリー: 山木康世

ただいま瀬戸大橋通過中。

先人の偉業とスケールの大きさにただただ脱糞!

あ!脱帽の間違い。

一度は渡ってみる価値あり。

岡山から高松へ

2015年11月14日 | カテゴリー: 山木康世

完全燃焼、一弾入魂の岡山の夜。

皆さんありがとうございました。

良い朝を迎えてますか。こちらはあいにく曇り空ですか、心に迷いは無し、瀬戸内海を渡って四国へ晴々と。

ラジオにリクエストを!

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