柏studioWUU御礼
2020年12月07日 | カテゴリー: 山木康世
柏の葉キャンパスにお邪魔した。柏中心地の隣に建設中の副都心のような未来都士だ。まるでアメリカのどこかにでも突然舞い降りたような気分になる。アメリカのなんぞやも知らないで話しておる。いつも遠くに眺めていたビル群の正体を見たりという感じだった。
この日の柏WUUは生配信もあって、音も良くやる気ムンムンのLiveLibrary。正確なことは言えないが、ここでの音楽はかれこれ20年近くにもなり、ソロになって大いに世話になったO氏の紹介があって今に至っている。しばらく会っていないが元気だろうか?
表通りに大きな縦書きの看板が出ていて、いつの間に出てたのだろうと5階の控え室から眺めていた。
「色」をキーワードに2時間半、多くの方から反響がありファンの方の僕の歌への一つの関心度が分かった次第である。
お忙しい師走のコロナ禍の中、誠にありがとうございました。次回は4月、少しは収まっていることを夢見ます。
千葉県柏StudioWUU
2020年12月01日 | カテゴリー: 山木康世
いよいよ師走を迎える時期となりました。暦も12月を残すのみ。今年はホントコロナに明け暮れた1年でしたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今週土曜は千葉県柏StudioWUU。マルチカメラによる配信も行います。大勢の皆様のご参加お待ち申し上げます。
今回のlivelibraryのテーマに「色」を準備しようと思っています。
赤、青、黄、黒etcさて何が飛び出すでしょうか?皆さんも是非考えてみてください。
睡眠を十分にとって、治癒力をアップする4,7,8呼吸法でこの冬を乗り切りましょう。
■ライブ配信料=2500円
ライブはYouTubeでご視聴いただけます。
この配信動画はアーカイブでライブ後1週間ご視聴いただけます。
※販売期間は 2020年12月11日 23:59までです。YouTubeでご覧いただけます。
★お申し込みは事前に銀行振込でお願いいたします。2500円です。
<振込先>
みずほ銀行 中野北口支店(普通)3031760
山木康世
※振込手数料はご負担ください。入金後、メールアドレスとお名前を山木倶楽部 ( yamakudan@yamaki-club.com ) までお知らせください。
ライブ開始20分前にご視聴いただけるurlを送らせていただきます。
横浜イギリス館に思うこと
2020年11月30日 | カテゴリー: 山木康世
「ホテルカリフォルニア」という歌があった。
ラジオから流れてきたとき、車内にいた全員がくぎ付けになった。これぞ名曲との遭遇歴史的瞬間。ツアーからの戻り路、夕暮れ迫る窓の外にまったりと夜が訪れ始めていた。
翌日すぐに洋楽専門店に買いに走った。すべてが計算つくされたような素晴らしい作品だった。イーグルスが一級品になったきっかけの歌である。ジャケットに架空のホテルが映っていた。玄関脇の木立が3本、この木があるかないかでガラリと趣を変える。
横浜イギリス館の玄関前の木立も同じ力を添えている。
イギリス館を訪れて気が付かなかった木との関わり具合をダイアリーの写真が如実に見せてくれる。
庭の木立から差し込む午後の日差しとともにイギリス館の心地良さをいまさらながらに思い出している。
寒い一日ですが、みなさんお気をつけて活動的に生きていきましょう!
横浜市イギリス館御礼
2020年11月29日 | カテゴリー: 山木康世
2020年11月最後の土曜は最良の日和、まさに小春日和。天気予報も何のそのマリ、光り輝く横浜アメリカ山、港の見える丘公園にお集まりの皆様、誠にありがとうございました。
昭和12年に建てられた鉄筋コンクリートの洋館は重厚感と白を基調の柔らかな肌触りを風雪に耐えた見事な存在感で、日のさす庭の緑と共に心を癒やしてくれます。
椅子にでも座ってそこにただいるだけで普段の慌ただしい時間を忘れさせてくれます。
是非また伺いたいですね。元気でお会いしましょう。

全国からお越しいただきましたお客様、ありがとうございました

横浜の洋館のなかでもひときわ目立つ文化財



日差しが暖かい窓辺にたたずむ
明後日土曜は横浜市イギリス館
2020年11月26日 | カテゴリー: 山木康世
明後日11月28日(土)は横浜市イギリス館に於ける Live Library 2020
~光る海 揺れる秋花 白亜の洋館~
会場は横浜市イギリス館(旧英国総領事公邸)で、その昔横浜に赴任して滞在していた英国領事官のお宅です。
住所は横浜市中区山手町115-3 みなとみらい線「元町・中華街」駅下車、6番出口アメリカ山公園口から坂道を徒歩6分。あるいは市営バス横浜駅東口より20系統桜木町駅より11系統・20系統「港の見える丘公園」下車1分。
異時空間でのひととき。山木ソングとともにロマンあふれる横浜を満喫してください。
土曜の昼下がり、新型コロナのモヤモヤを忘れて、今を生きていることを実感してください。心よりお待ち申し上げます。
「山木康世Live Lovely #14 柏Studio WUU ライブ生配信のお知らせ」
2020年11月25日 | カテゴリー: 山木倶楽部
12月5日(土)、千葉県柏市のライブハウス「柏Studio WUU」から山木康世のライブを生配信いたします。
マルチなカメラを駆使した配信、どうぞお楽しみに。
会場=柏Studio WUU
配信開始=13:00~
ライブ配信料=2500円
ライブはYouTubeでご視聴いただけます。
この配信動画はアーカイブでライブ後1週間ご視聴いただけます。
※販売期間は 2020年12月11日 23:59までです。YouTubeでご覧いただけます。
★お申し込みは事前に銀行振込でお願いいたします。2500円です。
<振込先>
みずほ銀行 中野北口支店(普通)3031760
山木康世
※振込手数料はご負担ください。入金後、メールアドレスとお名前を山木倶楽部 ( yamakudan@yamaki-club.com ) までお知らせください。
ライブ開始20分前にご視聴いただけるurlを送らせていただきます。
なお、当日はお客様を入れての有人ライブです。お近くの方はお越しをお待ちしております!
山木倶楽部オフィシャルHP http://www.yamaki-club.com/
問い合わせ=090-5316-9071(山木倶楽部九段支部)
熊谷タニタ楽器ホール御礼
2020年11月24日 | カテゴリー: 山木康世
72候で11月22日から5日間小雪の初候、虹蔵不見にじかくれてみえずなのですが、二本松で素晴らしい虹を見ることができました。
熊谷には常磐道→関越道で2時間、渋滞もなく青空の元無上のひと時、つつがなく終えました。下に楽器屋さんがいるという安心感、安堵感は集中力をくれます。「恋」のキーワードをもとに選曲、2時間半のlivelibraryでした。
コロナを正しく恐れての音楽会。お集りの皆さん、誠にありがとうございました。
週末の横浜イギリス館~光る海 揺れる秋花 白亜の洋館~お待ち申し上げております。コロナ禍における双方の癒しのひと時を願って臨みます。
♪土曜は横浜まで二人して小春日和♪
茨城県行方市/泰英山常光院~霞ヶ浦晩秋情景~御礼
2020年11月23日 | カテゴリー: 山木康世
二本松から行方へは4時間の走行。東北道→常磐道、連休の渋滞を少し予想していましたがつつがなく移動。我に青空。
お寺は29代600年、世は混乱の関ケ原、果たしてここいら辺はと妄想す。
木川さんの故郷でもある行方はのどかで、ご自身も実直で良い人でした。ぜひこの先大成してほしい。
お集りの皆様、誠にありがとうございました。境内をウロウロのワンちゃん、猫ちゃんも心を癒してくれる。夜空には鮮やかな月と星々が大勢遊んでおりました。
もう退職なさった教員の方から生徒たちと「冬銀河」を歌いました、奥さんから結婚式で「メロディ」を歌いましたという話を聞いて熱くうれしいものがありました。僕のギターを40年前に聴いて感動したそうです。
まだまだ修行の身、切磋琢磨いたします。
ご住職さんは子供のころふきのとうをよく聴いて、今日の山木川の「思えば遠くへきたもんだ」に感動したと。
皆さんお世話になりました。
今日は熊谷のタニタ楽器 5Fホールへ直行です。どうぞ迷わないでお越しを、心よりお待ち申し上げております。

山木+木川=山木川コンビの息はぴったりでした

行方市の常光寺で昼下がりのライブ

境内には人懐こいニャンコ、ワンコが日向ぼっこしていました
福島県二本松市/Livespot SOLA御礼
2020年11月22日 | カテゴリー: 山木康世
~秋の空、ほんとの空、初めてのSOLA~
二本松少年隊は戊辰戦争における13歳から16歳までの戦士たちです。二本松城は初めてお目にかかりました。本丸の跡地からは四方がよく見渡せ紅葉が見事でした。
SOLAにお集りの皆様、お忙しい土曜にも関わらず熱心なご参加、誠にありがとうございました。40年以上も前の双方のかかわり方に話も弾みました。クワイアンウクレレ山木Model販売も順調でした。渡辺さんを初めとして山岡3兄弟様、諸々の皆様方、実に楽しい土曜の逢魔が時のひと時でした。またお会いしましょう。
今日は茨城行方namegataまで歩を進めます。
我に青空、皆に幸あれ!

ライブ演奏中、ステージの後ろにはBOSSのギターを弾く手のアップが映し出されていました

おーい、おーい、流れる雲。二本松城本丸から手を振る

岩上考康@二本松城

ぐるりと紅葉に囲まれて
鹿児島Heaven&九州ツアー大御礼&二本松
2020年11月21日 | カテゴリー: 山木康世
桜島は生きる勇気を与えてくれます。降灰は何かと厄介な産物でしょうが、山が生きていることを実感できる、今を生きなければ意味がない。今を一生懸命生きている人にコロナは襲い掛からない。そんな信念を心に、どうせいつかは死ぬという開き直りを胸に、最後はHeavenに。
一日だけお湿りがございましたが、安全運転に心がけましょうと言うナビのおばさんのお言葉を励みに、つつがなく九州ツアーを終えることができ、ひとえに皆々様のお力添えがありましたことと深く感謝いたします。誠にありがとうございました。
正しくコロナを恐れて、正しく毎日を自分なりに行きましょう。
今日は福島、二本松にてlivelibraryブラリ旅です。初冬の青空が広がっております。