山木康世後援会からのお知らせです!
2023年09月21日 | カテゴリー: 山木康世後援会
山木康世様 「白い冬」発売から50年おめでとうございます。
山木さんの50周年記念コンサート「ギターと歌で半世紀半生記!」東京コンサートと合わせて73歳のバースデーのお祝い金参加を募集します。
コンサート参加の方も、残念ながら参加出来ない方も山木さんへお祝いメッセージや山木さんの歌の思い出を綴りながら、これからの益々の活躍をお祝いしましょう。
当日は 皆さまのお気持ちで会場にお花を飾らせていただきます。
「山木康世様 祝 ギターと歌で半世紀半世紀! & バースディ 全世界のファン一同」
とし、お名前を記して山木さんにお渡しします。
お祝い金参加の方には、当日のコンサートの様子をご報告させていただきます。
締切は10月20日まで。以下の口座にお願いします。(お祝い金の上限、下限の指定はありません)
ゆうちょ銀行
口座番号:02760-9-101611
口座名:山木康世オータムマンコンサート
青い振込用紙に、住所・氏名・連絡先・メッセージを記入して下さい。
山木さんへのお祝いメッセージを書ききれない方は、メールをくださいませ。
印刷して山木さんへお渡しいたします。
問合せ 080-3503-3813 山木康世後援会 川口由美
メール kouenkai@yamaki-club.com
よろしくお願いします!
大田区インテリジェントスペース「神楽」御礼
2023年09月17日 | カテゴリー: 山木康世
真夜中3時頃向かいの令和小学校設置の区役所スピーカーが突然不快な音とともに「地震です地震です落ち着いて○○ください。地震です地震です落ち着いて○○ください」と喧しい。○○が聞き取れず、こちらの方が気になり1時間ほどの誤動作なのであろうが深夜大迷惑であった。
母のお兄さんは函館近くの七飯町で画家を営んでいた。あの松太郎さんの子供である。
ポルトガルを晩年には毎年訪れていたそうだ。函館の修道院、歴代の院長たちを描いていて今でも飾られていることだろう。野幌の百年記念塔ロビーに飾られた北海道開拓大パノラマの絵画は集大成というところか。
「神楽」の植田画伯は長い間パリで絵筆をとっていたという。セザンヌやルノアール辺りが好きだったのではと、壁の数々の作品を見ながらの午後からの蒲田の「神楽」(こうらくと読む)、良い一時でした。みなさんありがとうございました。このような画廊は精神的に非常に良いものがありました。モノを創る人の喜びは時空を超えて人類共通の喜びですな。
1022会場の下見
2023年09月15日 | カテゴリー: スタッフ・ダイアリー
音響、照明の担当者とともに、新宿文化センターの下見に行ってまいりました。
このホールが満席になるんだと思うと感無量です。
お待ちしています。
週末土曜日は東京都太田区蒲田/インテリジェントスペース「神楽」
2023年09月15日 | カテゴリー: 山木康世
都内における久しぶりのlivelibrary。蒲田はなかなかお目にかからない大田区の町。ずっと昔には「加万太」の名前で見られて、多摩川の下流の湿地帯に蒲が多く見られたから地名になったとかならなかったとか。「加万太」の表記好きですねぇ。
大田区の大森茶屋というお店で以前liveった思い出が。鬼も十八番茶も出花チントンチントントントンシャン。
映画撮影所があってつかさんの「蒲田行進曲」なんてのもありましたな。
東北ツアーの土産話なんぞ交えて2時間チントンシャンしてみたい思いです。
GibsonB-25も大復活、この上ないギター共々のlivelibrary、
いよいよ迫りくる「1022」を胸に秘め成功盛況祈願の心持で猛暑の行く夏を惜しんで参上いたします。
ネットで見ますとどうやら昭和の匂いがプンプン漂っておりますインテリジェントスペース「神楽」。
どうぞ元気なお顔を拝見させてください。ココロよりお待ち申し上げておりますでyasu
10/27発売「アコースティック・ギター・マガジン」
2023年09月14日 | カテゴリー: ニュース
リットーミュージックから発売されている季刊誌の「アコースティック・ギター・マガジン」10/27発売号に山木康世インタビューが掲載されます!
ぜひお買い求めください。
内容充実、お楽しみに!
「1022 山木康世 50周年記念コンサート」 リクエスト受付中
2023年09月11日 | カテゴリー: 山木倶楽部九段支部
チケットの先行予約をいただいた方にはすでにお知らせしていますが、10月22日の「山木康世 50周年記念コンサート」にご参加の皆様から1曲リクエストを頂戴しています。
当日はリクエストの多かった上位5曲をセットリストに組み込みます。
リクエストは以下までお送り頂けますよう宜しくお願いいたします。
yamakudan@yamaki-cub.com
上記メールでのみ受付いたします。
リクエスト曲名、お名前、チケットの整理番号をお書きただき、送信ください。締切は9月21日です。
お待ちしています。
奥州市水沢オネスティ御礼
2023年09月09日 | カテゴリー: 山木康世
本当に1週間前の猛暑は手を振ってサヨナラしたようで過ごしやすい9月8日、東北ツアー最後のオネスティ。鈴木氏は鉛筆のような体で迎合再会、元気で互いに居れたことを神様に感謝。4年ぶりの訪問。まだ世界がコロナ騒動に巻き込まれる前の我らだったわけである。
世界の大谷もショータイム前だったのだな。
Gibson、Terry全開で2時間半を終えた。最終日に相応しい有終の美を飾れたことは何とも天晴だった。お集りの皆さん、誠にありがとうございました。
嬉しいことに実りある再会がございました。実に1976年以来の思い出を引っ提げてきた男が訪ねてきた。遠い昔、遠野という町でコンサート後、麻雀をしたというのである。よーく鮮明に覚えていて、ことあるごとに脳裏を横切って、あの風景、光景を思い出しりしていたので簡単に脳は反応。ホテルに戻って精査したら
1976年4月2日(金)盛岡
1976年4月3日(土)花巻
1976年4月4日(日)仙台市民会館
と若き日のふきのとうはコンサートで東奔西走、その合間に遠野に立ち寄ってことに及んで、俺は負けて朝を迎えたらしい。夜には花巻コンサートを迎えていたことになる。今では考えられないエネルギーである。勉強堂のベンさん共々忘却の彼方の話であるが、ベンさんはもうこの世にはいないという。俺より一つ下のT氏は思い出だけではなく、実にいい話を持ってきてくださった。
11月にWという地区でイベントをしてほしいという申し出であった。
どっこい47年前の麻雀は終わっていなかった。この日オネスティで長い時間かかったが共に勝ちを収めたようだ。
少し早いが秋風が吹いてコートの襟でも立てて再度、水沢に立ち寄ることに相成った。本当に有終の美を飾ってくれた神様に感謝御礼申し致す次第である。みなさんありがとうございました。
ちなみにあの日の勝者はツボともう一人であったというのだが、ここの思い出は欠如していた。
喉もよくなり東京へ舞い戻る次第でyasu
酒田ブルースヒロ御礼
2023年09月08日 | カテゴリー: 山木康世
僕が初めて酒田に来たのは1978年10月、記憶も新しく新聞やテレビで知っていた酒田大火の話。聞くのも見るのも初めての話で、東京を立つ前に大丈夫なんだろうかと思ったりもした。
その後テレビで「おしん」の話で酒田を知って、日本で初めて木製の灯台が灯された町だと知った。江戸時代は北前船などで賑わい、コメの一大集散地年36万石で賑わったという。山の幸、海の幸と豊富だったわけで、そこに出入りする人間も大勢いて料亭なども盛んだったという。しかし地勢的に山形というより秋田という感じを今だ受けたりする。おしんの朝のドラマを一ファンとして毎日欠かさず見ていたなぁ。おしん可愛かったなぁ。
ヒロさんと白猫のシロちゃんに無事再会。変わらずに元気でおられました。
終演後、外に出ると少しヒンヤリ秋の気配を感じながら、明日は奥州市水沢、つつがなく終えようと暗い夜空に星を探した。
大館イタリアンレストランボニータ御礼
2023年09月07日 | カテゴリー: 山木康世
ホテルお目当てのHINAちゃんともう一匹の秋田犬ちゃんは残念ながら夏バテで顔を見せてくれず。せっかく東京からモフモフできると思っていたのになぁ。
先日大舘は日本で一番の暑さを記録したとのこと。40度が手を伸ばしてこっちへおいで誘っていたそうですが0,2度足りず、断ったそうです。
人知れず本日一番のラッキータイムは、探し求めて叶わずのサムピックが、最後の最後「風来坊」でフト胸に手を置いたら何やら固いものが。前にこの服を着て無意識にサムピックを胸ポケットに仕舞っておいたものが、いま顔を見せたということ。心中ひそかに声を上げていた。この歌にぜひ欲しいと思っていたものがヒョンなこんな服のポケットから顔をのぞかせるとは、アーこりゃこりゃ。俄然やる気が起こって締まりのある風来坊が大館の夜を占めてくれた。
打ち上げでいただいた日本酒の名品の数々。おいしゅうございました。種をすかっりお取りいただいた一口サイズのスイカのおいしかったこと。サムピックの突然の登場に勝るとも劣らない今夜のヤッターでございました。
お忙しい中、お暑い中、遠いところ、近いところ皆々様、誠にありがとうございました。楽しいひと時をありがとうございました。
明日は南下、久方の酒田,ヒロさん、白猫ちゃん会いに伺いやすよ。